ケニヤ撮影旅行13日間




2004年4月21日

いよいよケニヤに出発の日だ。今回の参加者は14名プラス先生と添乗員。計16名での出発である(2名は関空から参加)
今回は、羽田から関空に飛び、そこからドバイを経由してナイロビに入る。エミレーツ航空が関空に乗り入れしたことにより、アフリカがずいぶん近くなったといわれている。

JALで羽田から関空へ。
私にとっては初めての関空。24時間オープンのハブ空港としてオープンした関西国際空港。どんな空港なんだろうなーとちょっと楽しみにしていた。
が、正直言って「え?」って感じ。ここって24時間オープンなんじゃなかったの?全然人がいないのだ!
それもそのはず、私たちの乗るEKが22:40に出発した後は、プーケット行きのタイ航空の1便があるだけで、24時間オープンとはとても言えたものではないじゃないの。
聞くところによると、人件費がかかりすぎて、24時間オープンっていうのはできないのだそうだ。

定刻どおりにEK317便は23:20に出発した。
遅い便なので、すでに夕食は済ませておいたのだけど、機内食はしっかりディナーが出てきた。夜食代わりにちょっといただいてあとは爆睡。ドバイまで11時間のフライトだ。
ドバイに着く前に、朝食らしきミールサービスがあって、これで日本食も食べ納めか・・と思い、日本食をチョイス。けっこうおいしかった。

そして05:15ドバイ空港着。ドバイ空港は、うわさに聞いていたとおり、24時間オープンのとても大きな空港だった。
欧米人からアラブ人、インド人、アジア人、とにかくいろーーーんな人種の人でごった返している感じだ。
空港の大きさもすごいけど、免税店やショップの数もすごい。早朝だというのに、昼間と同じように営業していて、お客の数もたくさんいる。
ただ、時間が時間なだけに通路でゴロゴロ寝ている人も多かったけどね。
トランジットの時間がかなりあったので、買おうと思っていた化粧品類をここで購入。あとはスターバックスでお茶して時間を過ごす。
支払いはドルが使えるが、おつりはアラブのお金で戻ってくる。レートも何という通貨かも知らないんだけど。


そしてEK719便でナイロビに向けて出発。本当は08:10発予定だったが、搭乗が終わってもなかなか出発しなかった。多分、1時間くらい遅れての出発だったと思う。
(私は座ったとたん、眠気に襲われてしまい、いつ離陸したのかもわからなかったけど 笑)
客層は日本からの便とはずいぶん違ってくる。ちょっとかぐわしい方たちが増えてきたような感じ(笑)
またまたミールサービス。これは一体何の食事になるのかもよくわかんないけど、とりあえず出されたものは食べてみる私。考えてみたら、飛行機に乗ってからずいぶん食べてるよなぁ・・マズイ(汗)

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