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〜 第42回 〜 2002.07.19 Fri

ニューアルバム『Pearl』特集 (2)


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「Pearl」のぬくもり

あなたに届いてますか?



DeepでSweetな音楽との旅
52通りのエンディングテーマ
こんばんは。今井美樹です。

金曜日のこの時間、あなたは
どこで誰とどんなふうに過ごしていますか?

え〜ここでは、日常のなにげな〜い
いろんなシーン、いろんな想いを切り取って、
わたくしが選ぶ音楽と一緒に
みなさんに お届けしています。

え〜〜さて。先週今週と 2週間にわたって、
え〜、7月17日リリースされました、
わたくし今井美樹のニュー・アルバム、『Pearl』から、
え〜、レコーディングの、なんか、途中の 出来事とか、
いろんなシーンで起こった小さなストーリーを、
わたくしの想いと一緒に、みなさんに
お届けしていこうと思っています。

今日はみなさんにどの曲聴いてもらおうかな〜♪
なんて楽しみに選んできましたので、
最後まで、ゆっくり、聴いてください♪







DeepでSweetな音楽との旅
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♪ 今井美樹 「 汐風 」




 え〜今聴いていただいている曲は、や先週も言いましたが、え〜〜今回、ほんとに、かつての、今井美樹 サウンドを、ずーっと、支えてくださっていた作家の方たちにも、また 参加していただいてるんですけども その中で、MAYUMIさん〜の曲で、また今回、MAYUMIさんらし〜い(笑)、ほんとにこうなんか、気持ちのいい、曲を、唄わせていただいています。

 今回のアルバムでまた、え〜っと〜、ゲストミュージシャンっていうか、はずらしい方たちに(笑)、あのアディショナル、の、あの ミュージシャンとして、あの参加を 何曲かしていただいてるんですけど、今のMAYUMIさんの曲、「汐風」という曲なんですけどこの曲にも、フリューゲルホーン(Flugelhorn)、で、TOKUさんに、え〜参加していただいてます。

 以前この番組でもねTOKUさんの、え〜曲を かけさせていただいたんですけど覚えてらっしゃいますか? え〜とジャズシンガーでもあり、そして、え〜ジャズ、の、フリューゲルホーンのプレーヤーでもありますTOKUさん。え〜こんなところで、ほんとに、え〜ご一緒できることになるっていうのがすごく うれしかったんですけれども。

 え〜、ほんっとにねぇ、なんかあたしの大好きな、「想い出の夏」っていう曲があるんですけど、そういう なんか こう、暑い、こうねっとりした空気がこう、TOKUさんの、フリューゲルによって また、さらに、空気感を感じることができて、す〜ごく、素敵な曲に仕上がったな〜と思って、よろこんでいます♪ みなさんにもきっと愛していただけると思っています♪

 え〜そして、え〜この次におかけ しようと思っている曲〜 なんですが、これは、今回はね? 曲〜は布袋さんが、え〜7曲、いろいろ、また 新しく書いてくださっているんですけども、え〜ギタープレーヤーとしては 実は今回はもうほんとに、布袋さんご自身の んふふ(笑) ツアーの、え〜とリハーサルとかもずっとびっちり、いっぱいだったので、2曲だけ、え〜参加していただく、約束をしていたんですけども(笑)、その中の1曲です。

 この曲ねでもねあたしもう(笑)大好きなの・・・(笑) まぁあたしの話はいいから聴いてください。「Side By Side」。




♪ 今井美樹 「 Side By Side 」




 今井美樹 52通りのエンディングテーマ。7月17日 リリースになりましたわたくしのニューアルバム、『Pearl』から、「Side By Side」、聴いていただきました。

 え〜そして次も、私の また 大好きなギターリスト、の方が、参加していただいています。この曲、聴いてください。




♪ 今井美樹 「 めぐり逢えたら 」 歌詞




DeepでSweetな音楽との旅
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いかがでしたでしょうか。


