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いきましょう。先週の役所さんからのご紹介ですね〜。今井美樹ちゃんです。どうぞ〜! (会場拍手歓声) (丸めたポスターとネームプレートを持って会釈をしながら美樹ちゃん登場) ご無沙汰しております。 ご無沙汰してます。 こんにちは。(笑) (会場に会釈して) これよろしいですか?(タモリさんにポスターを渡す) どうぞどうぞ。(ポスターを広げて) 「コンサートツアー2008」。 去年の、ちょうどこの時期ぐらいに始まったツアーのDVDが、3月25日に出たばっかりなんです。すごく楽しいバンドで、もう家族みたいな。「ホワイト家族」みたいなバンドだったんですけど。(笑) (笑) すっごくいいツアーができてたので。ぜひ、みなさんで観ていただきたいなと。聴いてください。(会場に会釈して) 「EMI」市井さんからきてますねぇ〜。 (花輪紹介) ありがとうございます♪(後ろを向いて花輪にお辞儀) 江角さんきてますよ。 ありがとう。(笑) いっぱいきてますね。「ムッシュかまやつ!」(笑) ムッシュのアルバムにも、こないだ参加させていただいて。 あぁ〜!そうですか。 ムッシュ、カッコいいのよすごく。(会場に向けて) 70歳なんだけど。それの、アニバーサリー・アルバム。(左手の親指を立てて) 最高なんです。 この辺がちょっと水っぽいですけどね。(右手で唇をなぞって) (笑) ロビーもいっぱいきてますよ。 ありがとうございます。 (会場拍手) どうぞどうぞ。お掛けくださいませ。(椅子を示して) はい。 美樹ちゃん! (声のした方向が分からず、驚いて右手を振る) (2人とも椅子に座る) 役所さんからのメッセージで、「お母さん、相変わらず運動してますか。腰痛には、気をつけるんだよ」ってのは、腰痛? 私、腰痛持ちだったのが結構ひどくなって。4年前ですかね、ヘルニアの手術したんですよ。 あぁ本当! ヘルニアで「あぁーっ!」(右手を前に倒れるような姿勢) ってなって。(笑) のたうち回って。大変なことになっちゃって。台所の床で、のたうち回ってたんです。(笑)「ぎゃぁー!」(同じ姿勢) って。(笑) 大体、でも、骨弱いですよねぇ。(笑) 骨はそんなことないんですよ。 あら?(右手を頭に当てて) でもねぇ、(笑) 昔から、学生のときから、ず〜っと腰痛持ちだったんですよ。私15歳のときに、腰痛で初めて鍼に行ったんですけど。(笑) えぇ〜! 腰痛歴長いの。(笑) 腰痛、中学生のときから。 中3のときですね。 で、ついに手術。あれどういうふうな手術をするんですか? 腰痛って。 私のはねぇ、背骨の5番と、その下の仙骨っていうところの間の椎間板が、もう「ベロン」と出ちゃったんです。だからそれを、取り除く手術だったんですけど。 あれ、出ると神経を圧迫するんですよね。 そうそう。ず〜っとなんとなく「ヘルニア気味ではあるね」って言われてたんですけど、それがついに「ベロッ」と出ちゃって。 痛そう・・・ 神経を障って、もう痛くてね。(笑) 本っ当に。 それ、取ればいいんですか? なんか、代わりに挿し込まなくていいんですか? 「挿し込まなくていいんですか?」(笑) って訊いたら、そこの場所は、そんなに他の場所よりも、負担がかからないので、逆に、そこは変に残しておくよりも、抜いちゃったほうがいいって言われて。そのかわり、走ったりとかしたかったんですけど、もう走るのはやっぱり、すごくダメージが強いから、ウォーキングだったらいいけど。「水泳がいいね」なんて先生には言われて。 水泳はやっぱり負担がかからないらしいんですけどね。 なかなか今、お母さん忙しいものですから。(笑) お母さんですもん。あぁ!おいくつになられたんですか? あっ、どなたがです? わたくしですか? いいえ違います。(笑) お子ちゃまのほうは。 (笑) 娘は、6歳で。 えぇ!? 今年、春に、小学校に入りました。(笑) そんなになりますか。へぇ〜! 今年春からもう入られた。小学校だともう全然、やっぱり、違うんですか? 手のかかり方。 もうねぇ! 全然違う! それがねぇ! 