で、来年1月2日の創立記念日には、ゲームの星全体を2001年バージョンに改装したかったけど、できそうもないですね。嫌日記は2001年版にしますよ。ファイルが長くなったから。
バナーや壁紙の件は、「カウンタが2000超えたら云々」というのが、その当時のカウント速度によると、来年の2〜3月に2000超えて、その頃には金も溜まっていて、新しいパソコンを買っているだろうという予想の下に立てた予告だったので、はっきり言って当分無理だな。基本的には絵描きなので、壁紙やバナーはきちんとしたいです。……環境が整い次第……。
社会人は、「金(仕事)がある時ゃ暇が無い、暇がある時ゃ金が無い」が鉄則だもんな。来年の21世紀コミケは行けるんだろうか……ホムペも更新できるんだろうか……「ハグレ者に愛の手を」は完成できるんだろうか……「それは神のみぞ知る」ですな。努力はしまっせ。やっぱり続けてやっていると、こんな企画と運営でも色々勉強になるもんね。文章もトコトン書く(ハメになる)しさ。やっぱ、何でも人間継続とちょっとの根性だね。
来年も地元の八幡宮に年始のお参りに行きますよ。また携帯やPHSは使用不可になるんかな。ちょと楽しみだね。年賀メールでプロバイダがパンクとか、お年玉強盗とか、モチで窒息死老人とか、プレステ2強盗とか、東名高速50km渋滞とか、御来光登山遭難とか、あんまり楽しみじゃないね! 君もお参りに行くなら、自分の願い事の他に、是非ともゲームを安心して楽しむために世界平和を祈ってちょうだいや。受験生は、後悔しないように逃げないで頑張れよ。選択肢中に望むものがあっても無くても、自分で自分のことを決められる機会なんだからな。1度自分で決められたら、次もきっと自分で決められるぞ。何回も決めているうちに、望む選択肢が見えてくるからな。学生もリストラ組も、就職活動では、天職には必ず何かの縁があるはずだから、自分を見失わないでチャレンジし続けてください。エラソーなこと言ってる俺も所詮アルバイトの身だが……。
ともかく、自分のことをちゃんと反省しつつ迎える大晦日は人生で始めてかもな。来てくれていた方々本当に今年はどうもありがとう。なんか振り返る間もないぐらい突っ走って来たヤツだったんで、いろんな所で落っことしてきたモノを、この1年間であっちこっちで拾ってました。その手伝いを、このホームページとFEがしてくれました。文章書くのって、何であっても自分と向き合うことになるって本当だね。
来年も、このサイトと企画は全て続行よ〜。それじゃあ、また来年もよろしく〜。
いや、まあ、776買うさ……暗黒竜はGBで出されそうな気もするし…。
同時に、長々と描いた草稿も没となったわけだが、デリートする前に読みなおしてみると、ボアVSガーネフの描写は鬼気迫っていた。これを書いた自分の超自我に敬意を表して、転載。
そして、ボアはガーネフとの対決。頑張れボア、同僚の仇を討つのは君しかいない!
戦え、ボア、親友の仇を倒さんがため旅立ったガイルの如く、ベトナムにもアフガンにも行っちゃったランボーの如く、星と光と正義の名の下に、虚しく散ったアカネイアの善良なる文官・武官の恨みを晴らすのだ!!
飛び散る火花! 睨み合う両者!
勤続40年、サービス残業にも休日出勤にも耐えた万年睡眠不足の中で得た脅威の集中力にて唱えられる詠唱、書類を書き、ハンコを押しつづけた指先はペンダコがダイヤモンド装甲となり、腱鞘炎にも住民訴訟にも負けぬ屈強なる手首と握力を得たボアの掌から発せられる聖なるイカヅチが、闇の司祭めがけて放たれた!
「すたぁらいと・えくすぷろぉ〜〜じぉぉぉん!!!」
ちゃ〜ら〜ら〜、ちゃちゃ〜……ひゅるるるる、キランキランキラン、どかん。
あな、外したか。ボアの放つ光の魔法はガーネフのフードを飛ばしたに過ぎぬ。
「ふっふっふ、貴様ごとき中間管理職に、自営業者のロマンはわからぬ……」
「くっ、おとーさんが大好きで利発で清潔で石鹸の香りがして男女交際は交換日記からな美少女の一人娘を残して死なねばならなかったミロア君の恨み、思い知れ!」
「ふっ、知らんな。そのような高度経済成長期並の理想の家庭像など。」
「……だからこそ、人は吉永小百合や原節子を追い求めるのだ! それを、それを、鼻で笑っちゃって『だっさー』とか『マジホンキマジホンキマジホンキ〜〜』とか、若ぶって言っちゃうよーな奴は大魔人が許さん!」
「アメリカに行った佐々木投手が何を許さんと言うのだ〜?」
「わーん、やっぱり貴様は嫌いだ〜〜!!」
怒りが頂点に達したボアの全身から、光の最強魔法がさらなる進化を遂げで発せられ、キャスリーン台風の如くガーネフを襲う。凝縮された魔力が一気に爆発して、ガーネフのローブが激しく吹き上げられる。
「オー、モウレツー!!」
バブル崩壊に伴う数々の金融倒産のように巨大な権力がもろくも崩れ去っていく……。
だが、損失補填してくれる政府も相談に乗ってくれるハローワークも再建してくれるゴーンさんも、ガーネフには無いのだ……。
「……だが、私は忘れないぞ……ガーネフ、君も、ミニスカートが、好きだったってこと……」
ボアは見上げた。その目には、涙が光っていた……
1ヶ月ぶりに聖戦を再開しました。しかし、ターン数が嵩んでて、なんだかカップルが出来そう。聖戦Aクリア計画書には、誤字というより、誤記がいくつかありますね……。実際の行動は、出来あがった能力差や単に計画内容を忘れちゃったままやってしまったのもあって、計画書とは少し違っています。
そういうところも、きちんと書いていけるようになるといいかなあ、なんて……。でも、ただやった行動を逐一書いても、解りにくい物になってしまうので、適度に出来事をピックアップしてだね……。
