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火曜日の

真夜中の王国03


〜 第4回 〜 2003.05.06 Tue

ゲスト : 上戸彩市川染五郎


←第3回 第5回→


 

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オープニング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 こんばんは〜♪

 こんばんは〜。
 こんばんは♪(2人同時に)

 「真夜中の王国」火曜日 はじまりました。パーソナリティーの今井美樹です。

 加藤晴彦です。そして

 三井智映子です。よろしくお願いしま〜〜す。

 お願いしま〜す。

 よろしくお願いします♪

 さて、加藤さんは、

 はいっ!

 え〜、映画やドラマなんかで 時代劇に挑戦された経験はおありですか?

 んぇ〜ドラマで、この〜、NHKぇ〜〜〜さんでですねぇ、

 はい。

 3年?4年ぐらい前かな、正月時代劇あの「加賀百万石」っていうの、たぶん〜、それが最初で最後に・・・(笑)

 そんな。(笑)

 なっ て、る〜ぐらいですかねぇ。あとはもうやった覚えはないですねぇ。あ〜の結構、大変な思い「あ こん〜な」歩き方ひとつ・・・

 そうですよね〜。

 もう、ものすごいその、方にねぇ、もう言われてぇ。あの〜、「そんな言わんで〜いいじゃ〜ん。。。」

 うはははははは。(笑)

 とか思いながら、あの〜(笑)、もう ぐらい 言われて、「あんた その時代、見てねぇじゃん」って思いながら、

 うはははは。(笑)

 はははは。(笑)

 え〜と、(笑) とか思いながら、(笑) まぁまぁでも、(笑) ほぉ〜んと大変なんですよ!いろいろ、

 いやいや、

 やんなきゃだから〜、

 や〜、でも、

 いや そうだと思います。そうだと思いますよぉ〜。

 でも、でもそれはやりがいもあったんじゃないですか?

 もちろんですよぉ!

 はい。

 んふ。(笑)

 もう今となっちゃねぇまたやりたい! もうワクワク!

 んっふふっ。(笑)

 ドキドキ!

 ワ〜クワクドキドキ。(笑)

 200人ぐらい (刀を抜く動作) こうやる〜

 あははははは。(笑)

 のなんかやりたいな〜ぐらい 思ってますけどねぇ。はい!

 はい。(笑)

 んへへへへ。(笑)

 今日のゲストは、時代劇に初挑戦の「上戸彩」さんと、新作舞台が公演中の「市川染五郎」さんです。お楽しみに。

 それでは、「真夜中の王国」スタートしま〜す♪


 

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(トークのピックアップ 先出し映像)

 はいっ。(木刀を上戸さんに手渡す)

 ありがとうございます。(木刀を受け取って)

 す〜ごいなぁ。

 どうしよう恥ずかしいじゃないですか。いきます。

 どぇ、なんか、え、

 「スタート」ってほら、

 じゃ 居た方がいいかな?

 うん。それで「スタート」って言って、(笑)

 いちおう もう あ、え? あぁ。も

 え、え、当たったら痛いからいいですよ。(晴彦くんを手で制止して)

 そ、そら痛いですよ。そらぁ〜(笑)

 (笑)

 そらぁはっ(笑)


 上戸彩さん。上戸さんは、1985年 東京生まれ。99年に 4人組ユニット「Z−1」のメンバーとして芸能活動を始めます。
 そして2001年からは、本格的にソロ活動をスタートさせ、俳優・歌手として活躍。今年3月に、ファーストアルバムをリリースし、現在は初の全国ツアーを行なっています。
 更に、初主演映画「あずみ」が今週末から公開に。今夜は、歌に演技に大活躍の上戸さんの今をたっぷり伺います。




(画面左から 並んで 晴彦くん、美樹ちゃん、右の向かいに上戸彩さん / 3人ともソファーに座って)


 はい。はちゅしゅえん映画、(笑) 「あずみ」が、(笑)

 ふふっ。(笑) はい。

 はちゅしゅ、

 (笑)

 初主演映画。「あずみ」がですねぇ、

 はい。

 今週末から公開の、

 はい。

 はい。

 え〜上戸彩さんをお迎えしました。どうも。

 よろしくお願いしま〜〜す。

 こんばんは〜。

 こんばんは。よろしくお願いします。

 こんばんは。

 いや もう〜 あの〜 早速ですけども、

(トーク・テーマ)

[ 可能性を秘めた17歳 ]

 我々2人はですねぇ、

 はい。

 非常に興奮 しておりますよまだ。

 もほほぉ〜(笑)そうなんですよ。

 ありがとうございますぅ〜〜ぅ。

 もうほ〜んとに。

 まぁ〜 まぁできたてホヤホヤのをね、

 ね〜ぇ!

 昨日〜 おとついぐらいですか?

 そう。ちょっと、

 観さしていただいて。

 観せていただいて。

 うれしいですありがとうございます。

 う〜ん。今日もヘタなこと訊いたら斬られるんじゃないかっていう〜、

 あっはははは!(笑)

 あははははは。(笑)

 気持ちの中で。もうあれ観るとやっぱねぇ、そう 特にもう、

 ね〜ぇ。

 その、今日会ったんで、まだ日が経ってないんで、

 うん〜うんうん。

 怖いですね。

 でも・・・

 なんでですかぁぁぁ〜?(笑)

 こわ「怖い」か。(笑) 強い「強い」感じ。

 こんなに、こんなにほら、すっごく素敵な〜あの〜

 えぇ。

 お嬢さん、じゃないですか。

 えぇ〜。

 本物がね? でも映画の中のあの、強さっていうかぁ! あれ〜 がもうなんか、「え おんなじ人!?」

 あはははは。(笑)

 っていうぐらい、まず あの〜〜、原作を〜、

 はい。

 お読みんなって まぁ漫〜画なんでしょ?

 そうですね。

 う〜ん。

 あれお読みんなって最初に、こう、「この『あずみ』の役を」って言われたときに、

 うん。

 なんか、「あぁやってみたいっ!」っていう感じだったんです?それとも、「あぁ〜、どうしよう〜すごく大変そう」って、

 そうですそっちですね「え 無理っぽいな〜」っていうか、

 う〜ん。

 う〜〜ん。

 もうこの役〜っていうかアクションは 自分でできると思ってなかったし、むしろスタントを、使ってくれるのかと思ってて、

 う〜ん。

 こう顔がアップんときとかぁ 自分がわかりそうなアングルだけ自分でやればいいのかな〜なんて、

 いやっはは。(笑)

 てへへ。(笑) うんうん。

 思ってたんですよぉ。

 ま、

 えぇえぇえぇ。

 う〜ん。

 そしたらもう現場に入ったら、もう厳しくて「本人で本人で」っていうのばっかりで、

 う〜〜ん。

 スタントも2名いたんですけど、

 うん。

 だから最初は、もうバッチシ 自分と同じ格好してくれてたんですよ。

 はいはい。

 はいはいはいはい。

 1週間もしないうちにぃ、来て、来なくなってぇ、

 あっは。。。(笑)

 んはぁ〜。(笑)

 それで、

 あ そのスタントの、

 そうです。

 方(かた)がね?

 はい。もう後半は、「あたしちょっと東京で舞台あるから、ちょっと1人でがんばってね〜」(手を振って) って言って2人ともいなくなっちゃったりとかして。

 ほぉ〜んとにぃ!

