ケニヤ撮影旅行１8日間

2005年4月28日～30日　　その２　(旅行記作るのに時間が経ちすぎて、日記にはならなくなっちゃいました。ま、滞在記ってことで・・・汗）

今回はチーターの赤ちゃんが見たいなあと思っていたけど、今年もまた大きくなった子供しか見れませんでした。
ま、そんなにうまくはいかないものです。
チーターは数が少ないので、見れただけでラッキーとしなきゃね。

母親とほぼ同じ大きさの子供が３頭いました。
どれが親だか子供だかわからないくらいの大きさになっているけど、
まだまだ仕草は子供っぽくて、兄弟でじゃれあっていました。
ハンティングもまだまだ半人前

日本では動物園でしか見れないカンムリヅルですが、マサイマラではあちこちで見ることができます。
頭にその名の通り冠のような飾りがついていて、立ち姿もきれいですが、やはりこうして翼を広げているときが一番きれいだと思いました。

お食事中のジャッカルです。
ジャッカルって、いつもペアで行動している、とても夫婦仲の良い動物です。
片方が死んでしまうと、もう片方も寂しさのあまり数日で死んでしまうのだそうです。

この時期のサバンナは雨季の終り頃に当たります。
日本の雨季とは違って、一日中ダラダラと雨が降るのではなく、激しいスコールが短時間に降るのです。
この日の夕方には、ざーっと数分間のスコールが降った後、焼けるような夕焼けが広がりました。