正直言って、マンネリ化してきたので、776もやりたいなぁ。お正月ソフトにするかな。
ロムカセットとロッピーとどっちがいいかな。ロッピーだと、また取扱説明書貰い忘れたりしそうで怖い気もする。ブチブチ吹っ飛ぶというウワサもありますし。聖戦ロッピーは安定していていいっすよ。
……そういや、776を買おうと真剣に考えている自分が居ますな。前向きじゃん。(激遅)
ふと気づく。傭兵つーか徒歩剣士系と弓兵は、聖戦では女性にも解放されたが、ペガサスナイト(ファルコンナイト)という、女性専用ユニットの聖地が残されていたのだった。
新作で、ペガサスに乗る男性が出てきたら、結構すごいんじゃないだろうか。
きっと、ナンナのパピィがベオウルフに公式設定されてしまった以上のブーイングが来るような来ないような……。
いろんな意味で、清水から飛び降り。でも、聖戦の敵Pナイトステータス画面の絵って、男っぽいよな。でも、マーニャの「ごめんね、あなたたちに罪は無いのだけれど…」の口調は年下の女の子対象のような感じもする。
第1に、人数が多すぎ。
第2に、運が押しなべて低すぎ。
第3に、技が足りない。
第4に、遅い。
第5に、成長しない。
いやあ、まったくマザーテレサって偉大だなあ。
カインとハーディンにロシェ+ジョルジュかトーマスあたりだけ使ってたらそれほど苦労はないんでしょうがねぇ……皆使うって決めちゃったからなあ。それでも、サジマジはギブアップさせたんだよなぁ……。まあ、がんばってみるけどさ……。
傭兵のみクリアは結構前半大変だった記憶があるんだけど、弓兵も良い事にすると、丁度人数的にも戦術的にもバランスが取れましたね。オグマやナバールって強いよ……なんてありがたい人材なんだろう。
そういや、デビルアクスあるいはオーラで、メディウスを削れるか試さなければならないのでした。
経験値を全員に配布する、というコンセプトは実現できそうも無い。それでも、776にあるらしい、疲労度システムに倣って(本当に倣っているかどうかよくわからないが)、全員に満遍なく経験値が行くようにしたいとは思います。それでも、トーマスとハーディン、ザガロとロシェは最高レベルまで使ってやりたいですが。サジ・マジは、経験値を集中させられるような企画で無いと、無理です。とほほ。
第2部は、人数的に無理があるわけでは無いから、何とかなるかな。
人物の経歴と、初期ステータスおよび成長率が、結構合っているように思う今日この頃。
軍隊としての組織の歴史が長いところに所属しているキャラクター(職業軍人)は、初期ステータスがバランス良く、寄せ集め(志願兵)の雰囲気があるところは、かなり個性的。
その組織がしっかりしている(直属の上司や武術・魔道の指導者が健在で近くにいる)ようなら、本人の成長も良く、組織が成り立たなくなって久しい場合は、成長率があまり良く無い。
魔道は、もともとの才能が大きく関わるのか、生まれと地位が第一で、武器を使って戦う奴は生まれより登場までの生き方が関わってくる。
まあ、当たり前といえば当たり前。こういう解釈ってのは、キャラクター殆ど全員のステータスと成長率を見てしまってから思いつくのが決まりなんだけど、こんなこと思いました。。
最近は通信ゲームがやりたいなあと。ネット上の仮想世界の中で、プレイヤーは他のプレイヤーとコミニュケーションをとって戦ったり、共同でダンジョンをクリアしたり、戦争したりするやつね。
まあ、普通(という確証はないが)に冒険者をやって、パーティー組んでダンジョンクリアなんてのも、楽しいと思います。その他では、インケツなダンジョンや帝国をおったてて、他のプレイヤーを次々と葬るというのも、実際には決して出来ない分おもしろそうでもあります。その場合、玉座の裏に隠し通路は必須ね。高笑いと含み笑いの文章表現も練習しないといけません。
とはいっても、そこまでの才覚が自分にあるとも思えないので、商人になって武器や防具を売って歩くのも興味があります。店を構えるよりは、流しの旅商人にあこがれますね。そうすると、山賊に襲われたりもするのかな? 向かい来る山賊を次々と倒し、仕入れにダンジョンクリアを重ねるうちに、すっかり立派な冒険者……なんてことも『ありえないとはいいきれないな』。でもそれだと盗賊だか闇商人だかわかんなくなりますね。
どっかの国に傭兵や騎士として参加するのも楽しそうです。ただ、その場合だと、所属する組織に愛着が持てないとあまりおもしろくないでしょう。最初のうちの経験値稼ぎに傭兵として参加するのはともかくとして。傭兵だったら魔道士が、騎士だったら剣士系が楽しそうですね。騎士は団体活動が楽しそうです。その場合は、正義の決めセリフをいくつか用意しておくべきでしょう。『貴様らに明日はない』とか『お母様の仇』とか、いいんじゃないでしょうか。
なんにせよ、最初のうちは、何度もへんぴなところや馬鹿馬鹿しいところで死んで、『こんなところで』とか『うお〜このオレが』とか心の中で叫びながら、新規登録を繰り返すことでしょう。『●●様御武運を』とか心の中で叫ぶようなら、君はかなりのヤリコミスト。『▲▲のばか』とか言いながら死ぬってのはちょっと難しいかも。『こ、このオレを倒すとは…』や『ふっ、ばかなやつらだ…』と言いつつ死ぬのはかっこいいですが、死んでしまっては意味が無くなるゲームシステムなので虚しさだけが残ること請け合いでしょう。死に際にセリフを残せるのなら、メディウスの死に際のセリフなど、対戦相手の脳裏に後々まで深い印象を刻みこみそうで、あこがれるところあります。