 ふふっ。(笑)

 それじゃ ほ、あの ほとんど、ご自分で。

 もう〜そうですね。スタントの人毎回来てくれてたんですけど出番がずーっとなくて。

 いや だからそれはもう、上戸さんのぉ、

 す〜ごいね。

 もう、殺陣(たて)のシーンとか見て、

 う〜ん。

 スタントを見て、もうこれはもう「いける!」と。

 「必要ない」っていうね。

 う〜ん。だからそれはもう役者

 う〜ん。

 冥利に尽きるというか。

 そうだよねぇ〜〜〜。

 まぁほぼ、やられたということで。

 そうです。もう全部やりましたね。

 うん〜。その中、ま役に入り込んで、

 もう必死ですぅ。顔に出ないように。

 あの気合のねぇ入られた、女性を演じられたということで。

 いや素っ晴らしかったです。もうあたしはとにかく彼女の、

 ね〜ぇ。

 もう「目の強さ」「眼差しの強さ」に

 言ってましたねぇ。

 ほんっとにもう、

 打合せからもうねぇ、止まんなかったですもん。

 う〜ん♪

 あははははははは。(笑)

 もぉ〜。

 あの、何ていうの?これ原作がある話なんでしょうけど、上戸さんのために、(笑)

 はい。はい。

 この〜原作が、「原作」っていうか さい 最初から、

 はい。

 描かれたんじゃないかっと思ったぐらい、

 おぉ〜〜〜。

 ぴっっったりだったからぁ。

 うん〜。

 ありがとうございます。

 う〜ん。

 で また「剣さばき」が 画(え)になることこれが。

 うん〜。そうですね〜。

 いちいちカッコいいの♪ んっほ(笑)ほぉ〜んとに。(笑)

 もうすっごい、注意されましたよ。「手の角度〜!」とか。

 う〜ん。でもあれ、あの、あの〜、すごく 刀長いじゃないですかやっぱり。

 長いです!抜けないんですよ! 最初。

 ねぇ! それで「バァーン!」と振り回したり、それこそ肩抜けたりとかさぁ〜、肘とかす〜ごい、

 あぁ〜。

 故障、いっぱいしたんじゃないかな〜と思ってたんですけど。

 筋肉がつきました。

 あぁ〜。

 筋肉がついて。(笑)

 あはは。(笑)

 片いっぽ(一方)だけ(笑)って感じ?

 いやもう両方なんか

 あ。

 二の腕〜にスジが入っちゃって

 うん。

 今はもうなくなっちゃったんですけど。

 カッコいいじゃないですかそれでも。(笑) スジが入っちゃって。(笑)

 んふふふふふふ。(笑)

 うん〜。んまぁ〜。

 そんときだけ限定で。こう入ってたんです。

 「期間限定」だったんだ。(笑)

 そう〜。(笑)

 あっはは。(笑)

 「アザ」とかたぶん〜、ちょっとした筋肉痛とか〜、

 う〜ん。

 ちょっと捻ったぐらいはもう 当たり前の

 当たり前ですね。

 う〜ん。

 中〜でやってたんじゃないですか?

 ですよねぇ〜〜。

 は〜ぃ。

 あの映画観てそう思ったんですけども。

 う〜ん。

 そうですね。

 で早速ですけども、ちょっと、「早速」というか、

 えぇ。

 ちょっとその「殺陣」をね?

 うん。

 ちょっと忘れられてる部分もあると思うんで今の、

 そぉ〜ですよね。

 そうですあの、ちょっと、

 もう結構経っちゃってる。

 やっていただけるんですか?

 こう「生で見ったいな」っという

 ひゃ〜〜! ほんとに?

 ぜ これはもう贅沢〜な、もう〜わがままな、お願いですけども。

 いいんですか?

 ちょっと「チラっ」とでも。

 ねぇ。

 見していただければと。

 これ でも〜、ねぇ、

 やったぁ〜〜!(拍手)

 下手んなってますけど。

 ほっほほっ。(笑)

 えぇ。

 やったやったぁ〜!

 ね〜ぇ。

 うれし〜い♪

 ちょっと いいですか?

 生で見れる♪

 は〜い。

 はい じゃあ、ちょっと、

 (上戸さん、ソファーから立ち上がる)

 あっ、木刀ですか?

 ね。これ〜、(セットの脇の方へ歩きながら) でもあのいっちばん初めやっぱり、あの 先生とやったときは (スタッフから木刀を受け取る) ありがとうございます。これ これでやりましたよぉ?

 ちょっと、近くで。近くで。(晴彦くん、美樹ちゃんもセット脇へ向かって)

 これでこう重さを、

 ちょっと、ちょっといいですか?

 感じるために。(木刀を晴彦くんに手渡す)

 (受け取った木刀を右手で軽く上下に振りながら) あぁ〜、こう・・・

 撮影はこんぐらいですね重さは。

 こんぐらいですよ。(木刀を美樹ちゃんに手渡す)

 (受け取った木刀を両手で構えて上下に振りながら) わ これ結構、重いじゃないですか。これブンブン振っ・・・

 しかもずっと (左腰に手をやって) 着けてますからね。身体に。

 そうです。

 すごぉ〜い。はいっ。(木刀を上戸さんに手渡す)

 ありがとうございます。(木刀を受け取って)

 す〜ごいなぁ。

 どうしよう恥ずかしいじゃないですか。いきます。こう ここにありますよね。 (腰の木刀を抜く構え) いきま〜す。

 どぇ、なんか、え、

 「スタート」ってほら、

 じゃ 居た方がいいかな?

 うん。それで「スタート」って言って、(笑)

 いちおう もう あ、え? あぁ。も

 え、え、当たったら痛いからいいですよ。(晴彦くんを手で制止して)

 そ、そら痛いですよ。そらぁ〜(笑)

 (笑)

 そらぁはっは、(笑) そらぁ〜怖いですねぇ。(笑)

 うふふふ。(笑)

 そらぁ〜そうですけど。あ、

 いきま〜す。

 はい。

(晴彦くんと美樹ちゃんはソファーの前に立ち、上戸さんはセット脇の広いところで構える)

 シュッ。(木刀を抜き、前に踏み込みながら2回斬る)

 おぉ〜〜〜。

 すごぉ〜〜い。きれい。

 ・・・はい。(元の位置に戻る)

 うふははは。(笑)

 おぉおぉ。

 ありがとうございます。(笑)

 ふふ。(笑)

 ちょっと でも〜、

 やっぱりもう、

 ここがまたいいですねちょっとまた、女性に戻った、

 お嬢さんになって。(笑)

 う〜ん。




上戸彩 「 あずみ 」 映画のシーン (約49秒)




 なんかその「時代劇」とかっていうのは元々興味とか、

 一切見たことなかったですね。

 あぁそうですか。

 見たことない。(驚)

 漫画もないしぃ〜 時代劇も見たことないし、

 う〜ん。

 あ〜そういう世代なんだねぇ〜。。。

 興味はなかったです。

 ん〜ん。

 でも「時代劇」とは言ってもぉ〜、なんか セリフとかもほら

 うん。

 なんかもう、普通 だったし、

 うん現代っぽい感じ。

 う〜ん。

 なんか、「ロックンロール」っぽかったですよね。

 う〜〜〜ん。

 うん あの〜、3人の居たじゃないですか。

 うん。あはは。。。(笑)

 あの〜ほほ(笑)

 3人の。

 あれとかそうでしたね。あの、あの〜、(笑)

 そうそう。(笑)

 「ちょっ これ違うくねぇ?」とか言って、(笑)

 そうそうそうそう。(笑)

 んははは。(笑)

 なはぁ〜んか、(笑)

 そうそう。(笑)

 すげぇ、渋谷から急にタイムスリップしたみたいな〜。(笑)

 んははは。(笑)

 はははは。(笑) 言ってましたね。

 ああいうとこがやっぱり入ると、

 はい。

 だから、形式 まぁいろいろあると思うんですよ。

 う〜ん。

 「時代劇」といっても、たとえば、まぁちょっとそこまで言っていいのかわかんないですが頭の固い人はね?

 うん。

 「いや あれが違う」とかね?

