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〜 第41回 〜 2002.07.12 Fri

ニューアルバム『Pearl』特集 (1)


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「Pearl」 温かいぬくもり

今日届けます



DeepでSweetな音楽との旅
52通りのエンディングテーマ
こんばんは。今井美樹です。

金曜日のこの時間、あなたは
どこで誰とどんなふうに過ごしていますか?

え〜ここでは、日常のなにげない
いろんなシーン、いろんな想いを切り取って、
あたくしが選ぶ音楽と一緒に
みなさんに お届けしております が、
え〜 今日は、新しく生まれた私の、作品たちを、
たっぷりみなさんに聴いて欲しいな〜と思っております♪

え〜、7月17日リリースんなります。もうすぐですね♪
え わたくし今井美樹のニューアルバム『Pearl』。
え 今週来週2週間にわたって、レコーディング中の、
出来事とか、え〜素敵なバイブレーションなど、
いろんなシーンで起こった小さなストーリーを、
私の想いと一緒に、アルバムの中から選んで
みなさんに お届けします。


最後まで、ゆっくり、聴いてください。







 え〜、やっとできました〜。新しいアルバムです。『Pearl』。え〜とねぇ、本当に、早く早くみんなにも聴いて欲しくって、え〜私はすでに、もう毎日、えへっ(笑)、大ファン になって聴いています(笑)「自分で言うなよ」っていう、感じ かもしれませんが。でもねぇ、あの〜〜、きっとみなさんにも気に入っていただけると、え〜、思っ ているんですが。本当にねぇ、なんか人肌のようなぬくもりというか、あったか〜いアルバムができました。

 え あの〜、今回はね? プロデューサーも、布袋さんではなく、え〜っとフォーライフ〜 の、レコーディ レコード〜 会社のときに、ずーっと、12年間、え〜とデビューしてからほんとにフォーライフ、最後に、出るまで ずぅーっと、一人の、ディレクターさんと、やってきたんですけど その、松田さんという素晴らしい、え、ディレクターさんがいるんですけど。

 彼〜を、プロデューサー と、して、アレンジャーに、もうほんと、かつての、え〜(笑)、フォーライフ時代のほとんどの曲を、アレンジをしてくれているやっぱり素晴らしい、ミュージシャンでありアレンジャーである佐藤準さん。そして、あの〜、作家陣もね、今回 もちろん 布袋さん〜をメインですけれども、あの〜、柿原朱美ちゃんとかMAYUMIさんとか、ほんとにかつての、ほんっとうに今井美樹の、音楽を? 第、1、1期っていうのかな? その頃の、今井美樹の音楽を、力強く支えてくれていたというか、作り上げてくれて、いた、素晴らしい、愛にあふれた人たち との、え〜、再会でした。

 それぞれの人たち〜がまた、え〜とここ4、5年の間? それぞれの道で、それぞれを見つけて、そしてまた今、ここで、集まって、一番新しい気持ちで何かをやるっということがとても、新鮮で、ほんとに楽しく、あの〜楽しみにしながら、えっと〜、作業をできた、素晴らしい、なんかバイブレーションが、今回はみなさんにもお伝えできるんじゃないかな〜っと思っています。

 まぁ、ゆっくりお話は、しますけれどもうふふっ(笑)、ちょっとまず、え〜、この曲、え〜タイトル曲で もあります、すっごくねぇ、いろんな想いがここにはほんとに、入っているんですけども、え〜みなさんに聴い ぜひ聴いていただきたいなと思って今日選んでいます。聴いてください。「PEARL」。




♪ 今井美樹 「 PEARL 」



♪ 今井美樹 「 シナモン 」




 52通りのエンディングテーマ。え〜、お届けしているのは、「PEARL」。そして、今お聴きになっていただいています「シナモン」。2曲続けて、聴いていただきました。

 え〜そして、次におかけしたいと思ってる曲があるんですが、え〜この曲はですね、先ほども 言いましたけれども、え〜柿原朱美ちゃんの、曲です。「柿原朱美ちゃん」なんて今言っちゃいけないんだよね。「AK」って言わなきゃいけないっていう(笑)、ふふふ(笑) なんか カッコ「カッコイイなぁ〜朱美ちゃん」っていう感じなんですけどあたしの中では、もういつまでもほんとに素敵な柿原朱美ちゃんでいるんですけども。

 実はですねこの曲〜はもうねぇ、え〜っとねぇ7、8年、え 10年ぐらい経つのかなぁ、も大っ好きだったんですけど当時も。なんですけど曲数の関係とかアルバムの中のね。なかなかそういうので、えっと、「これっ! すっごい大好きだから次に取っとこう次に取っとこう」って言ってそれこそ松田さんと(笑)、言っていて大事に大事に大事にして、もう〜 ほんとに、だ〜いじに育てて、いたもんですから、あの〜 松田さんとのチーム 中に できなくなってしまっていて。(笑)