全くの村人その1として活動することも考えられますが、その場合の醍醐味は、『町の中を歩いていればやがて夜になりましょう』や、『ここは××の町よ』とか、出会う冒険者に語りかけ、その反応を見ることに尽きましょう。いきなり見ず知らずの冒険者に冒険を依頼して、報酬が傷薬3個なんてのも、楽しそうです。ただ、あまり度が過ぎると、本当に村八分になり、村人から詐欺師に転職なんてことになりそうです。
僧侶系のジョブにつく、というのはどうでしょうか。やはり、僧侶ですから、神殿にいて、医者のようなことをしているのが無難に経験を積む方法でしょうが、それよりは、お告げや懺悔を聞くというのも楽しそうです。「ダンジョンで仲間を犠牲にして自分だけ助かりました」とか、「この前■■の集落が全滅したのは、自分のせいです」などという懺悔を聞いてみたいものです。
魔道士系になって魔法の習得だけに人生をかけるのも、職人になって武器の製作だけに人生をかけるのも、おもしろそうです。ただ、それだと、某エリーやマリーと同じような楽しみ方になってしまいますな。作るなら、伝説に残るような凶悪な武器を作ってみたいものです。魔法は邪悪な力を借りたものの方がインパクトあるし目立つので楽しそうです。
武器は剣か弓がいいでしょう。素手というのも魅力がありますが、武器の多彩さを鑑みれば、どのRPGでも剣が一番種類が豊富だと思うので、ネットゲームでもそうなんじゃないかと思います。弓というのは、前線に出なくて良い、とか、不意打ちをやってみたい、とかいうのがあります。
まあその、こうやって考えてみると、つくづく自分は悪役に向いてるなと思います。
暗黒竜メディウスのマフー効果(=敵の攻撃を封じる)ですが、そういえば昔、マルス以外全員死んでるエンディングを見たくて、最終面で武器を取り上げた味方をメディウスに突っ込ませていたとき(特にカインとオグマは避けてばっかりで苦労した)に、「……はこうげきをふうじられた」という文面を見たような見なかったような3〜4年前の記憶が蘇ってきました。
いやでも、あの頃は今にもまして何も考えずにゲームをやっていたので、もしかしたらただそんな夢を見ただけかもしれないとも……あー、かなり記憶力に自信がないです。
まあ要するに、攻撃封じのような大事な効果を知らなかったならまだしも、かつて目撃していたような気がするのに忘れてしまっていたというのがショックなのです。今やってる企画の最後でかならず確認しよ。リンダがやられたのも瞬間の出来事だったので、ほんとうに「こうげきをふうじられた」を見たかどうかも内心疑っているような気持ちなんで。
本業の都合上、パソコンをもっとちゃんとしたモバイルにしようと思って携帯電話用のモデムPCカードを購入したら、ドライバの構築に手間取り、メーカーに問い合わせたり、購入店舗に持ち込んだりした挙句、HDの再フォーマットまでして散々でした。原因は、1年前別の原因での不調から行った再インストール時に、パソコン・メーカーが自社サイトで配布しているあるシステムファイルを入れてなかったからの様でした。
ちゃんと動くようになってヨカッタヨカッタという気持よりも、最初からOSのバックアップディスクに入れてから売れ、周辺機器との調整はもっと丁寧にやれ、と言う気持の方が強かったです。だいたい、モデムカードってことは、無事使えるようになるまではサイト見られないってことなんだぜ!? それとも、パソコン買うヤツは、内蔵モデムを使って(学校や会社じゃなくて)個人でネットできる環境がそろってるのが当たり前とでもいうのか?
次のパソコンは絶対このメーカーのにしない。(怒)
最近は、某ぷれすてなんかの媒体で発表されたゲームが、パソコンゲームとして再販されたりしてますね。
FEも、特に暗黒竜や外伝なんかはパソコンに起こして再販されたらうれしいな。さすがに元祖ファミコンの機体を新品で探すのも中古で探すのも、どっちも苦労の多い道のりのような気がするんで。
ゲーム専用機の新機種でリニューアルっていうと、暗黒竜から紋章のようなことしないといかんかなっ、て気がメーカーもしちゃうと思うけど、パソコンへの移植だったら、ムービー挟むとか、スタッフのコメントを挟むとか、音楽データつけるとか、DQT・Uじゃないが暗黒竜と外伝をセットにするとか、そういうゲームシステムとストーリーに関わりのない付加価値だけでも売りやすいんじゃないかな。プレイヤーは、そんなものなくても、リメイクじゃないってことだけで十分なんだけど。
せっかくFEの公式サイトが任天堂にもあるんだし、そこで配布してもいいよね。カセットやCD-ROMで配布するよりは安価だと思うし。
新企画は、いきなりむさいものになってしまいました……。マルス一人クリアよりは、大人数でやってみる方が先でしょう。
最初の頃は良く使ったけど段々使わなくなっていったハーディンやロシェ、一時期面白がって使っていたけど鈍足と遅いのに飽きてさようならになってしまったトムスとミシェランとか、私にとっては結構なつかしいユニットをつかうことになります。
初めて使うのはトーマスと、サジ、マジですか。ボアも使ってないわけではありませんが、育てきったことはないので、殆ど初挑戦です。
早解きや小人数戦とは全く違った作戦というか考え方が必要になるのが、凡才を大量に使う今回のような企画。アリティア騎士団のみの企画の第2部もその傾向があったけど、今回の方が顕著ですね。時間かかる意味では第1部の方が大変ですが、戦略をどうするかという話では、第2部の方がやりがいがありそうです。
まだ、今回の企画では、カインやハーディン、カシムといった救済ユニットがいるので何とかなると思うのですが、お年寄りユニット企画ではもっと突き詰めたやり方が必要ですな。そんなことも考えながらやっていこうと思ってます。