 あぁ〜。

 「これが違う」とか言う人もいますけど、

 うん。

 ただやっぱ我々の世代でぇ、

 う〜ん。

 「時代劇」。いきなり「時代劇」の時代劇見せられても、

 う〜ん。

 う〜〜ん。

 逆にわかんない。

 うん。そうですねぇ。

 かったりとか、だからああいうので僕いいと思うんですよ。

 うん。

 う〜ん。

 このそこのいい「パイプ」になるというか、

 うんうん。

 ああいうシーンがあるだけで

 うん。

 「あっ、またちょっと次観てみよう」とか、

 うんうん。

 う〜〜ん。

 こう若い人に文化を伝えたりとかっていう

 うんうん。

 僕は さ いいと思うんですよね。

 う〜ん。そうですね〜。

 だからああいうシーンがあるとねぇ すごく安心して、

 んっふふ。(笑)

 あ〜。

 観れるんですよね〜。

 は〜い。

 だからすごい、食いついて観れましたよ。

 んは〜(笑)そうだね。(笑)

 ふははははは。(笑)

 「違うくねぇ〜?」って、(笑)

 面白いですね。

 あ〜んな森ん中で、(笑)

 はっはっ。(笑)

 あんな言葉が聞こえるとは

 あっはっはっはっは。(笑)

 あははは。(笑)

 思わなかったんでぇ。えぇ〜 意外でしたけどもねぇ。(笑)

 たしかに。(笑) う〜ん。

 えぇ〜。でも 強い、この女性。まぁ今、女性も強いですからね。(上戸さんに問いかけるように)

 そうですね〜。

 この21世紀の。(美樹ちゃんに向かって)

 んほ。(笑) そんな見つめられても困っちゃうんですけど私。(笑)

 あはははははは。(笑)

 えぇ〜。いやいや、(笑)

 はは。(笑)

 あんなのに見捨てられるとまたこう 男はヘコんでしまうんじゃないかと。

 んっははははは。(笑)

 あははは〜。(笑) なんで〜?

 えぇ〜。まぁまぁでもああいうの観てまた男がね?

 ね〜。

 「強くならなイカン!」という、

 う〜〜ん。

 だからメッセージも。ふっ。(笑)

 そうですねぇ〜。

 ふっ。(笑) 強引にですけど、(笑) でも、感じましたね〜。

 は〜ぃ。

 んん〜〜ん。

 でもあの〜、映画〜、ねぇこれから公開ですけど、

 う〜ん。

 はい。

 でも、上戸さんご自身は これから、ツアーも。ね。

 そうですね〜。もう不安〜・・・

 ふふっ。(笑)

 「音楽」とその「お芝居」と、どうですか〜?

 あ〜の ですねぇ〜お芝居の方は、も〜うやって2年ぐらい経つので、

 う〜ん。

 だんだんこう余裕が出てきた部分があるんですけど、歌は〜もうちょっとで1年は経つんですけどぉ、

 うん。

 う〜〜ん。

 もう全然慣れないし、歌詞は覚えられないし、

 う〜〜ん。

 こう〜ツアーとかやっても、ファンの人に会えることは すごい うれしいんです仕事をしてて一番うれしいことなんですけど、あの一緒に楽しめるまでの余裕はまだ できないんですよね。

 う〜〜〜ん。

 だからすごい今不安なんです。

 でも おん 音楽っていうか「歌」は、昔からその、「歌いたい!」っと思って いたん でしょ?

 あ〜の カラオケで歌うのは好きなんです友だちと。

 ん〜〜ん。

 だけど人前で歌うのは、もうすごい苦手なんです。

 あぁ〜〜〜。。。

 いや でも、あれだけのねぇ? 映画とかで〜、

 えぇ。

 ものすごい規模の、

 うん。

 中で、あの「バーン!」と独りで立ってる人だから、もう全然、まぁ音楽は、「音楽」と「お芝居」は 違う、違うとは いえ、

 うん。

 ある種のその「表現する」っていうとこの

 う〜ん。

 表現者としての何か、一緒のとこってあると思うんですよね〜。

 う〜ん。

 う〜〜〜ん。

 あの〜! あの緊張感のある、あの〜撮影の中で、

 うん。

 あれだけ凛々しくいられる〜、

 う〜ん。

 彼女はもう絶っ対平気だと思うけどなあたし。

 いやぁ〜〜〜もう

 ほ〜んと♪

 不安です助けてください。。。

 あっははははは!(笑)




♪ 上戸彩 「 Hello 」 PV (約39秒)




 もぉ〜のすごい可能性を秘めてると思う。

 そうですよね〜。

 う〜ん。

 もういいですぅ〜。。。

 あっはは!(笑) 「もういいですぅ〜ぅぅ」(笑)

 ふふ。(笑) いやいやいや、(笑) ま〜だまだこれからガンガンいってもらわないと

 ははははは。(笑)

 やっぱりみんなのねぇこう期待とねぇ、

 はははははは。(笑)

 はぁ〜もう〜すごいですから〜。やはり、ガンガンいってもらって。

 んっふふっふ。(笑)

 はい。ねぇ。

 えぇ なんかいろんなやっぱり顔を見て、

 う〜ん。うん。

 ほんと今回の「あずみ〜」また「あずみ」の話に戻るんですけど、驚かされました僕は。

 うんうんうん。

 ありがとうございま〜す♪

 美樹さんもそうだと思いますけど

 う〜んほんとに。

 ほんとにあの〜もう、やられっちゃいましたね。

 う〜ん。

 もう〜、そういう意味ではやられちゃいましたね。

 そう。ほんとにそう。

 あの、画面ん中で、スクリーンの中で斬られてる人

 うん。

 だけじゃなくて観てる人もなんか「スパっ!」っとやられた、(笑)

 そ〜ほほ。(笑)

 気分になる、

 そうだね。(笑)

 ふふふふ。(笑)

 う〜ん。

 う〜ん。

 まぁ「最後」は気になってほんっと気になってしょうがないんですけどねあれは。

 うふははは。(笑)

 あはははは。(笑)

 「どういうこっちゃ!」っていう、

 ねぇ。「どうなるんだろう」っていう感じですけど。

 あれはねぇ。う〜ん。

 それまた〜 なんか、ねぇ「どういうこっちゃ」の続きが〜 なんかってなったらどうなるんでしょうねぇ?

 う〜ん。

 お気持ち的には。

 う〜ん そうですねぇあの〜、う〜〜〜ん。正直な話ぃ「わぁ大変だな」って思うけどぉ〜、でも〜、

 でも「また鍛えとかなきゃ〜!」っていうどっかにそういう気持ちがありますよね。(笑)

 そうですね〜。

 う〜ん。

 ちゃんとこう下準備をして、

 う〜ん。

 あの こないだの 撮影の一番最後の慣れたぐらい、まで、こう、あの〜、

 もってって。

 そう。でそっからまたスタートできたらいいな〜って思ってるんで。

 う〜ん。

 もしやるとしたら、もっとがんばってから やりたいです。

 う〜ん。

 う〜ん。

 そしたら「第二代・美女丸」やりますよ僕。

 んっははは!(笑)

 あはははは!(笑)

 「痛いの〜?」とか言って。(笑) はっはっはっはっはっ!(笑)

 (笑)

 まぁ そして、

 はい。

 そんな 上戸彩さんの、

 はい。

 今度は「大切なモノ」を、

 はい。

 ちょっと、見していただきたいんです。

 見せていただきたいんですが。

 はい。

 はい。
 はい。(ハモって)

[ 私の大切なモノ ]

< 納豆 >

 「納豆」ですよ。
 「納豆」です。(ハモって)

 「納豆」。

 タネも仕掛けもない、(美樹ちゃんと晴彦くん2人で納豆の入った小さな器を手にとって)

 うははは。(笑)

 あはははは。(笑)