 ずーっとそのまま、あの ワインのようにほんとに寝かせて、あの芳醇な香りをもう今ぷんぷん、させて、っていう状態まで、あの大事に、取っておいた曲だったんですけども、今回の 作品の中で、「朱美ちゃんのあの曲、とうしてもやりたい」っていう想いがあって、朱美ちゃんのほうにも連絡をしてもう、もう「すごくうれしい。ありがとう」っていう ことだったんですけど。

 もう、あたしたちにとってみたら ほんとに、なんか、もうそれこそ、あの〜、着馴染んだ、あの〜、肌の一部んなっているTシャツのように、あの、「すーっ」と、なんか入ってくる曲というか、そういう、曲が、また、岩里祐穂さんの詩で 素晴らしい、え〜、作品に 仕上がりました。聴いてください。「A Day In The Life」。




♪ 今井美樹 「 A Day In The Life 」




 え〜今回のアルバムも、前回の『AQUA』に引き続きというか、え〜、山木さん、今さん、え〜大仏(高水健司)さん、美久月さんなど、え〜〜 本当に、あの〜、かつての今井美樹〜サウンドをずーっと、え〜、なん 支えて、くれ くださっていた素晴らしいミュージシャンたち、引き続き、え〜今回の、プロダクションというかね? アルバムでも、参加〜していただいています というか、つくって、もらっています。

 また、前回の『AQUA』とは違う ちょっと、ほんとにぬくもりのある、素晴らしい、プレイになっていると思います。みなさん気に入っていただけたでしょうか。







いかがでしたでしょうか。


え〜今日は、7月17日リリースになります
わたくし今井美樹のニュー・アルバム『Pearl』から、

「 PEARL 」
「 シナモン 」
そして 「 A Day In The Life 」

3曲、お届けしました。


え〜と、今回のアルバムのね、
『Pearl』という、このタイトル。
1曲目の、におかけした曲も
「PEARL」という曲なんですけども。
あの〜〜、「Pearl」ってほら「真珠」ね?
真珠っていろんなイメージが
みなさんの中であると思うんですけど〜。

たとえばダイヤモンドとかサファイヤとか、
そういういわゆるこうキラキラと輝く宝石という、
よりも、もっとなんていうのかしらこう、
あったか〜い、あの〜 なんかそういう、
すごくあったか味のある、こうきらめきというか、
そういうイメージが私の中にもあって。

白でも真っ白ではなく微妙な色が、
ほんとにナチュラルな微妙な、
乳白色の色だったり、そういう温かさ、
のイメージが すごくあったのと、
そして、あの〜 Pearlってね真珠ってね?
ほんとに、あの〜、何度も何度も人の手によって
こうこう少しずつ傷をつけて傷つけてそして、
どんどんどんどんきれいなこう、
あの丸い、形にしていくんですって。

でそういう意味では、ほんとに
いろんなことで、え〜、何度も、磨かれて?
あの、だんだん、ひ ひとつの、一人の、
え〜 人に 素敵な人になっていくっという意味でも、
なんか、「人生と似ているな」というか、
なんか人の一生というか、そういう、たくさんの人に
関わりあってたくさんの人の手に支えられて?
え〜といろんなことをこう学んでいきながら?
成長していくっていうのが、なんか、あの〜、

たまたま〜なんですけどね(笑)、へへ(笑)
最近の私の中に、私のところで起こったたくさんの出来事と、
ほんとになんか、たまたまリンクして いて、
大切に今まで大切に思っていた気持ちと、なんか、
新しい気持ちが、ほんとに自然に「ふっ」と手をつないで?
今回の『Pearl』という、あの〜タイトルを、
つけることんなりました。

みなさんの中にも、みなさんの「Pearl」が、
ほんとにいろいろあると思うんですけども、うん。
またこれからも、少しずつ、え〜と、
やさしくこう磨いていきながら、大事なね?
それぞれの輝きを、失わないように 大切に、
して いければいいな〜と思っています。

え〜、今日の曲聴いた感想とか、
そういうのも番組宛に、ぜひ、送ってみてください。
ドキドキしながらお待ちしています。

もちろん引き続きみなさんからのとっと
とっておきの素敵なシーンもお待ちしています♪


今井美樹 52通りのエンディングテーマ
また来週も ニューアルバム『Pearl』から、
何曲か お届けします。お楽しみに♪

それでは、今井美樹でした。
じゃあね♪ バィバィ♪。。。



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