他の戦略シミュレーションゲームって、どんなかんじなんでしょうね。
戦国武将や中国のってどんなでしょう。やってみて、ユニット毎の個性や使い方が分かってくれば、面白いのかもしれませんね。
チェス(将棋?)の駒とルールが基本(と思う)FEは、私にとってはゲーム目的と構成が掴みやすかった。ユニットを育てることも大事だけれど、それだけでは、ユニット配置と移動の組み合わせによる指し手を考えることの重要性が落ちることはないのね。
某タクティクスシリーズは、妹のやっているのを観察してはいるのですが、アーク・ザ・ラッドと同系統で、フィールドとユニット性能による戦略の重要性はあまり無い気がします。ユニット育成の楽しみが主なんじゃないかな。転職いっぱいして、オールラウンドなユニットを作って、フィールド戦闘での戦略依存度を減らすのが目的。
聖戦は、オールラウンドなユニットがいるので、ただ敵の城を制圧するということだけだと、指し手を考える意味が薄れるけれど、オールA評価を目指そうとすると増してくる。それでも、同じ行動をとれば、同じ戦闘結果がでて同じステータスがアップする、というのは、指し手の多様性と偶然性を薄めてますな。……もっとも、そこまでやっちゃうと、難しすぎるということなのかもしれませんが。
しかし、統計的に考えて安全な行動をとっても、それが正しいとは限らないことになるので、プレイヤーが読むのは、マップデザイナーの心理ということになりますか。
一方、紋章は、純粋な詰め将棋なので、読むのは可能性と必然性を支える法則となりましょう。従って、ゲームマップは、造り手の意図を離れてしまう可能性があることになります。
そうすると、あれですかね、聖戦は読んでもらう物語で、紋章は造り手にも制御できない可能性を秘めたパズルということでしょうか。すべてを思い通りにデザインするのもゲームの楽しみですが、欲を削ぎ落として、それでも残った目的を完遂するためにした行動が描く偶然の奇跡を体験するのもゲームの楽しみでしょう。
一応、簡単なプレイデータを載せておきます。
聖戦攻略サイトを気持ち良く見て回れる日はまだ遠そうだなあ……。やっぱり。自分で納得行くよう解いてしまってから、別解見て廻りたいもんね。
総終了ターン数:429
各ユニット最終レベル
シグルド | LV28 | ノイッシュ | LV26 | アレク | LV26 | アーダン | LV25 | アゼル | LV25 | ミデェール | LV27 |
デュー | LV25 | アイラ | LV27 | ジャムカ | LV26 | ホリン | LV28 | シルヴィア | LV12 | ベオウルフ | LV29 |
ラケシス | LV23 | フュリー | LV28 | ブリギッド | LV26 | デイジー | LV27 | レイリア | LV25 | アサエロ | LV29 |
今週一週間は、聖戦の系譜のオールAクリア目指して頑張っていました。しかし、5章開始時にレヴィンとシルヴィアがくっついていました。……エーディンとミデェール(ジャムカ)はくっついていなかったのに……。
それでも、シアルフィ3人組(特にアーダン)の育て方はなんか目覚めたよーな気がします。要するに、アイラが貰った勇者の剣はアーダンにあげちゃうということなんすが……ピサール隊を全滅させ、かつピサールすらも倒してしまったアーダンは、LV13から16になりました。後、闘技場前にお金の足りない人にはデューに貢いでもらうとか……。
勇者の槍と勇者の剣を使いまわして闘技場するのは、こりゃもう定石なんでしょうな。また、闘技場を章の始めにするとは限らないというのも。
シアルフィ3人組は4章闘技場でクラスチェンジできていれば、結構楽になりますね。アーダンは使える物が増えるので、ジャンケン要素を考えれば戦いも有利になるし。ノイッシュはクラチェンしてから必殺発動が俄然良くなって、硬くて腕力のあるエスリンってなカンジでした。
ディアドラはLV30にしましたよ。ヴォルツを倒させてエリートリングを持たせ、その状態で皆をエバンスにワープさせたりリライブ使ったりする。3章始めの闘技場はできるから、2章末で勢い込んでワープ使い切る必要なかった。このあたりに無駄なターン消費の原因が。
後は、ワープ・リターンの使い方と、エリートリングと勇者武器を如何に効率よく使いまわして闘技場するかということですね。それを、ターン数消費を最小になるよう戦略を組みたてるのが頭イタイ。
もうちょっとたってからのんびりもう一度やってみたいと思います。ちなみに、序章18ターン、1章38ターン、2章47ターン、3章39ターン、4章49ターンでした。
ヴァルキリー・プロファイルですが、あの大魔法の呪文詠唱が気に入りました。特に、シャドウサーバントとポイズンブロウの大魔法はかっこいいなと思いました。
私のゲームの原点は、イースです。パソコン版のやつ。半キャラずらしなんて、今の若い人は知ってるのかなあ。なんで、思い出したかって? バルキリー・プロファイルの上下左右方向の平面マップとジャンプ・アクションがイース3と同じだからです。この前は中学生が高橋名人を知らないことを知り、ショックを受けました。時代って移ろいやすいものですね。
スローペースではありますが、もうしばらく続けるつもりはありますので心の広い読者の方々これからもよろしくお願いいたします。
一応の目標は毎週月曜早朝更新なんですけど…。
親世代を誰も恋愛させずにクリアするには、恋愛関係の全く起こらない序章はともかくとして、各章何ターンぐらいでこなせば良いのでしょうか?