 納豆です。みなさん納豆。

 納っ豆ですよね。

 いっぱい考えたんですけどぉ〜、

 はい。

 んっはは。(笑)

 あの「友だちに しようか」とか「家族にしようか」って

 えぇえぇえぇ。

 考えたんですけど、

 はい。(納豆の器をテーブルに置いて)

 最大の「マイブーム」です今の。1日3回は食べる。

 ほほんとに!?(驚)

 「1日3回」って納豆だけですか?それとも、いちおう 少しでもご飯・・・

 あの お弁当と一緒に

 あぁ〜! やはり。

 こうどんな〜収録があっても ドラマ中でもそうなんですけど、あ〜の〜もう、どんなときでもお弁当と一緒に食べちゃうんですよね。

 じゃ「ロケ弁」のときも、

 そうです。

 買う あの 持ってきてもらっ・・・

 コンビニで買ってきて。

 あぁ〜売ってますもんね。

 あぁ〜。。。

 あ〜。

 最近はそうねコンビニとか「ぎゅ〜」(納豆をかき混ぜる動作) っていうのこういうの (両手でカップの形をつくって) 買えるからね〜。

 も ありますよね。「ビーっ」(カップの納豆のビニール蓋をあける動作) って破って。

 うん。

 ほぉ〜〜〜っ。

 へぇ〜!「トッピングは何」とか あるんですか?

 トッピングはですねぇ〜、

 好きなの。

 あ〜の〜いつもお弁当とかでコンビニで買うときは具はないんですけど、やっぱ家で食べるときは「ネギ」を入れたりとか、あともういろんなのに混ぜるのが好きなんですよぉ〜。

 う〜〜ん。

 「うどん」に入れちゃったりとかぁ〜、

 うど〜ん!

 えぇ。。。?

 「カレー」に入れちゃったりとかぁ。

 カぁレぇー!?(笑)

 カレーね

 カぁレぇー!?(笑) (晴彦くんと顔を見合わせて)

 俺1回食べたことあるんすけど

 ほぉんと?(笑)

 あれはないでしょう!

 あはははははははははは。(笑)

 美味しいですって!

 いやいやないっすよ! あれはね1回

 ほんとに美味しい。

 「納豆カレー」ってあったんすよ。学生の頃。あれ・・・

 ありますあります。今もありますけど、

 あれカレーがかわいそうですよ。

 うっはは!(笑) ははは。(笑)

 「いや 俺主役じゃねーの?」みたいなぁ!

 (笑)

 全部食べる人にとっちゃあ納豆の印象しか(笑)、与えないからぁ、あれ、あぁそうですかぁ〜。

 そう〜なんだぁ〜。

 美味しいですよぉ〜。

 そんなものがあること自体知らなかったけど。

 ちょっとカレーは。

 「納豆オムレツ」とか美味しいですけどね。

 そうですね。

 うん うん うん。

 オムレツに混ぜたりすると〜。

 あぁ〜そうですそうです。「納豆チャーハン」とか。

 あぁ〜〜。

 炒めちゃったりとか。

 え自分で、やるんですか?

 いや、一切できないです料理は。

 あ親 お母さんにやっていただいて。

 そうです。

 ん〜〜。でもそ〜の結果たぶん、また 料理、に挑戦されるんじゃないですか?

 う〜〜ん。

 そんな好きなら「納豆はこうしてみたい」とか。

 ねぇできるようになりたいんですけどね〜ぇ。

 でももうやることがいっぱいあって忙しいから〜。

 ほんとですね。今ひとつのものに向かって

 ね〜。ほんとに。

 かんばられているんで。

 う〜ん。

 う〜ん。まぁ納豆のように 粘りのある女性に。

 んふふ。(笑) (首をかしげて)

 ん〜ダメだな。こんなまとめじゃダメだ。

 上手いね〜♪ んっはははは。(笑)

 上手いですか!?(笑) いや。(笑)

 ははは。(笑)

 臭そうですねぇ〜。

 いやいやいや。いや臭く「臭そう」じゃなくて(笑)臭い方じゃありません(笑)

 あっはっはっはっはっはっ!(笑) (手をひとつ打って)

 いや(笑)そっちのこと言っ だからすいませんあの、

 あっはっはっはっは!(笑)

 そういう意味じゃなくてあの、「粘りのある」、こう〜意味で。

 ははは。(笑)

 あぁこう「臭い」のは、関係ないっすそんなもん。全然。「無臭〜 納豆」でいってもらいたい。

 あははは。(笑)

 「無臭納豆」あぁはいはい。

 は〜い。「無臭納豆」でね。

 はい。

 いってもらいたいと思います。(笑)

 うっふふ。(笑)

 でも楽しみですね。なんか、

 はい。(笑)

 こんなまた17(歳)のときにお会いできたのも、

 そうですね〜。

 そう〜・・・

 また20代30代、

 ねぇ。

 楽しみですね。

 また20代

 ありがとうございます。

 になって 新たな ことに ちょ チャレンジなさってるときにまたなんかの機会にお会いできたらいいな〜

 そうですね〜。

 なんて思いますよね〜。はい。

 はい。ありがとうございま〜す。

 がんばってくださ〜い♪ ほんとにどうも♪

 お忙しいとは思いますがまた、

 はい!

 お暇 お暇はないと思いますが来てください

 あっはは。(笑)

 また、遊びに来てください。

 ありがとうございま〜す♪

 どうもありがとうございました♪

 どうもありがとうございました。

 ありがとうございました〜♪

 あ〜(りがとうございま)した。


 

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(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人とも高い丸椅子に腰掛けて)


 はい。続いては、月に一度今井さんと加藤さんの気になっているものを伺っちゃうコーナーで〜す。

 はい。

 はい。

 今月は、加藤さんの

 はい。

 気になってるものを、

 はい。

 なんですけど。何でしょうか。

 え〜実は、「こんなもんを」って持ってくるはずだったんですけどもぉ、

 うふっ。(笑) えぇえぇ。

 はい。

 こ まぁ今月はですねぇ、ちょっと 自分の身体に あ まぁあるものというか、まぁここ、(喉仏に指を当てて) ここなんですけど。

 「俺だぞ!」みたいな。

 いやいや、(笑)

 うっふっふっふ。(笑)

 ここ ここ。(笑) (喉仏をつまんで)

 あ「喉仏」。(晴彦くんの喉仏を指して)

 ここ。この「喉仏」というか、

 あはは。(笑)

 こっから 出るものって なんですか? 今、も出てますけど。

 「声」ですか?

 そうです!「声」。

 「声」。

 「声」なんですけど〜、実は 自分 あの〜、恥ずかしながら、ちょっと映画〜のですねぇ、はじめまして あの初めてですねぇ、あの〜〜「声優」というものに、

 おぉ〜!

 さい やらしていただいて。で元々声にもコンプレックスがあって僕。低いんでぇ。

 そぉ〜お?

 はい。ものすご〜い、

 そうですか〜?

