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宇宙の中で、とても小さな愛。 愛 私を包む、母なる地球への愛。 愛 親から子へ、未来へつながる愛。 愛 自分の隣にいる、かけがえのない恋人への愛。 この地球に存在する、そんな全ての愛を称えるもの。 LOVE SONG (タイトルコール) DUNLOP presents... LOVE UNITED その歌を口ずさむだけで、あなたへの距離を縮め、多くの心をつないでいく。DUNLOP presents「LOVE UNITED」。こんにちは。今井美樹です。 この番組では、世界にきらめく LOVE SONG を集めて、その曲の持つ愛の世界を、みなさんと一緒に旅してみたいと思っています。 どうぞ25分間、ロンドンからお送りする、心の LOVE SONG におつきあいください。 LOVE UNITED。お送りしたのは、スイス生まれの Valeska と、ドイツ出身の Sonja 、2人によるガールズ・ユニット、Boy で、「Little Numbers」でした。 お知らせのあとは「LOVE LETTERS」。歌詞に込められた愛の世界をみなさんと旅してみたいと思います。 この番組は、タイヤのフロンティアを紡ぐ、DUNLOP の提供でお送りします。 DUNLOP presents LOVE UNITED 明け方まで起きては、 君のライトを見つめていた。 10代の頃、僕の唯一の友だち。 知りたいと思うことは何でも教えてくれた。 古き良き時代の、輝かしいスターたち。 世界大戦。火星の侵略。 いつの時代も、君は人々を笑わせ、 そして、泣かせた。 若い子たちは、君の良さを知らないから、 気にかけていないんだ。 昔からの友だちを見捨てないで。 僕たちは、まだ、君を頼りにしている。 全盛だったあの頃、君にはパワーがあった。 これからだって、活躍できるはず。 ラジオ、調子はどう? 君の、熱烈なファンがいるよ。 愛の文字。それは「LOVE LETTERS」。ここでは、LOVE SONG の歌詞に込められた世界を旅してみたいと思います。 お送りしているのは、Queen で、「Radio Ga Ga」。 両手を上げて、リズムに合わせて手拍子! 思わずやってしまっていらっしゃる方も、いるんじゃないでしょうか。(笑) じっとはしていられませんよねもちろんこの曲を聴いたら。(笑) 私もそうです。 「Ga Ga」という言葉には、「夢中」とか、「熱狂的」などの意味があって、歌詞はまさに、ラジオに夢中な人によるラジオの応援ソングです。 最近は、パソコンやスマートフォンでもラジオが聴けるようになって、映像にはない、ラジオの良さに気づいてもらえる機会が増えましたね。 私も学生時代、ラジオからいろんな音楽を教えてもらった世代です。今その恩返しのつもりで、私もラジオを通して、いい音楽をたくさんお送りしたいなと思って、やっています。 ラジオの力、信じています。これからもどうぞ、ラジオに、耳を傾けてくださいね。 LOVE UNITED「LOVE LETTERS」。今週は Queen で、「Radio Ga Ga」をご紹介しました。 LOVE LETTERS わたくし今井美樹が DUNLOP の故郷、イギリスからお届けしている、DUNLOP presents「LOVE UNITED」。 お送りしているのは、Aerosmith で、「Pink」。です。 この曲はですねぇ、去年の、秋から冬に、寒い時季でしたね〜雨が毎日毎日続いた、そんなときに、布袋さんはこっちのレコーディングで、ずっとやっていたんですね一人で。 そんなときに、夜遅くにスタジオから帰ってくる車でラジオつけたら、この曲が流れてたんですって。 で、すぐに、私にも、次の日かな? 「すごいカッコいい曲が流れてたんだよ!ラジオから。気持ちよくってさぁ」って言って教えてくれたのがこの、Aerosmith の「Pink」でした。 夜中に仕事終わったあと疲れ果てて車運転してるときにこれかかったらもうそれは気持ちいいよね!って自分でも想像しただけで「うわっ、カッコいい〜」なんて思って。 やっぱり、先ほども言いましたけれども、ラジオから流れてくる曲って、自分で CD で聴く曲とか、そういうものとは違って、やっぱり何かこう、違うんですよね。 それが思いがけない出逢いみたいで、「はぁ〜〜っ」て、心にストンと入ってくる。そんなことって、特にこっちの、キャブ、タクシーなんかに乗ってるとね、よくあります。 これからも、こっちでいろいろ、見つけたらまた、この番組を通して、このラジオを通してみなさんにお送りしますね。 それではここで、みなさんからいただいたメッセージをご紹介いたしましょう。長崎県、「シーサイド」さん。53歳の主婦の方です。