記憶によりますと、第1章でミデェールと会話したエーディンは、4〜5回の回復の為の隣接を除いて離れて待機しているのが普通なんですが、各章平均40ターンぐらいで進めていると、第4章のシレジア城を制圧した辺りでミデェールと夫婦になりました。ジャムカとは5章半ばまで引き伸ばせた記憶があります。私は戦略評価はBが最高ですので、評価Aのレベルを考えると、各章平均35、理想は30ターンぐらいですか。そのぐらいでクリアできれば、会話による好感度アップが無ければごく普通に恋愛が成立せず後半に引き継げて攻略評価もAになるんでしょう。
でも、これって後半は結構何とかなるけど、前半ってツライ基準だよなあ。いまのところ基準を十分満たせているのは第1章のみです。2章ではラケシスに話し掛けるのをアンフォニー制圧後にするとか、3章ではクロスナイツ迎撃→シルベール侵攻部隊とオーガヒル海賊迎撃部隊を厳密に分けておくとか、4章ではレイミア傭兵部隊迎撃を布陣を整えずに進めていくとか、5章ではリューベック制圧を徒歩ユニットの到着を待たずにしてしまうとか、ちょっとした節約が重要なのかもしれません。会話は基本的にアイテム入手とステータスアップに関するもの以外はしないことでもターン節約になりますね。
Sあがり寿さんは、任天堂非公認のユグドラルの歴史は書かれていなかったようで、ちょっと残念でした。でも、手旗信号フュリーは良かったです。
それと、今更ですが半分ぐらいの聖戦士が2人兄妹ってのも、なんか面白いですね。良く考えると、シャナンのお父さんのマリクル王子も(他に妹がいるのにアイラだけ逃がすなんてことはないでしょうから)アイラとの2人兄妹だし、イシュトーとイシュタル、シグルドとエスリンもそう。クロードも行方不明の妹がいるそうですから、当てはまることになります。
例外的なのは、キュアンやアレス、アリオーン、レヴィン、クルト王子のような一人っ子と、ユングウィ家の双子姉妹+弟、ドズル家の男ばかりの兄弟、ブルームと妹達、アルテナとリーフ、リーンとコープルの姉弟ぐらいですか。それにしても、最初の子供が男か女かということは普通五分五分な筈ですから、長子の殆どが男子というのは、神々の血の影響かもしれませんね。同じく、2番目以降が女子になるというのも影響かもしれません。とすると、初代の聖戦士って、殆どが男性だったのかもしれません。
しかし、こうなってくると余計どういう遺伝法則になっているか訳わかんないですね。遺伝学に詳しい方がいらっしゃったら、説明しうるモデル誰か考えてみてください。
この前、部屋のダンボールを整理していたら、引越し以来どこかに行ったかわからなくなっていた、紋章のパラメータ資料集を発見しました。オーブのかけらのステータスアップ率加減数値とか、インテリジェントシステムズさんのHPで見られるデザイナーズノートのプリントアウトした奴とかでした。
やっぱりこれは、紋章の企画リプレイを続けろとの神様の御告げ?
そんなわけはないですね。
またもやFEから外れるんですが、アイテム・コレクターたる我が妹が、中古均一セールの山から、なんとSTAR OCEANのSFC(つまり、THE FIRST)を発掘してきました。取扱説明書がないのが難点ですが、私にとってはいつものことなので、今回も楽しく遊ばせてもらいました。
料理と調合はともかく、錬金と細工、刀鍛冶の成功確率の低さはプレイヤー泣かせです。ひととおりやってみて、噂通りクロードとイリヤさんはそっくりだったなと、思いました。PS2を媒体とする続編の制作が決定されたそうで、私としては、自分の戦闘に点数をつける金髪武闘系キャラの登場を願います。
そういや、エムブレム・サーガはどうなったんでしょう。
エムブレム・サーガがFEシリーズの後継に当るなら、よわっちいロードとやたら強い(育て慨のある)弓兵はいて欲しいですね。完璧なる脇役君や政治権力皆無なのに戦闘能力がやたらとあるキャラクターもいたらいいなあ。セリフないのに強かったというのもロマンです。顔グラフィックがお粗末なのに強いというのも個人的にツボなんですが、まあ、美形や王侯貴族でも強いのがいれば、それで良しとしましょう。
私は、数あるユニットの中から、強いものを探し出し、また個性的なユニットそれぞれの使い方を模索するのが好きです。武器レベルの上りのいいマリアをリブローやワープ要員に起用するのとか、ドーガやゴードンを地道に計画的に育てて有効活用するのが楽しいです。
聖戦では、父クロードのライトニング・セティの強さとか、勇者の槍持ちフィンにスピードリングをつけた時の強さに気がついた時は、感動しました。平民でも、追撃リングを装備した勇者の剣・トリスタンとか、マジックリング付きバーサクの杖・シャルロー、スピードリング付きライトニング・ホーク辺りは、「王侯将相いづくんぞ種あらんや」の心境でした。特にホークは9章のイベントでステータスアップしてからは強かった……。
776でも、強い人いるかなあ。(まだ買ってないんです……)
昨日、マリーのアトリエPLUSを買いました。The BESTの中古で安かったんで。
776も中古でないかなあ、と探してみたりしてますが、SFCで中古ってのはSRPGじゃあ無理ですかね。某信長の野望は結構見かけるんですが。あっちはメジャーだしな。妹には、The BESTだったら、傷とか使う時の気分とか考えたら、中古じゃなくて新品で買った方が良いんじゃないかといわれました。でも、安くなった分で古本漫画が3冊買えると思えばね。昼にネット30分したらなくなるお金と思えば、大したことないような気もしますが。
さて、私はいくらでPSディスクを買ったのでしょうか?