 えぇ。

 ねぇ。そんな、

 あんまそういうイメージないですよねぇ。

 う〜ん。うん全然。

 いやほんとに、声は・・・、あの〜、コンプレックスありまして、

 ふぅ〜〜ん。

 それでなにかもう映像ができあがってるものに乗していくっていうのが、もぉ〜〜「成立するのか?」あの「成り立つものなのか?」と〜、思いつつまぁなんとかできあがりはしたんですけども、

 えぇ。




ジム・ホーキンス役 加藤晴彦

映画 「 トレジャー・プラネット 」 アフレコ風景 / 映画のシーン
 (約42秒)




 結局 人ってほんとに「ない物ねだり」だと思うんですよ。

 うんうん。

 で〜、ない物ねだり〜だから、自分にないものは、コンプレックスと思うんですけど、

 うんうん。

 逆に他人(ひと)から見たら、

 うん。

 それが良かったりすることもあるって

 そうね。

 そうですよね。

 そう。

 見る側の、ん〜〜問題 なだけで、

 うん うん。

 うん。

 だからそう思えば少しは楽なになるのかなっとは、

 うん うん。

 決してその、ほ 数字で書く たとえば 算数で書く、

 はい。

 「1+1」が、「3」って書いたから「間違いですよ」ってことではないじゃないですか。

 うんうんうん。

 絶対人の良さってあると思うんで〜、

 うんうん。

 ま そう見て、ねぇそれぞれ、なんか、乗り越えながら、

 そうですね〜。

 う〜ん。「トレジャー・プラネット」っていう映画なんですけども。またその時期が近くなったら、

 あ 楽しみぃ〜♪

 観たいですね。

 はい。

 観たい観たい♪

 ね〜〜♪
 ね〜〜ぇ♪(ハモって)

 あの僕がそんな気持ちでやってたという 作品なので 観に

 あははは は。(笑)

 ふふふふ。(笑)

 ぜひ、(笑) まぁ楽しみにしていただきたいと思います。

 はい。

 はい。

 では二組(ふたくみ)目のゲストは 歌舞伎俳優の「市川染五郎」さんです。


 

TOP OP GUEST1 月イチ GUEST2 ED

(トークのピックアップ 先出し映像)

 あ〜「あたしゃきれいんなったかしら?」(手鏡を見る仕草)

 う〜ん。

 あぁ〜もうそこでね! は〜いは〜い。

 「きれいかしら?」っていう。「どこから見てもきれいかしら?」っていうようなね。(両手で手鏡を見る仕草)

 うんうん。

 は〜ぃ。。。

 「あっ きれいきれい」(正面で手鏡を見る仕草) っていうようなね。(笑)

 うふははは。(笑) 自分でね。(笑)

 あぁ〜。


 市川染五郎さん。市川さんは、1973年 東京生まれ。歌舞伎俳優・松本幸四郎さんの長男として6歳で初舞台を踏みます。
 そして81年に、七代目・市川染五郎を襲名し、歌舞伎はもちろん、「ハムレット」や「アマデウス」、「アテルイ」といった話題作に数多く出演。
 現在は、父・松本幸四郎さんが、「演劇としての歌舞伎」を目指している「夢の仲蔵(なかぞう)」シリーズの第3弾、「夢の仲蔵千本桜」に出演しています。




(左に晴彦くん、右に美樹ちゃん / 並んでソファーに座って)


 あの〜 美樹さんは ねぇ。

 あたしは実はその一番最初のやつを

 えぇ〜。

 観せていただいて。そ それこそドラマで〜、

(2人の右の向かいに市川染五郎さん / ソファーに座って)

 あ〜の染五郎さんとご一緒してから、

 えぇ〜。

 あたしも恥ずかしながらそれまで もう、「歌舞伎」というものがね、

 はい。

 もう敷居が高くて、

 んふ〜ん〜。(笑)

 えぇ。(笑)

 それ普通やっぱ そうなんですよね〜。

 全然〜あの観て、あの〜なかなか、

 えぇ〜。素晴らしいっすよ。

 観るチャンスがなかったんですよ。

 えぇえぇ〜。


(トーク・テーマ)

[ 男の色気の出し方 ]


 それで、あの〜染五郎さんと ご一緒させていただいてからぁ、あの〜 初めて、観せていただいて。ねぇ初めて歌舞伎座に(笑)観に行ったときに、

 えぇ〜。

 もうあたしはもう さんざん言ったんですけど、あまりの美しさに(!)

 いやいやいや。。。

 はぁ〜〜。

 そのときはドラマ中だったんですよ。ドラマやっていながら、

 えぇ〜。

 午前中の〜 舞い 踊りのと ころに出るようになって、

 そうですね。

 それで(笑)3、30分のその、踊ってらっしゃるのをもうねぇ、極端なこと言えば、「30分の間まばたきひとつせずもう びっくりして み 見つめていた」っていうぐらい、ほんっっとに美しかったの。

 はぁ〜〜。。。

 う〜んだから も〜ぉ感動して感動して。でそれから、いくつか観せていただいて、それで、あの、「夢の仲蔵」も観せていただいたんですよ。

 う〜ん〜。

 で、あのときって、劇中劇って「娘・・・

 そうですね。「道成寺(どうじょうじ)」と「関の扉(せきのと)」と

 道成寺」でしたよねぇ。

 えぇ。女形(おんながた)のものが。はい。はい。

 もぉ彼またこれが(!)

 もぉ〜ふふはは〜。(笑)

 美しくってねぇ〜!

 ふふふ。(笑) ははは。(笑)

 ふふふふ。(笑)

 ほ〜んっとにきれたいだったぁ!

 う〜ん。

 まぁそこが、素晴らしいとこっすね〜。

 あ ほらまたドキドキしてる。(胸に手を当てて)

 あははは。(笑)

 あははは。(笑) と 当時の、

 ほ〜んとに。

 画(え)が。

 う〜ん。

 画が浮かんできましたか〜。

 す〜んごくきれいだったんですよ。

 ん〜〜。

 でも こう こういう いろんな〜役〜 に変われるっていうのは、

 う〜ん。

 歌舞伎はとくに〜、男も女もないですから、

 う〜んうん。

 どっちもできたりしますから。そういう楽しみっていう「変わる楽しみ」っていうか。んでまた、え〜、他の 役とか他の舞台とか他の仕事〜とは、違った 印象を与えることができれば やっぱいい 意味で

 そうですね〜。

 裏切ることができれば

 う〜〜ん。

 逆にそれもやってて

 う〜ん。

 やってる楽しみでもあるんですよね。

 う〜ん。

 はぁ〜〜。

 今回はちょっと、

 あぁ〜 観たいわ〜。。。♪

 あの〜〜ちょっといろんな事件が起こる、う〜ん ことなので、あの〜 なかなか、まぁやってて あ 非常に楽しくやってるんですけどね。はい。

 へぇ〜〜〜。

 その しゅ「シチュエーション・ミステリー」・・・ん〜 なんですかね

 うん。みたいな感じですね。あの〜舞台は「楽屋」と、まぁ「舞台」といいますか、

 はい。

 劇中劇は舞台の場面になりますので。「森田座」っていう

 ひとつの。はい。

 劇場の、中で、起こる、

 じゃあ みっ 密室〜・・・

 起こりうる、エピソード。

 えぇ そうですね。

 はぁ〜〜。。。

 まぁいろんな人がね やっぱりいますからね。

 う〜ん。

 こう〜ほんとに 「ウワサ好き」な役 人もいれば、

 あ はいはい。(笑) その中でも はい。(笑)

 えぇ〜。なんかちょっと「アブナイような人」もいれば、

 う〜ん。

 え〜ぇ。

 え〜逆にこう〜、すごく、「真っ直ぐ」なね。

 う〜ん。

 あの 人もいれば、もう〜芸にこう、

 はい。

 芝居とかね

 うん。

 こう「入り込んでる」人もいれば、

 う〜ん。

 いろんな、個性の強いキャラクターが、あの〜〜たくさん 人物がたくさん、出てきますから、あの〜・・・

 今回のその染五郎さんのは、ど おや 役はどういう・・・

 僕は「中蔵(なかぞう)」の弟子〜に。えぇ。

 あぁ〜〜〜。

 の役なんです。ま前回 のときは「市川団十郎」という、

 はい。

 あ〜はい。

 まぁ名門中の名門の。

 名門中のね。はい。

 えぇ。あの、あれだったんですけども。今度は、

 「VS」な感じでしたもんね。

 えぇ。今度は、弟子んなっちゃいました。(笑)

 あはははは。(笑) 「なっちゃいました」って。(笑) ふふふっ。(笑)

 ふふふふ。(笑) はい。




市川染五郎 「 夢の中蔵千本桜 」 舞台映像 (約50秒)




 まぁいわゆる、今ある歌舞伎の中の、いろんなジャンルがありますけど どのジャンルにも どこ ぞ 属さない っていう、

 あぁ〜。

 う〜〜ん。

 ような、え〜歌舞伎だと思うんですよねこの、「千本桜」あ「中蔵千本桜」は。だからそういう意味では、あの〜もちろんストーリーが きちっと して いるので あの〜 初めて観る方もね あの〜面白いと思う もちろん劇中劇で、え〜しっかり 今でも上演されてるもの〜 を、劇中劇

 うん。

 としてもお見せするんで、まぁ いろんな要素があるんで。えぇ。

 ん〜ん。

 ぜひ。

 ね〜。

 まぁ、きれいなんで しょうねもうあの〜、ん〜今回の〜〜〜

 き うん きれいだと思います。

 「千本桜」も〜。

 観たいね♪ んふふ。(笑)

 あの〜〜「きれい きれい」って、なん ん僕 なんだろうなぁ、何 なんて言えばいいんです?あのきれいなあの、

 んふふふふ。(笑)

 あの〜「男」とか「女」でもないんですよね?