というメッセージをいただきました。 なんて素敵な! 親子関係なんでしょう。いいな〜。車の中で、2人で絶叫しているシーンが、目に浮かぶようです。 私もね、年頃のだんだん反抗期を迎える、娘を持つ、母としては、本当に、いろいろ考えることがあるんですけども。 こなんふうにね、大好きな音楽を通して、思春期の、ちょっと難しくなった子供と、繋がれるって、そんなことってあるじゃないですか。 音楽ってすごいなって思うし、やっぱり何か、共通の、好きなものを持ちながら、一緒にね、気持ちはなかなか年頃が違うので、(笑) いろいろぶつかったりもあると思いますけれども。 そんなふうに手を携えて、こんなね、「シーサイド」さん親子のように、歩いていけたらなんて素敵だろうと思います。 今日はなんかすごく、私このメールを読ませていただいて元気もらったな。私も、自分の中で、誇れる自分も探しながら、娘と、音楽を通して、(笑) 大切な時間を向き合っていきたいなと思います。 それでは、長崎県「シーサイド」さんからのリクエスト。Hysteric Blue で、「春〜spring〜」。 わたくし今井美樹がお送りしている LOVE UNITED。お送りしたのは、長崎県の「シーサイド」さんからのリクエスト。Hysteric Blue で、「春〜spring〜」でした。 「シーサイド」さんには、Amazon のショッピング・カードをプレゼントします。素敵な音楽との出逢い、期待してますね。 さて、そろそろお別れの時間です。今週はいかがでしたでしょうか。 実はですね、わたしくこの間、ある仕事で、「コッツウォルズ」というところまで行ってきました。車で2時間弱かな。 ここの場所は、とっても素敵なところで、日本のいろんな雑誌とかでもね、特に女性誌なんかでは、イギリスの郊外の素敵な場所だということでよく特集なんかにはされていたりするんですけど。そこにすごく素敵なご紹介したいところがありまして。行ってまいりました。 途中にね、牧場がバ〜っと広がってるんですけど、ものすごい数の羊が、(笑) 放牧されていてね。それはそれはね、こんな数の羊を目の前で見たのは初めてだなという感じだったんですけども。 でも今はね、(笑) こっちの友人たちに言わせると、ラムが美味しいシーズンなんですって。だから、行った連中たちはみんな、心から、感謝しながら、美味しく、ラムを、いただいて、(笑) いましたよ。 わたくしはさすがにあの可愛い子羊たちを見たらラムは食べられず。(笑) 今もね、旬のアスパラガスのリゾットいただきました。こちらも美味しかったです。 ここでちょっと、お知らせがあります。わたくし今井美樹がですね、日本の6月1日に発売になります「eclat」という雑誌に、このコッツウォルズに行った、いろんな模様が、(笑) 掲載されることになっています。 とっても気持ちのいいところでの、空気感が、お伝えできるんじゃないかなと思ってます。ぜひご覧になっていただけたらうれしいです。 そして6月7日には「ミセス」という雑誌、女性誌なんですけども。この号からですね、私のロンドン便りということで、連載がスタートいたします。 わたくしが、ロンドンのいろんなことを、場所とか、いろんなものを、ご紹介していけたらなと思っています。 こちらもね、第一弾気持ちのいいところで、撮影させていただきましたのでぜひ、みなさん、お時間あったら見ていただきたいなと思います。 この番組では世界中にきらめく数多くの LOVE SONG を集め、その世界を旅しながら、みなさんと幸せな時間を共有していきたいと思っています。 どうぞ来週もこの時間にお逢いしましょう。「LOVE UNITED」。お相手は、今井美樹でした。 この番組は、タイヤのフロンティアを紡ぐ、DUNLOP の提供でお送りしました。 |