リストアップした予定企画中には、マチスをサポートするものが「騎馬だけでクリア」しかないですが、これって、今のビラクの苦労ぶりからすると、かなり壮絶なものになる気がするんです。……さらに、ジェイガンとか第2部アランとか入ってくるわけでしょ。うわあ、今からヤル気なくすなあ。まあでも、使える奴等も結構いるけどさ。なんか、またプレイ時間とターン数が増えそうなもの考えちゃったなあ……。
あと、最近アークザラッドのU(また古い…)をやってみて思ったんですが、某サガ・フロなんかでも取り扱ってる、ステータスを主にアイテムで上昇させるシステム、ステータスアップアイテムは、数が多くて(ユニット数×30以上ぐらいかな)、一度に複数(複種類)入手しやすいく、装着可能なパーツが少なくとも5つ以上(できれば10個以上)でないと、全然面白くないです。
理由は、経験値によるレベルアップだと、道に迷ったかとか、そういう純粋なゲーム進行にかかわる部分での行動によって能力差が生まれ、ゲーム進行が変化してくるんだけど、パーツによるステータスアップだと、パーツを入手しない限り先に進めないなんてことが起こるし(単純にボスに勝てないとか、フィールド戦闘で回復が追いつかないとか)、パーツ入手が「ダンジョンの奥に1個」なんて物だったりすると、その為にダンジョンに行くなんてのは、本末転倒だからです。基本的〜中威力のパーツを普通のユニットの武器・防具ぐらいの価格で購入しないといかんのもダメです。他の経験値システムで成長するユニットに戦ってきてもらって、敵から入手するとかいうのもダメです。
やっぱり、RPGは、レベルアップするためではなく、ストーリーを追ったり、イベントを見たりクリアしたりして遊ぶのが本来でしょうから、ステータスアップするために苦労するのはダメダメです。ストーリーの先を進めるために、限りあるお金や能力やユニットをどう使っていくかと考えさせるような方向でないと、面白くないです。そこまでに持っているものでなんとかできる、そういうイベントの作り方にしてないと、やってる方はストレスたまります。
でも、ストーリーを見せることのみに重点が置かれたゲームもつまんないです。折角プレイヤーがコマンドを入力できるビデオゲーム、ゲームにかけた時間と労力の分、なんかしらプレイヤーの行動が反映されるようになっていないと空しいっす。
ストーリーを見せるだけだったら、持ち運びが簡易でナナメ読みできる分、漫画や小説の方が優れているし、アイテムを収集するだけだったら、トレーディングカードなんかの方が、リアルで他者との交流がある分楽しい。RPGは結局一人遊びなんで、なんかしら知恵や技術を使い、それを使ったことを自己確認できるものでないと、つらいです。あれです、詰め将棋とか筋トレとかクロスワードとか、お菓子の箱に入っている緩衝材をプチプチ潰すのとかと同類の楽しさや爽快感がないと面白くないです。
あと、イベント解決に直接関係の無いアイテムを多数登場させるなら、預かり所か保有数(種類)無限大のアイテム欄は不可欠です。
なんだかんだ言いましたが、アークザラッドU自体はキャラクターのおしゃべりが面白かったんで、個人的にはオッケーでした。
普段からきちんと伸びるところは伸びて、伸びないところはとことん伸びなかったプレイでした。特に、アベルの運やゴードンの速さやドーガの武器レベルが底打ちだったところが。
普通は使わないエリス姉や、カインの電柱ステータス(技・速・運・武器が全部20)も特徴的。
いつもと違うなと思ったところは、ドーガの腕力と、アベルの魔防でした。魔防はいい方に転んでくれたんでよかったですが、ドーガの腕力は低すぎ。特に関係ないけど、いつもと違ってたのはゴードンの運が20いかなかったり、カインのHPが45越えなかったことでしょうか。どっちも、もうどうでもいいことなんですけど。
第1部では、弓兵はHPと防御力の合計が40以上あって、パルティアでの攻撃速度が9あれば、まあ、あとは何とかなります。光のオーブもあるし。剣士系も、HP40以上はみな同じです。それより、腕力・速さが16以上あるかないかで決まってくるような気がします。技は10以下は問題外。15以上あると、安心して前線に出せます。13前後では、ドラゴンやスナイパーに当るのがせいぜいです。パラディンや勇者は危ない。ただし、レイピア・マルスは別格。
防御力は7と8では大きな差があります。壁役にして安心できるのは、回避率がよければ9からで、回避率が20%いかないなら、13ぐらいからだと思います。その場の敵の能力によるところも大きいけど。ドーガの場合は、防御力が14超えた辺りからどこにでも出せるようになります。AナイトLV20まで育ててからクラスチェンジさせたドーガは、勇者と同じ扱いで平気です。でも、クリティカル防止グッズは必要。そうでなきゃ、女神像使うべきですね。
後半は気持ちの切り替えが必要です。本文でも書いたけど、少数精鋭から、平均レベルの多人数による戦略になる。初期ステータスは新人達もそれほど悪いわけじゃないんだけど、ちょっとずつ欠けるところがあったり、敵が強かったりして。本当、カインとマリクが出てくるまで忍耐でしょう。なんてたって、初期でいつも頼りにする白騎士姉妹やオグマ、シリウスが使えない。計画的に気長に行動すれば、そう難しいことも無いはずなんですがね。
素振りしてりゃ勝てる勝負じゃないだけ。
やっと、776を買うんだぞーという気持ちになって、ローソンを探しているんですが、近所に見つかりません。……問題はそれ以後の対策を立てる気持ちになるかどうかですが、思考ルーチンがそっちへのフラグを立てるのを拒否してます。やっぱり、だめだめっす。