 う〜ん。

 な〜んだろう。ん〜〜。

 そういえばほら、「新感線(しんかんせん)」とやったときにぃ、

 はい。

 「劇団☆新感線」と、

 はい。はい。

 「阿修羅城(あしゅらじょう)」の主演したとき。

 「阿修羅城の瞳」で。

 そのとき に、やったまた〜男がねぇ、もぉ〜〜いいぃ 素敵な男だったのこれが♪(笑)

 うふははは!(笑)

 はっはっはっはっはっは。(笑)

 「この男ほんとに!」っていう

 うっはっはっはっ。(笑)

 素敵な男でぇ。

 あぁあぁあぁ〜。

 ねぇ〜! あれはまたもう殺陣(たて)とかがすごくてぇ、

 そうですね。

 み いぃ〜男でさ色男でぇ、その〜、あ〜の女形〜とかで 美しい のとはまた全然違う美しさ?

 う〜ん。

 「男の人の美しさ」っていうとほんっとになんていうのかもう、こう え なんかエロティックであるぐらい、

 う〜〜ん。

 美しかったりすると思うんですけど女性から見ると。

 う〜ん。

 それがねもう「ムンムン」なのこの人。(顔の周りで「ムンムン」の手振り)

 へぇ。

 この あの若さで。

 ふふふふふふ。。。(笑)

 ねぇ♪ でも衣装とかもね あの、衣装とかもすごく自分でこだわったりとか〜その か ふつ 普段の歌舞伎のときも〜なさってるんですよねぇ?

 そうですねあの〜、

 衣装とか音楽とかもいろいろね〜。

 「新作歌舞伎」とかねぇ「復活歌舞伎」とかあるんでそういう場合はまぁ役の性格とか、

 う〜〜ん。

 その芝居全体の、ん〜雰囲気〜、を 考えて、衣装を考えてもらったりね〜色を考えてもらったりっていうのは。

 ね〜ぇ。だから、もう ドラマのときもちょっとお話を伺ったら、もう全て、今やってること何、全部、歌舞伎の、方に フィードバックっていうか、

 う〜ん。

 な〜んか歌舞伎の方にこう、

 う〜ん。

 アイデアが そっちに持っていけないかっていうぐらい、い〜っつも歌舞伎のこと考えてる、(笑) 感〜じで。

 はぁ〜。いや それはねぇすごい、周りからお聞きするんですけどぉ、

 う〜ん。

 もうほんっとにお好き〜 で

 まぁ好きですね。

 う〜〜ん。

 で もう好きで好きでしょうがないぐらいお好き〜

 そうですね〜。

 う〜ん。

 っていう話はすごい聞くんですけども〜。

 ん〜〜ん。

 あの〜 僕〜いち いち あの〜、いちおう「男」としてですよ。

 う〜ん。

 「一 男」として訊きたいんですけども。じゃあ、「一、染五郎さん」(笑) のとき、もう「一人の男」としての、

 えぇ。

 セクシーさを出すときはどう・・・(笑)

 なっはは はは。(笑)

 いやいやいや、(笑) いやいや、

 「ムンムン」に? ふふふふふ。(笑)(顔の周りで「ムンムン」の手振り)

 「どうなのかな〜」と思ってやっぱりその いや、舞台の上ももちろん、は、あ あるのは

 うんうんうん。

 もうもちろんのことなんですけども。この「一」一人の 人間「男」としてのときの、

 うん。うん。

 あの〜〜 せ、「エロティズム」っていうんすか?

 んふははは!(笑)

 (笑)「エロチズム」ねぇ〜。。。

 (笑)な〜んていうの(笑) なに 表現、ちょっと僕 言葉あんま知らない あの、「セクシーさ」男としてのだから「美しさ」ですよ。

 普通に「色気」っていえばいいのよ。

 「色気」男の そうです。

 んっはは(笑)そう〜。(笑)

 い そうです。

 うふふふ。(笑)

 「男の色気」を出すときは、なん どう〜 僕それちょっと学びたいですね。

 いやぁ〜〜〜。。。どうなんですか〜〜。。。

 これは〜僕 今日、あれ聞いて

 学んで帰りたい。(笑)

 か 帰らないっすから〜僕は。

 えっへっへっ。(笑)

 帰れないです。

 えっへっへっへっ。(笑)

 これから 僕も やはり、がんばりたいんで。

 そう どう〜〜〜ですかねぇ〜〜。。。 なんか、よく考えてみると〜 その「色気」っていうのはわかんないですけど〜、

 はい。

 うん。

 まぁ男〜〜の〜割には、鏡〜 を見る、回数っつのは、ぜっ 圧倒的に多いはずですよねやっぱり。お化粧するとき。

 あ〜 ご自分でお化粧してる はい。

 もそうだし、衣装着たり 姿、

 うんうんうん。

 見たりするっていうのは出番 出番の前

 うん。

 出番の途中でも 必ずこう 鏡を見たり、(手鏡を見る仕草) え〜 姿を見たり

 うん。

 ってするんで〜。その鏡〜を見る、回数だったり〜、

 あ、ちょっとすいません。はい。

 えぇ〜。

 ん? か なんですか?「鏡を見る回数」っすか。(手のひらにメモを取るマネ)

 んっはっふっふっふ。(笑)

 鏡を見る、

 はい。「鏡を見る回数」(メモ書きして)

 回数によってぇ、

 「鏡を」はい。

 あの〜〜、・・・色気が、・・・出るかも。てへへ。(笑)

 あ〜決まった。たしかにそうですよね。

 たはは。(笑)

 へっへっへっへ。(笑)

 「人」ってそうなんですってでもやっぱ「見られてる」のとか、

 「見られてる」っていうのはね。

 うん。感覚ね。

 あると思いますね。

 だから 知らない人居ると 鏡見てると 僕とかでもそうじゃないですかやっぱり圧倒的より、同じ世代より 鏡見・・・

 うんうんうんうん。

 ・・・な「ナルシスト」とかすぐそっちに結び、

 ん〜。

 つけられがちですけど、見られたりとかって・・・

 だから ある意味ね 歌舞伎の〜、ときってのはね女形〜〜の ときとか、その 化粧するときっていうのはやっぱり「男」だったら、まぁ 男っぽく見えるように、(凛々しく眉を書く仕草)

 はい。

 う〜ん。

 「できたかな?」って見るし〜、(手鏡を見る仕草)

 う〜ん。

 「女形」だったら、あ〜「あたしゃきれいんなったかしら?」(手鏡を見る仕草)

 う〜ん。

 あぁ〜もうそこでね! は〜いは〜い。

 「きれいかしら?」っていう。「どこから見てもきれいかしら?」っていうようなね。(両手で手鏡を見る仕草)

 うんうん。

 は〜ぃ。。。

 「あっ きれいきれい」(正面で手鏡を見る仕草) っていうようなね。(笑)

 うふははは。(笑) 自分でね。(笑)

 あぁ〜。

 ある程度ね。(笑) ありますよね。

 う〜ん。

 まぁ「ナルシスト」じゃないですけど。

 だから、や〜っぱりでも〜 たしかに〜 あの自分でお化粧もあの、あの時代のね?歌舞伎の

 う〜ん。

 うん。

 独特のメイクも自分 たちでなさるんでしょうし、衣装も含めて だから、やっぱり自分が、まず 今日「こうありたい!」(正面で手鏡を見る仕草) って、「俺は今日こうありたいんだ」とかっていうその作り方っていうのが、普通の人たちよりも圧倒的にやっぱりイメージを、つ あの「イメージづくり」がすっごく、上手でしょうね。

 う〜ん。

 「こういう男でありたいんだ」とか〜、

 はっきりしてるのかもしれないですね。

 あ〜そうですね〜。

 で それは〜そのお芝居に、かかわらず たぶん、あの普段の?