え〜今日は、7月17日にリリースになりました
わたくし今井美樹のニュー・アルバム、『Pearl』から、

「 汐風 」
「 Side By Side 」
そして 「 めぐり逢えたら 」

3曲、お送りしました。


え〜先週今週と2週間にわたって
アルバム『Pearl』から
全部で6曲お届けいたしました。
いかがでしたでしょうか。

最後にかけました、「めぐり逢えたら」という曲は、
え〜〜そのゲスト、ミュージシャンというか
ゲストギターリストっていうのが、あの〜、
あの!「ティン・パン・アレイ」の、
「はっぴいえんど」の、鈴木茂さん、でありまして、
あの〜〜 以前もね、「retour」っていう曲で、
「どうしても茂さんに弾いて欲しいぃ〜〜!」
っていう私の強い(笑)、希望がありまして、
それで〜、あのときに も、あの鈴木茂〜 の音が、
もう生まれて生まれてっという中で、あの〜
とても至福な時間を過ごした〜(笑)んですけれども。

今回もね本当に、こう、もともとねこの
「めぐり逢えたら」っていう曲デモテープの段階で
もう布袋さん、も既に、すごくこうなんか、あの、
とっても風を感じる すっごく大好きな曲を
つくってくれていたんですけど、茂さんのこのギターが、
あのさらに、なんか ウエストコーストの、
ほんっとに気持ちのいい風を運んで くれたという、
感じで、あの「今年の夏は もう〜 これっ!」
っていう感じで、(笑) 気に入っていただけるような
ほんとに、あの気持ちのいい、乾いた、風を、
お届けできたんじゃないかなと 思っています。

まぁ、ほ〜んとねぇ、あの〜先週からずーっと
言っていますけれども、今回のアルバムは、
ほんとに私にとっては、あの〜、ま、たまたま
いろんな〜、意味合いでね? とてもスペシャルな、
っていうこともあるんですけれども、でも〜、
私にとっては、なんか、そのスペシャルな出来事を
いろいろここに散りばめたというよりも、
そういうこととかも全部、ほんとに内包した?
そういうところから、生まれ出る、私の想い。

みなさん に 対しての感謝とか、本当に、
音楽を愛している 想いだったり、
そういう改めてね、また ここで感じた、
あたたかさみたいなものを、うん、今の、
今井美樹らしいかたちで、今〜の今井美樹らしい、
え〜 サウンドを支えてくださる素晴らしい、
方たちの力で、え〜と素晴らしいアルバムが
できたなと思っています。

え〜全11曲入っております。
「微笑みのひと」も入っているよ♪
もうとっておきの曲目白押しです。
あの〜ちょっとスペシャルな曲も、
入っていたりなんかもするので えへ(笑)
ぜひぜひ、あの〜、お手にとって、んふっ(笑)
みなさんの 日常の中で、聴いていただけると
ありがたいなっていうかうれしいなと思ってます。

ほんとにねぇ、あの〜、「日常の中で」って
敢えて言いましたけれども、そういう意味では、
特別な 出来事っていうよりも、誰もが こう、
どこかで感じているような? ほんとにリアリティーのある、
日常感を、あの 岩里祐穂さん、と布袋さんがほ〜んとに
また改めて、素晴らしい 言葉で、作詞を して くださいました。

「あぁ、こういう歌が、今こういう軽やかな気持ちで、
やっと唄えるようになった」っという、
歳を重ねていくことの現実も? また改めて
うれしいな〜と思って、いたりもします。
ぜひ みなさん、味わって、聴いてください。

先週今週の感想なんかも、
ぜひ番組宛に どんどん送ってください。
もちろん引き続きみなさまからの
とっておきの素敵なシーンもお待ちしています。

宛先は、郵便番号102の8080 TOKYO FM
今井美樹 52通りのエンディングテーマの係まで。
FAXは 東京03−3221−1800
東京03−3221の1800番まで
どんどん 送ってください。


それでは、また来週。 今井美樹でした。
じゃあね♪ バィバィ♪。。。



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