誤字脱字万歳。
今回のダメダメ君はミネルバ様。腕力13はないよ、13は〜。
いつもは16か17ぐらいになってるんだけど。
まあ、お姫様だから、仕方ないか……。
ミネルバはどっちかというと結構若くて無理してる感じがイメージとしてあります。
実は弟子なんかもとっちゃったりしてるレナや、どう転んでも人の上にいつも立ってるジョルジュなんかと比べると、生まれと周囲に振り回されてる女の子の感じがしますね。
マルスが最終的に勝ったのは、性格はとっぽくても、反抗や対抗心でなく常に自分の意志で行動していたからかな、とか考えたりします。レナやジョルジュも気質は違えどそういうタイプの人間かなぁとか、ひとり和んでます。
振り回されざるを得なかったニーナやミネルバは可哀相ではあります。シリウスもといカミユが去ったのは、理想主義的なところはあるけどカミユも周囲に流されるのを嫌うタイプだからかな、とかも考えたりします。
ロディ君、パラディンLV1でHP36はいい感じ。だけど、ステータスが可もなく不可もなく。
これからの成長に期待しましょう。使った時でもパラディンLV2〜3で終わってしまうことが多いので、もうちょっと育ててみたいもんです。
紋章では、パラディンやD・Pナイト状態でレベルアップすると、ナイト状態のステータスが上昇しているわけじゃないので、そのまま戦わせているとすごくもったいない。戦略的には騎馬をそのまま使っていけば楽なんだけど、なんかギチギチに育てないと気が済まない。
それはチキも同じで、単に石がもったいなからではなく、竜になった時のステータス補正値が火竜の方が低いので、火竜を使ってしまう。チキの武器レベル16って無駄。
聖戦は14回クリアしました。今は15回目のクリア目指してやってる途中です。もう、敵キャラクター覚えちゃうよね。攻略法も。それでも結構わからないことはある。
例えば、アーダンの育て方。ターン数をかけて、村も無視して城に立たせっぱなしで増援を相手にさせるんじゃなくて、ちゃんと戦場に出して、適度に闘技場で経験値稼ぎして、毎章40ターンぐらいで済ましながらでさ。押しの強いスキルを持つアイラやHPを調整すれば闘技場だけは勝っていけるフィンやディアドラ、ティルテュと違ってどうせいっちゅーんじゃーな状態なわけよ。エリートリング持たせるのも一苦労だしさ。
それからね、ロドルバンのステータスアップイベント。これは本当気になってしょうがないね。一体、どこであるんだか。
エーディンの5章会話の相手がクロード神父だけなのかってのも気になるねえ。これは、単純にいろいろ試せば済むことだけど。
あと、他になにかシークレットアイテムないかってことも気になるよ。勇者の斧や追撃リングの入手方法は結構知れ渡っているのかなって気もするけど、リング系はもうちょっとあってもよさそうだなあなんてさ。幸運値の上がるリングとかあっても良さそうだと思いません? ……ないかなあ、やっぱし。
オーバードライブにかかったかのようなゲーム展開に技ポイントが無くなり、レジェンド・オブ・マナに逃避。ついでにエリーのアトリエで粗悪品大量生産をして糊口をしのぐ。
そういや776まだ売ってっかな……ちょっぴり心配な今日この頃。
ゴードンのミニスカ(?)や、げじげじ眉毛のカインもさる事ながら、シューターの攻撃範囲が3〜10あることや、砦での回復量が3〜10ポイントであることも記述されていた!
ジリジリとドーガを移動させてシューターの攻撃範囲を測ったことが懐かしい……。
何も買わないでクリアは結構アテ外れが多い。
特にカインの運が一桁なのと、ゴードンの速さがぜんぜん自力で成長してないのがキツイ。それから、パオラとジョルジュの腕力も。特にジョルジュ、星のオーブでLV4〜LV20まで育てたのに腕力13はねーだろ。16×0.3=4.8だから、星のオーブ分しか上がってないってことじゃん。
逆に、カインとゴードンの腕力は平均以上。でも、正直いって追撃の方がありがたいんだけど。他のメンバーはまあそんな感じってところです。
また、バーツの初期ステータスの方が、司令官であるオグマのステータスより、技・速さ除いて一回り強い。LVも高いし。斧で追撃・必殺を繰り出すという戦士最強のユニットの爽快ぶりをみていると、第2部でも出て欲しかったですね。FCの暗黒竜版では海賊も出ていて斧やハンマーといった打撃系の武器もあったそうですが、こんな感じだったのでしょうか。
聖戦でももうちょっと押しの強いスキルをもつ斧使いがいたら、槍を使うDナイトに有利になるので、ドズルも侮れない感じがしたかなあ。ドズルの弱さ加減はスキルの貧弱さですね。レックスかヨハルヴァが連続を持っているだけでも、斧使いに対する評価がだいぶ違っていたと思います。ヨハンはなんか弱いままでいてくれという感じもします。
FCの機体とカセットが手に入ったら、暗黒竜をやってみたいものです。776も、そろそろカセットだけは入手しないと、ロム版なくなっちゃうかな。聖戦をロッピーで入手したはいいが、店のおじさんも私もロッピーシステムを分かっていなくて、引越し後開封して取説がないのに気づき、そのまま聖戦をやる破目になったのは、今となってはいい思い出です。
ついでに言うなら、紋章も妹の簡単な説明を聞いただけで始めて、しょっぱなにシーダをハンターに打ち落とされてアベルがやっつけ負けして、ワープでジュリアンを逃がしたレナが昇天し、ナバールのキラーソードでマルスが昇天してジェイガンに怒られたのもいい思い出です。
バーハラで繰り広げられる学園ドラマ……。
教官「……で、あるからしてクリティカルを連発する兵士が敵の波状攻撃を連続してくらい自滅するのをやっつけ負けという。キュアンだってかっこいいぞ。
