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TOUCH&FEEL


〜 第60回 〜 2008.11.22 Sat

「 ライト 」

◆詳細版◆

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(タイトルコール / 男声)

MIKI IMAI... TOUCH&... TOUCH&FEEL


 こんにちは 今井美樹で〜す。幻想的な光って、心惹かれますよね。

 今井美樹 「TOUCH&FEEL」。今週のキーワードは、「ライト」。




♪ ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA 「 MOMENT IN PARADISE 」




 エイティーポイントラ〜ブ(80. Love)TOKYO FM 今井美樹 「TOUCH&FEEL」。

 曲は、ジェフリーン(Jeff Lynne)率いる エレクトリックライトオーケストラ(ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA)の2001年のヒット、「モーメントインパラダイス(MOMENT IN PARADISE)」でした。

 お知らせのあとは、あなたの部屋がパラダイスになる 照明器具を ご紹介しま〜す。


 今井美樹「TOUCH&FEEL」。この番組は「丸の内商店会」の提供でお送りします。


(タイトルコール)

MIKI IMAI... TOUCH&FEEL





 TOKYO FM 今井美樹 「TOUCH&FEEL」。今週は、「ライト」をキーワードにお送りしています。

 風とか、自然の音に反応して、ロウソクの炎のように揺れる。という、世界初の照明器具、「窯あかり、風のゆらぎ」、の 話題です。聞いただけだと何のことだかさっぱりって感じですけれども。(笑)

 たとえば、みなさんのおうちにも、インテリアとして、照明器具は 置いてありますよねぇ。この、「窯あかり風のゆらぎ」っという 照明器具は、一旦電源を入れると、自然の風とか、音とかに反応して、まるでロウソクの、炎が揺れるように、ゆらゆらと、揺れるんですって。

 ほんっとにねぇロウソクがねぇ、こう揺れている感じなの。ずぅ〜っと炎がねぇ、不規則にねぇ、動くんですよ。

 実際ここにあるものの大きさは、直径12センチぐらいの筒状のもので高さが、40センチぐらい の、わりと、おぉ!見た目、思ってたよりもしっかりした大きいものなんですけどオブジェとしても、素敵なものなんですね?

 この器(うつわ)自体が まず白い陶器で。これがねぇ「信楽焼」 で、できています。

 まずは、この、風とかその音とかそういうものね? が、信楽焼の、その 陶器に、そういうその 音とか風とかの、波動が伝わるんですって。

 だから信楽焼の陶器が、風や音の波動をキャッチ、するんですって。で それを、内部で、電気信号に 変換して、揺らぎを発生させるんだそうです。

 ちなみにこの技術はね特許。つまり、日本の伝統信楽焼の、窯元と、最先端のテクノロジを融合して完成した、ほんとね いつ すごく新しい照明器具、なんですね。

 「波動〜〜をキャッチ」っていうのはもうこの番組でもう何度も言ってますけど(笑)、「波動が波動が」ってね、番組の の中身でもそうですし私〜〜が自分で、よくぼろぼろ口にする言葉だと思うんですけど。

 ほんとにそういう意味でいうと、見えないけれども何か、ちゃんとこういうエネルギーっていうか お エネルギーじゃないなほんとにこの 「波動」ですね。波のようにこう伝わっていくものが反応する。

 すっご〜く ひ、だから、す すごく自然な感じなの。とてもね電気とは思えない。でも、「こんなことができるんだな〜」と思ってね「すごいな〜」と、え〜感心しています。

 こうゆらゆら揺れる光を見ているとね アルファー(α)波が 発生して 癒される、そういう効果があるっていうのも、聞いて、いますけれども。

 部屋の中でね? 「やわらかい つ 光に包まれた〜い」という方には、こういうライト、いいかもしれませんよ?




♪ Elton John 「 CANDLE IN THE WIND 1997 」




 今井美樹 「TOUCH&FEEL」。オリジナルは〜1973年のアルバム、「グッバイイエローブリックロード(GOODBYE YELLOW BRICK ROAD)」、に 収録 されています。

 エルトンジョン(Elton John)がイングランドのバラに捧げた、永遠の、ともしびです。「キャンドルインザウインド、ナインティーンナインティセブン(CANDLE IN THE WIND 1997)」 お送りしました。


 TOKYO FM 「TOUCH&FEEL」。今週は「ライト」をキーワードにお送りしています。

 さっきのね、この〜「窯あかり風のゆらぎ」 す〜ごく、びっくりして ほんとに、「いいなぁ〜っ!」、まがいにも(笑)、やっぱりこれ、「あそこに置きたい」とかもう具体的なイメージが(笑)はっきりと、見えてきてしまっているんですが。