不思議なんですけど、本当に、入学式の直前まで、朝ごはんのときの攻防とか「早く食べなさい!」だの何だのいろいろあったのに、「小学生になる」っていう意識がそうさせるのか、急にねぇ、いろんなことがスムーズに。 いくんですか。 自分でちゃんと、意識を持つんでしょうかねぇ。非常に楽になりましたね。 あぁそうですか。俺、自分の小学校の頃覚えてないなぁ。意識あったかなぁ。 (笑) 私も、全然、もっと「びーびー」してた気がするんですけど。逆にね、最初は頑張って、本当はいっぱい疲れちゃって、っていうのはあるのかもしれないんですけど。でも彼女は今 小学生になったことをとても楽しんでいて、学校もすごく楽しく行ってるし。朝の送り迎えでテクテク歩いていくのが、とっても楽しい時間なんですよ。私も。 歩いて送り迎え。 今日も送ってここに来て。(笑) 大変ですねぇ〜。 1年生とか、黄色い帽子とかかぶってると、ヒヨコちゃんみたいでかわいいの〜。(笑) (会場を向いて) やっぱり身長高いんですか? わりと大きいんですけどね。頭抜けて大きいと思ってたら、最近お子さんみんな大きくて。 あ〜そう! 幼稚園でもねぇ、彼女上から4番目だったし、今 小学校のクラスでもね、そんなに特別大きいほうじゃないんですよ。 あぁそうなの。でも両親とも背高いですからねぇ。 180cmぐらいにはなってほしいなと思うんですけどね。どうせだったら。(笑) 幼稚園ってのは、父兄っていろいろやっぱり大変なんですか? いろんな行事とかいうのは。 そうですね。やっぱりお母様方がいろいろ手伝って、やることが多いので。ちょうど卒園式のときにね、大概どの幼稚園もそうだと思うんですけど、卒園式が終わったあと、謝恩会っていうか、先生方とかに感謝したり、子供たちに「おめでとう」の会を開いてあげたりするのを、お母さんたちが主催してやるらしいんですよ。 幼稚園で。 わりとどの幼稚園でも。うちも漏れずにそうだったんですけど。幼稚園の3年間の中で、お母さんたちも幹事さんとか、PTAみたいなのね、それを、仕事があって忙しかったので、やらないできたんですけど、そういう人たちは漏れなくその「卒園対策班」っていうのに回されることになってるんですね。(笑) 卒園対策班。 そう。「卒対」っていうんですけど。(笑) 「卒対」っていうの。(笑) 今までサボった部分は「やんなさい」ってことで。(笑) サボった分は全部ここに。だから、係りをやってないお母さんたちは、自動的にこっちだったんですけど。それがねぇ、思ってたよりも非常に準備とかいろいろ大変で。 何をやるんですかそれって。 幼稚園の決められた場所の中で、謝恩会ですからパーティーみたいなものですよね。 料理つくって。 食事のセッティングから、たとえば子供たちにあげるアルバムだのなんだのとか、会場の設営とか、とにかく全てお母さんたちだけでやるんですよ。予算も決まっていて。 じゃ、天井からこんなものもつくるんですか?(人差し指と親指で輪をつくって両手で互いに組み合わせてチェーン飾りの仕草) そうそう。でもねぇ、(笑) 私は、その飾りつけ班と、他のもうひとつ担当したんですけど、こんなの (チェーン飾りの仕草) したくなかったの。(笑) (顔を背けて舌を出して) ごめん。(笑) (笑) 俺もあれね、子供のときから、これ、(チェーン飾りの仕草) どうも、あれのどこがいいんだろうと思って。 いやいや、かわいいし、みんなでやるのはいいんですけど、これじゃあ (チェーン飾りの仕草) 100mつくっても、そんなにインパクトがないんじゃないかと思って。(笑) ないない。 それよりかは、もっと「ガーン」と、物量でいけるやつがいいんじゃないかと思って。 何をやったの。 もう1人の担当のママと、3人だったんですけど、そのママと、布をね、「バァ〜」っと大きく (両手を左右に広げて) インパクトのあるピンクの布とかで「ガァ〜」っとドレープにして飾りつけようと思って。(両腕を大きく広げて) フランスのみたいな。 それはいい。これよりも。(チェーン飾りの仕草) それで、生地を探しに行くのに、高い生地が買えないので。予算があるので。でね、日暮里までねぇ、(笑) 山手線に乗って行きましたよ。日暮里。2回通ったの。(笑) 日暮里やっぱ安い? 