じゃ、次、シグルド君読んで。」
シグルド「はい、えーと『‘はさみ殺す’とはユニットを上下あるいは左右の2方向から隣接し同フェイズでの攻撃を行い確実に敵を倒す戦術の一つで、トライアングルアタックとは、この発想が発展したものだと……』」
エルトシャン「先生。」
教官「なんだね、エルトシャン君。」
エルトシャン「黒板の字、間違ってます。」
キュアン「あ、シグルド、ボタン取れてるよ。ボクがつけてあげる。」かくて、エスリンは兄の袖口カフスを修復した生活能力のある少年に乙女心をときめかすのだった。
図書館だって行っちゃうぞ。
アルヴィス「むっ、シグルド。熱心だな。」最後にはやっぱり裏庭に呼び出し。
シグルド「やあ、アルヴィス公子。生徒会長に立候補したって本当かい?」
放課後 裏庭に一人で来いバックれて帰路を急ぐと寄り道した喫茶店には今日こそ決着をつける
ダナン
ブルーム「やあ、奇遇だね。君のような無粋な人間もこんなところで優雅な午後を過ごそうなどとは、やはり生まれは侮れんというか(中略)あ、こちらはマイ・スゥィートハニーのヒルダ嬢だよ。」注文する前に喫茶店を出ると、市場の店先でワインを購入中のエルトシャンを発見。
ヒルダ「ヒルダでぇ〜す。よろしくお願いしまあ〜すぅ。私たちぃ、今度ぉ、結婚しようかなぁ(はぁと)、なんてぇ(以下略)」
エルトシャン「シグルド……」この辺でやめときます。
シグルド「エルトシャン、寮内は飲酒禁止だぞ。」
エルトシャン「738年ものハイライン産、超高級品だ。」
シグルド「私たちは友人だよな、エルトシャン。」
エルトシャン「…………」
しかし、アレスは必殺ミストルティンを手に圧倒的存在感で登場する。
………いろんな意味で。
親譲りのパッキンにオールブラックな異様な鎧というファッションセンスは通常の人間の神経ならば一抹の不安を覚えるだろう。一介の庸兵であるならば構うことはないのだが。
かくて、デルムッドは、アレス王子を観察し、傾向と対策を練ることにした。
アレス「デルムッド、貴様はなぜいつも俺の背後にいるのだ?」デルムッドのスキル『カリスマ』。それは前向きな暖かい気持ちをもたらす母親のラケシスと違い、細かい観察と鋭い突っ込みによる緊張をもたらすものだった。
デルムッド「王子は回避率と物理防御力がありません。攻撃するのもよろしいですが、少しは避けて耐久力つけてください。ついでに言うとたまに外します。ミストルティンは技量を増す魔剣ですから、アレス様の技量がよろしくなかろうと。」
アレス「………」
しかし、アレスには必殺ミストルティンがある。あまり度が過ぎると、魔剣の餌食になるかもしれない。
アレス「……忍耐もここまでだ……フォレストナイトの回避率では避けきれまい(←ひでぇ)。死ね!!(どしゅっ)」しかし、デルムッドにはナンナという才色兼備の妹がいた。
デルムッド「グフッ!!」
リーン「きゃー! アレスー!!」
アレス「……貴様、少しも懲りていない様だな……むっ、俺のミストルティンはどこだ!」フィン・パパのデル兄妹だったらどうだろう。
ナンナ「アレス、あなたのミストルティンは危ないから私が預かってるわ(クス)」
デルムッド「……ってー、王子聞いてないっしょー!!……思わず親譲り殺回数50以上銀の剣『追撃→連続→突撃』エンドレス反撃〜!!!(どしゅどしゅどしゅどしゅどしゅ)」
アレス「ば、ばかな……この俺が……!」
リーン「きゃー! アレスー!!」
アレス「問答無用の待伏せ攻撃!」
デルムッド「おお、避けられた!!?」
ナンナ「ちゃんとアレスへの支援範囲外から応援しているわ! デルムッド兄様。」
アレス「しかし、てつのやり攻撃は避けられまい。(ぐさ)」
デルムッド「ぐふっ……だが、まだまだ! 鉄の剣で、とう!(スカ)」(以後、デルムッドのHPが2となり、戦いは148ターン繰り広げられた。)
アレス「……くっ、今日は……このくらいで…勘弁……してやろう……」
リーン「……コープル、リザーブかけてあげてちょうだい………」
すいません………。
1700+15×32+10×42(うろ覚え)+1×32+70=2702
と、いうことは、3章までに登場するキャラで杖で経験値が稼げないキャラは14人いるから、すべて敵を一撃か追撃で倒したとすると一人当たりの経験値は193。アランを壁役にしか使わないことにしても208、といったところ。
それぞれのレベルが1章ごとに一つずつ上がっていると考えるとなんか使えるような気もするが、ロディが3章終わった時点でソシアルナイトLV3だと思うとダメって感じがする。
実際には、削っては回復のエンドレスがあるので、もう少しは儲かっていると思うけど。やっぱり紋章は育成するキャラ選択が勝利の一因となるゲームだな。
企画リプレイを色々やっていると戦略を立てる際の考え方みたいなものが分かってくる。庸兵オンリークリアでは間接攻撃ユニットの怖さとありがたさがホント実感できるよ。あと、単純に人手があることのありがたさも。それから、人数があるってことは、長所になる場合もあるけど、短所になる場合も確実にあるってことも。強いキャラが存在することで他の皆が危険にさらされる場合もあるし、弱いキャラでもうまくオトリになることで、他の皆が有利に行動できる場合もある。
きっと一番難しい企画は、全員を同じ経験値数しか働かせないようにするものだろうな。776の疲労システムはそういうところから生まれた発想だったりして。
シスターの HPアップに かすむ愛
お粗末。
アンリの道も 一歩から
ながいながい砂漠の道も一歩ずつ歩けばドーガでも越えることができる。