 やっぱり こう明かりとかね? どういうふうにこの 空間を、ま「演出する」なんて、そんなこうたいそうなことではないん ですけどどういうふうなムードで、この時間この空間を 見たいかっていうのはやっぱり、大事に思っています。

 なかなかね?私は はっきり言って今もうほんとに、日常という毎日と(笑)、格闘しているところなのでなかなかそれを、そのムードを楽しむっていうような余裕は、自分の中には正直なくなっていたりは、して おりましたが。

 彼なんかがねぇ やっぱりたま〜に、あの〜〜 キャンドルをちゃんと点けて、あの〜そのムードで、ご飯を食べたりとかね? ほんっとにたまに でも、「あぁっ、気持ちぃ〜」っていうか、時間の流れがゆったりするっていうのがいいのかな。

 その〜ほんとにその、キャンドルとかそういう、この照明の、単純に明かりのその光量とか、そういう、ムードとかでこんなに時間の スピード感が変わるのかと思うぐらいやっぱり、「パァ〜」っと明るいときにはなんでもすごくこうスピード アップして感じるし。

 だからこうやって、少し照明を落として、間接照明だったりそのキャンドルだったりさっきの「窯あかり 風のゆらぎ」のような、こういうものだったりを上手に、ちょっとずつでも、日常の中に取り入れておくと、あ自分でぇ、上手くなんか「コントロールできない!」と思っ、ていても、し 自然に? その、環境が? あ〜の〜明かりが? 空間を彩ってくれて、気がついたらその、時間の流れを少〜しゆったり、させてくれることって、あるよな〜っていうのは、感じます。

 そうやってぇ、やっぱり明かりが、あっぷあっぷしてる自分をたしなめてくれることって、ありますよ? みなさんも、え〜 きっとそんなことあるんじゃないかと思いますが。

 日常の中に自分のお気に入りの時間ができると、ほんとに、幸せな気持ちになれますよね。




♪ Joni Mitchell 「 SHADOWS AND LIGHT 」




 今井美樹 「TOUCH&FEEL」。今日は、ライトをキーワードに お届けしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

 人間にとって光ってとっても、大事ですよね。ほんとたとえば 疲れていると、いつもは全然気にならないのに、この煌々と明るい光がちょっと、眩し過ぎたり。やさしいライトの光で、心が、落ち着いたり。

 ほんとに、なんか心の、いろんな バロメーターになっ、ている、じゃないかなと思う ぐらい、とても、心と 光の 関係って、密接なところがあるんじゃないかなと思っています。

 このシーズンは クリスマスのね、ライトアップが華やかになって、夜の街がとっても元気に見えますけれども。みなさんはもう、丸の内のクリスマスイルミネーションご覧になりましたか? オリジナルのシャンパンゴールドが街路樹を飾っていてとっっても美しいですよ♪

 幻想的で華やかな夜は、気持ちをアップさせて、くれると思いますので、忙しさで疲れている方も、一度 お出かけいただければ、ちょっと元気になれるかも、しれませんよ?

 お届けしたのは、ジョニーミッチェル(Joni Mitchell)が1979年に アメリカ、サンタバーバラカントリーホールで行なった、世紀のライブレコーディング。すごいメンバーなんですよね〜このライブ。

 え〜翌年リリースんなったライブアルバム、「シャドーズ アンドライト(SHADOWS AND LIGHT)」から、タイトルチューン、「シャドーズアンドライト(SHADOWS AND LIGHT)」 お送りしました。


(タイトルコール)

MIKI IMAI... TOUCH&FEEL





 今井美樹がお送りしてきました 「TOUCH&FEEL」。いかがでしたでしょうか。

 番組では引き続きみなさんからの情報や 選曲テーマ、メッセージなどたくさん お待ちしております。どんどん送ってくださいね?

 メッセージは、「フィール アットマーク ティーエフエム ドット シーオードットジェーピー(feel@tfm.co.jp)」。「フィール アットマーク ティーエフエムドットシーオードットジェーピー(feel@tfm.co.jp)」。こちらのほうへどんどん送ってくださ〜い。

 ハガキでも受け付けています。宛先は? 郵便番号102の8080。TOKYO FM、「今井美樹 TOUCH&FEEL」まで。いろ〜んなこと書いて 送ってくださいね? 楽しみに待っています♪

 それでは! 素敵な週末を。今井美樹でした。じゃあね〜♪ バイバイ♪


 今井美樹「TOUCH&FEEL」。この番組は「丸の内商店会」の提供でお送りしました。




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