日暮里ね、繊維街があるんですよ。問屋さんみたいなのが。そこに、地下鉄・銀座線で行って、新橋で乗り換えて、山手線乗って。(笑) 日暮里に行って、地図を見ながら「あそこだあそこだ」って。友だちと待ち合わせをしていて、連れてってもらって。その幼稚園のママと、珍道中だったんですけどね。(笑) 乗換えが「こっちだー!」とか「あっちだー!」とか言いながら。(笑) 店の人は驚いたでしょうね。入って行ったら。 いやいや、だってものすごい混んでるし。洋服の学生さんたちとかかな。本当に生地屋さんいっぱいでね。すごく楽しかったんですよ。下手な洋服屋さん見てるより、たくさん生地があって「あ〜こんなのつくりたい」とか、とっても楽しかったんですけど、とにかく100円と200円の特価のところでしか買えないわけ。予算があるから。(笑) (笑) だから、その中で目ぼしいの探して。 店の人は何に使うんだろうと思うよねぇ。 こんなんなって (反物を両手で掴んで引っこ抜く仕草) 抜いて。(笑) 重いのかかえて。その2人のママとこうやってねぇ。ビニールがね、途中でちぎれたの。重くて。(笑) (笑) 会場100人の女性がスイッチを持ってますんで、1人に該当するアンケートを出しますと私の携帯ストラップ差し上げます。 はい。え〜とですねぇ、昨日すごくお天気よくて、夏日でしたよねぇ。海のほうにちょっと家があるんですけども、そこにハンモックがあって、昨日久しぶりに家族でそこに行ってて。私はあんまりハンモックって乗らないんですけど。乗り方難しくてひっくり返ったりするから。(笑) (笑) 昨日は、あまりの気持ちよさに、ハンモックにこうして、(目を閉じて少し後ろに反って) すっごく気持ちよくて、昼、うたた寝をしてしまったんです。ハンモックの気持ちよさを初めて知った日だったんですけど。(笑) なので、昨日、ハンモックで、昼寝をした人。 スイッチオン!(会場に右手を振りかざして) うぉ〜っ! (会場大喝采) (笑)♪(手を叩いて喜ぶ) (松尾アナ):おめでとうございま〜す♪(美樹ちゃんにストラップを手渡す) イェ〜〜〜!(笑) (右手の拳を掲げて) お〜お。 (笑) (両手で持ったストラップを顔の左右で交互に振って) いました! やった♪(笑) すごい。 いましたねぇ〜! おめでとうございます。 ありがとうございます。(笑) それではお友だちを、紹介してください。 え〜〜〜っ! (肩をすくめて) (笑) ありがとうございます♪(顔の前で左手の上に右手を重ねてお辞儀して) え〜っとねぇ、じゃあ、私 大ファンなんですけどその方の。もうすぐねぇ、ライブがあるんですよ。 あーそうですか! すっごい楽しみにしてて。 あ〜なんだろう。 え〜っと〜、布袋寅泰さん。(笑) おわーっ! わぁ〜〜〜!(拍手) ライブがあるんですか。 ツアーがね、始まるんです。 ちょっと、(笑) 怖いですね。(笑) お会いになったことありますか? はい。あの、昨日会いました。(笑) あ、昨日会えた。(笑) なんか緊張感ありますね。この間。 はいもしもし。 (松尾アナ):もしもし、布袋さんでいらっしゃいますか? はいはい〜。はい。 おぉ〜〜〜。 (受話器を受け取る) もしもし〜。 どもです〜。 (笑) その写真怖いねぇ。 これ、(笑) ちょっとどうかな・・・ そんなヤツがスタジオに行って、ご迷惑じゃないんですか? (笑) (笑) 明日は普通な感じで、どうぞいらしてください。 「ハンモック」やったじゃん。 え? ハンモック? あぁ。 なに?(笑) まぁ、帰ってから話しましょう。(笑) (笑) 代わります。(タモリさんに受話器を手渡す) お久しぶりです。 どもども〜! ど〜も〜。 お久しぶりです〜。こんにちは〜。どうも〜。 明日「いいとも」ですけど大丈夫でしょうか? はい。伺います。ぜひ。 じゃあ明日来てくれるかな! はい。いいとも〜! お持ちしてます。よろしくお願いします。 (会場拍手) (美樹ちゃんも拍手) (電話を切る) 今井美樹ちゃんでした。どうもありがとうございます。 (美樹ちゃんお辞儀) |
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