 う〜ん。

 「人生」として、「人」として「男」としてこういう、「市川染五郎」でありたいとか、

 う〜〜〜ん。

 そういうのっていうのの あの像の も「像の持ち方」イメージの。

 う〜ん。

 それはすっごい、確固たる強いものがあるんじゃないかな〜ってやっぱ思いますよね〜。

 う〜ん。あ〜そうかもしれないですね。

 だから だから全然ブレない感じ?

 んで僕はもう、はっきりした「目標」っていうのが、

 ある。

 ありますからね

 うん〜。

 役にしろ。

 うん〜。

 そうですね。ひとつひとつ。

 う〜ん。

 いちんち〜(一日)レベルでちゃんとありますもんね。

 う〜ん。

 う〜ん。




市川染五郎 「 夢の中蔵千本桜 」 舞台映像 (約22秒)




 そしてそんな(笑)、染五郎さんの、

 ははい。(笑)

 はい。

 え〜「大切なモノ」を。

 「大切なモノ」。

 はい。
 はい。(ハモって)

 はい。

[ 私の大切なモノ ]

< 「アテルイ」のフィギュア >

 なになに〜?

 これ何?

 去年の夏に まぁ「劇団☆新感線」の、え〜〜芝居に出て、

 はいはい。

 「アテルイ」っていう芝居に出たんですけれども、

 はいはい。

 それに出たときに、あの〜〜〜〜

 人形?

 えぇ。

 「フィギア」ですか。

 「フィギュア」ですね。出演されてた方、が 作ってくれたんですよ!

 へぇ〜〜〜〜♪ これは、

 これは 僕の 役なんですが

 そ、あっ・・・

 僕の 「アテルイ」という役なんですけどぉ。

 すっごぉいね♪ うれしいですねこういうのねぇ〜♪

 うれしいですよね。なんか、

 もう世界に1個ですもんね〜。

 う〜ん。

 うん。なんか、過程も、感じられるじゃないですか。

 う〜んうんうん。

 は〜い。

 んま「上手〜いくできてる」(フィギュアを覗き込んで) とかっていう、以前にこう

 う〜ん。

 なんかこうやってる、(フィギュアに色を塗ってる動作) 姿もやっぱり浮かんで。

 う〜ん。

 すごい フィギアとはいえ温(あった)かさ〜を感じますよね。

 う〜ん。

 う〜〜ん。。。(大きく頷いて)

 「体温を持ってる」っていうか。

 すごいな〜〜。。。(フィギュアを見つめて)

 たぶん自分も〜その、こういう 意味じゃなくて、ひとつひとつものを つ なんていうの?つくっていくのが好きな 方(かた)だから、

 うん。

 う〜ん。

 こうやってなんかものを つくっ てくださる人の 気持ちがすごくうれしい

 そうですね。

 っていうのありますよね〜♪

 そうですね。そういうのありますね。(フィギュアをつかんで少し横に動かす)

 へぇ〜〜〜♪

 うん。

 そうですか〜。

 これは宝物です。これは。

 すてき♪

 んへぇ〜ぇ。(笑) ずーっと見てますもんねぇ。

 んははははは。(笑)

 ええぇ。(笑)

 ずぅぅーっともう、(笑)

 す〜んごいんですこれ。。。(フィギュアを覗き込んで)

 あの、(笑)

 あいや、(笑)

 きれいの、もう今、

 あの〜、(笑)

 もういろ〜んな角度から舐めるように、(笑)

 んふ(笑)そうそうそう。(笑)

 ふっふっ。(笑)

 見ぃ〜られてて、(笑) ほんっと好きなんですね。

 (笑) (ひとつ頷く)

 じゃあもうなんかひとつ〜 そういう、もう大事なものでもあるし、もう〜「家族」みたいな存在だし「守り神」みたいなものでもあるしっていう、

 うん。

 こ ことですね。

 そうです。ときどきコケるんですけどねこれ。

 ふふはっはっは!(笑)

 んへっ。(笑)

 ちょっと安定が やっぱりいまいち、あれで。(フィギュアを触って)

 そういうときはでも逆に「あっ! 今日はちょっとなん、しっかりいかないかんな〜」とか・・・、思ってこう・・・

 そこまでは・・・(笑)

 うっふ。(笑)

 ないですね! そうですよそんなないですよね。

 ちょっとそこまではね。(笑)

 に フィギア な〜ん そうですよね。

 うっ、ふふふ。(笑)

 自分ががんばればがんばれるんですもんね。

 そうね。。。(笑)

 ふっふっ。(笑)

 そうでございますほんとにもう・・・(笑)

 (笑)

 すいませんほんとに。

 いいえ。。。(笑)

 もぉ〜う あ 今日はしょっぱなも〜ほんとに・・・

 (笑)

 公演中ですから今。

 あ〜(笑) そう。

 えぇ。

 はい。

 もうそれは・・・

 お忙しいところね。

 あ〜ぉ公演中 お忙しいところ

 ほ〜んとに。

 ほんと貴重なまたお話を、

 いぇいぇ。

 していただいて。

 とんでもないです。。。

 えぇ。まだ、これから、あると思いますが 体調には気をつけて。

 はい。

 はい! ありがとうございます。

 で、ほんとにあの 時間もう

 うん。あたしたち、

 終わったら あ 合わせて、

 あ それはもうぜひ。

 あの 必ず 観せていただきたいと思いますもう。

 観さしていただきますんで。これはもう絶対に。はい。

 お願いします。

 よろしくお願いします。

 こうやって。(思いっきり笑顔で染五郎さんに手を振って)

 えぇ。へっ。(笑) ・・・だから(笑)、受けられないですよ。

 あ 違うか。(笑)

 違う。。。(笑) 違うな。。。(笑)

 はは(笑)違うか。(笑)

 おほ。(笑) 受けられないですよ絶対。(笑) 逆にもう、

 ダメぇ〜?(笑)

 「じーっ」とこう、黙っていることが。

 そうか。(笑)

 はい。

 そうなのか わかった。あははい。(笑)

 でもこう (手を振って) やったらこう こうやられると思いますよ。(笑) (観客席で後ろに引く動作)

 あははは。(笑) ははは。(笑)

 あははははははは。(笑)

 ふふふふ。(笑) ふふふふふ。(笑)

 そうですね。(笑) 目が合っちゃって。まぁでも、

 ふふ。(笑)

 「コソっ」と、観さしていただきますんで。

 はい。

 まぁそんときよろしくお願いします。

 よろしくお願いします。

 はい。今日は どう ほんとにどうもありがとうございました!

 ありがとうございました♪

 ありがとうございました。

 はい。はい! 続いては チエちゃんの、「エンターテイメントニュース」です。




エンターテインメントニュース / 三井智映子




 

TOP OP GUEST1 月イチ GUEST2 ED

エンディング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 はい! エンディングでございます。

 はい。

 今日は た・・・

 はい。

 ゲストが。

 ゲストが。

 ねぇ!

 今日も 来ましたけども 来ていただきましたけども。はい。

 どうでした?

 すごかったですね。

 「200人斬り」をした(笑)

 そぉほほ。(笑)

 上戸さんもいらしてましたけど。

 すっごいあの〜〜〜・・・

 すごかったですね。

 こんな、17歳に、会えたことがうれしかったですね。そんな。

 う〜〜ん。

 う〜ん。

 すごいですよね〜。

 う〜ん。

 ま17歳っていうよりほんとにその〜〜〜まぁ常にあるんですけどもとくにその人間形成が、

 う〜んうんうんうん。

 される時期〜でもあるわけじゃないですか。そんな中 この、大人とかかわってね、

 う〜ん。

 こんだけひとつのものに向かって。

 そうですよねぇ〜。

 ねぇ〜〜。すごいよねぇ〜〜〜。

 「一社会人」し としてやるっていうのはすごい ことですよ。

 またこれからもどんどんどんどんいろんなことに挑戦されてくん だろうな〜っていう感じがすごく、

 う〜ん。

 ねぇ〜。

 見えましたよね。

 う〜ん。

 またいろんな かたちで見してくれるなんかすごい楽しみでしたね〜。

 う〜ん。

 ですねぇ〜。

 そしてあと、もうひと方。

 染五郎さん。
 染五郎さん。(ハモって)

 は〜い。

 は〜い。

 染五郎さんも。やっぱ「男のセクシーさ」。

 う〜ん。

 もう今 マネージャーにあの〜、「鏡」 買ってくるように、

 あっはっは!(笑)

 ふふふ。(笑)

 いや、(笑) でもあたし〜やっぱり染五郎さんを見てて、染五郎さん〜〜が持つ、その「男の色気」ってどんなんだろう?と思ったらやっぱり、なんだろう ほんとに、本物〜〜 本物〜だからこその余裕〜から醸し出〜す、あの〜、それこそ その、「余裕」っていうんですか? にじみ出る。

 う〜ん。

 ま「余裕」っていうか、

 うん。

 本物だからこその その、

 ん〜〜〜。

 す、あの「匂い」っていうか

 はい。

 そういうのがなんかねあたしはそれ 染五郎さんの、「色気」のような気がしてぇ。そ、今日の上戸さんもそうだし染五郎さんもそうだし もう「目の力」がすご

 「目の、力」

 うん。

 「眼差し」の強さがすごかったですねぇ。

 ん〜〜。

 なんか、毎週勉強することが、ほんと多いですねこの番組ねぇ。

 そう(笑)ほんとそうですねぇ。

 そうですね。

 だからエンディングなんか、だからあんましゃべ〜〜〜んなきゃいけない成立しないんですけどなんか、「はぁ〜」(ため息) って感じですもんね。(笑)

 あはははは!(笑)

 今日〜も。

 そうだね。(笑)

 はい。

 「聞いちゃった」みたいなね?

 う〜ん。

 は〜ぃ。

 いや観てくださってる方からも、

 え? はいはい!

 メールが着てるんです。

 はいはい。

 あっ。

 はい。

 浜松市に、お住まいの、

 はい。

 「マヤとモメ モエママさん」から、いただきました。

 はい。

 はい。

 「美樹さん、素晴らしい笑顔を見せていただき 楽しいトークを

 おっ!

 聞かしていただき、

 ふふふ。(笑)

 ありがとうございます。一日を の疲れを取れたように、すごく癒されています。

 お!

 どうもありがとうございます。。。

 これからも、

 すごい。

 毎週楽しみ

 がんばります。。。(笑)

 楽しませてください。期待していま〜す♪

 がんばりま〜す♪

 応援していま〜す♪

 ありがとうございま〜す♪(笑)

 がんばってね〜♪

 おおお、

 加藤さんにもよろしくお伝えくださ〜い。」

 俺はなんだよ!!(大きく前につんのめって)

 うわははははは。(笑)

 ちょっと!俺何それ!あと俺なんか、(笑)

 はははは。(笑) はははは。(笑)

 いやいやいやいや。いや、決して「おまけ」じゃないですよ。

 も〜おい!今す〜ごいものすごいもぉ、

 もう温かいメッセージじゃないですか。(笑)

 ははは。(笑) はは。(笑)

 ものすっごい「芸人さん」みたいなことやっちゃった俺〜初めて。(前のめりツっこみして)

 あはははは。(笑)

 (笑)

 え〜いやいや〜。(笑)

 ふっふっ。(笑)

 まぁまぁまぁ。(笑)

 (笑)

 あの〜(笑) でも(笑)

 ふふ。(笑)

 いやいや。(笑)

 加藤さんにもみなさんメールを出してください。(笑)

 うはははは。(笑)

 おいおいおい!そんな「情け」いらないんだよぉ!

 (笑)

 はっはっはっ!(笑)

 今頃いらねーよ!

 (笑) (手を2つ叩いて)

 あっはっはっは!(笑)

 ・・・っていうね。はっはっはっは。(笑)

 なんか(笑) まだ 最後にね。締めて。(右手の拳を締めて)

 そう「バシッ!」とね。(両手の拳を締めて)

 だ「バシっ!」っと。(笑) (右手の拳を締めて) 締めて。(笑)

 はい。(笑)

 そうです! ほんとにでも、

 んふふ。(笑)

 それが目標でしたからね。

 ははい。(笑)

 観てくれる方がいちんち(一日)の終わりにこう、

 そうですね。
 そうですね〜。(ハモって)

 最後楽になって、

 う〜んう〜ん。

 う〜ん。

 また次の日「がんばろう」って

 うん。

 思ってくれる番組にしたい。ね。

 うん。

 そういう水曜日を迎えてほしいっていう (手をひとつ打って) ふうにしたの、

 そうですね。はい。

 それはもう、

 はい。

 ほんと、

 ほんとに。

 ありがたいことで ありがとうございます。

 はい。

 ありがとうございました。

 加藤さんのみならず 番組では みなさんのお便りを(笑)

 うっはっはっは。(笑)

 お待ちしております。あ ご意見・ご感想 ゲストの〜リクエストなど どしどしお送りください。また、情報満載のホームページもチェックしてくださいね。携帯電話からアクセスする場合は、アドレスの最後に、「k/(ケー・スラッシュ)」を 付けてください。

 はい。そしてホームページには、「うごくおまけ」や、え〜放送予定なども載っていますので、チェックしてください。

 はい。ということで今日はここまで。明日の「真夜中の王国」は、鴻上尚史さんと酒井若菜さんでお送りします。お楽しみに♪

 お楽しみにぃ〜〜。

 お楽しみに〜。

 それでは♪

 さよなら〜〜〜。

 バイバ〜〜〜〜イ♪

(上からの引いた映像 / 3人とも手を振る)

 (晴彦くん、マネージャーに鏡を要求。手鏡で顔を見るフリをする)





BACK STAGE
〜 上戸彩 〜

 今井さん加藤さん今日はどうもありがとうございました。え〜「あずみ」を観ていただいてすごくうれしいです。え〜また、ぜひ! ゲストで呼んでください。





BACK STAGE
〜 市川染五郎 〜

 いろんな面の今井さんを、知ってますけども。え〜、それはまぁ、カメラ回ってないところで、え〜ゆっくりお話しようと思ってますけれど。え〜ともうほんとに、楽しい時間を、過ごすことができました。え〜、ともども、「アテルイ」ともども、お礼を申し上げます。ありがとうございました。(手に持った「アテルイ・フィギュア」とともにお辞儀)


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