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火曜日の

真夜中の王国03


〜 第5回 〜 2003.05.13 Tue

ゲスト : 成宮寛貴東野翠れん


←第4回 第6回→


 

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オープニング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 こんばんは♪
 こんばんは〜。(3人同時に)
 こんばんは〜。

 「真夜中の王国」火曜日 はじまりました。パーソナリティーの今井美樹で〜す。

 加藤晴彦です。そして、

 三井智映子です。よろしくお願いしま〜す。

 よろしくお願いします♪

 お願いしまっす。

 ところで、え〜、今井さんも加藤さんも、

 はい。

 お二人ともデビューは、10代ですか? いつ頃でしょう?

 ま ギリギリ10・・・そうですね

 そうですね。

 19。ですね。

 僕も19ですね。

 そうなんですか。

 はい。
 はい。(ハモって)

 当時、「20代をどのように過ごそうか」とかって考えてらっしゃいました?

 いやそんな余裕なかっ

 もう必死だった。(笑)

 たですね〜。

 あっという間で(笑)

 東京に出てきたしぃ。

 そうそう。(笑) まず、

 はい。

 東京の、なんか 東京の空気、時間とかに、慣れるのがね。

 そうですね〜。

 う〜ん。

 そうです スピードも違いますからね〜。

 そ〜うそうそうそう。

 デビューと一緒に こっちに出てらっしゃったんですか?

 (晴彦くん頷く)

 あたしは、学校で出てきたんですけど、

 あっ、そうなんですか。

 なんかいつの間にか アルバイトで仕事するようんなっちゃってぇ、「気がついたら」っていう感じだったんですよね〜。う〜〜ん。

 僕もデビュ〜〜、僕はデビューが決まって、東京にいきなり「ポ〜ン」っていうかたちで。は〜い。

 今日のゲストは そんな・・・(晴彦くん無視?(笑))

 おいおい おい!

 あははは。(笑)

 はい。

 はいはい。(笑)

 今日のゲストは、これからその20代を生き抜いていく、(笑)

 んふ〜。(笑)

 二十歳(はたち)の俳優「成宮寛貴(なりみやひろき)」さんと、19歳の、モデルとフォトグラファーの「東野翠れん(ひがしのすいれん)」さんです。

 それでは、「真夜中の王国」 スタートしま〜す♪


 

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(トークのピックアップ 先出し映像)

 何か「自分〜にしかできないことをやってみたい」っていう〜

 う〜〜〜〜ん。

 う〜ん。

 のがすごく強くて。だから、すごく、あの〜〜〜 なんだろう冒険するのも怖かったし、

 う〜ん。

 へぇ〜〜!

 う〜ん。


 成宮寛貴さん。成宮さんは、1982年 東京生まれ。2000年に宮本亜門さん演出の舞台、「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」のオーディションに合格し、俳優デビューします。
 その後も話題の舞台、映画、ドラマに数多く出演し、現在は 映画最新作「あずみ」が公開中。
 さらにおよそ1年半ぶりの舞台、「黄昏」に出演しています。




(画面左から 並んで 晴彦くん、美樹ちゃん、右の向かいに成宮寛貴さん / 3人ともソファーに座って)


(トーク・テーマ)

[ 真剣勝負が大好きです!! ]


 我々ちょっと今ちょっと興奮しているのが、

 はい!

 まぁあの〜「あずみ」という映画の。

 はい。

 んふふ。(笑) そう。

 まだ。

 「うきは」。

 はい。

 も〜のすごい、クールな、

 そうですね〜。

 男でしたね。

 は〜い。

 う〜ん。

 なんかもう、痛いぐらいになんかクールな男でしたね。

 はい。一番使命に対してあの〜、忠実に

 う〜ん。

 真面目に取り組んでいる役で、

 う〜ん。

 あの 必死に、自分の気持ちを抑えて、

 そうですね〜。

 う〜ん。

 使命に向かって。

 うん〜うん〜。

 う〜ん。

 うん。なんか自分の、生き方とか、あんまり 選べずに、

 えぇ〜。

 育った環境なので、

 うんうん。

 そん中で、あんだけの精神力を持って、あの〜ひとつのことをやるっていうのは 「すごいな〜」って僕も、

 う〜ん。

 ねぇ〜。

 役をやりながら思ってました。

 う〜ん。なんか時代背景とかシチュエーションとか関係なしな こう、男としてもね。

 そうですね〜。

 なんか考えさせられたり。

 うん〜。

 あ〜こういうのって、時代は違っても〜、なんかわかるというか、

 う〜ん。

 ひとつ大事なものとして男なら持っときたいな

 はい。

 っていうのがなんか、

 うん。

 感じさせる、

 えぇ〜。

 役柄でしたよね〜。

 はい。




成宮寛貴 「 あずみ 」 映画のシーン (約40秒)




 ああいう本番でさ殺陣(たて)って、「血のり」のこととかもあったりするからぁ、

 はい。

 「こぉれ絶対NG出しちゃいけないっ!」ってシーンとかやっぱりあったり するわけじゃないですかぁ。

 ありますね。

 う〜ん。

 そ〜れ〜でぇ その殺陣という難しい、私たちにとってはこの現代人にとっては非日常なものですからね。(笑)

 はいはい。

 そういうのがもう、全てのシーンに(笑)こう入っていて、それをなんか、あんなにカッコよく?

 う〜ん。

 もうなんか道端とか歩いてて、「あ、コイツはどうやって斬ろう」とかいうふうに。(笑)

 あっはっはっはっは!(笑)

 あ〜ぁ。(笑)

 へっ、(笑) へっへっへ。(笑)

 アブな〜ぁぁい。(笑)

 ちょっと、(笑)

 はははは。(笑)

 考えたりとかしましたけどね。(笑)

 ははははは。(笑)

 あぁ〜〜〜〜。

 ははい。(笑)

 そうなんだ。最後のあの、

 そ〜うなんだぁ〜。。。

 やはり僕が印象的なのが、こう、

 う〜ん。「バーッ!」とね。(中央から割るように両腕を広げて)
 「バッ!」とこうやっ、(同時に同じ動作) 向こうに、(割れた奥を指差して)

 「十戒」のように。(再び腕を広げて)

 はい。

 人波

 向こ〜うに。(奥を指差して)

 うん。

 『痛いの?』がね。

 んっははは。(笑)

 うはは。(笑)

 そう。(笑)

 あ〜の〜、

 ヤ〜な感じなのよねっへぇ(笑)それが。(笑)

 あのぉ〜っ!

 「オダギリジョー」さん。

 そう。(笑)

 えぇ〜。(笑)

 はぁい。(笑)

 もうほんっとにも〜ぉ。

 なんかすごく魅力的な役で、僕はあの役も「やってみたいな〜!」ってすごく思ったんですけどね。

 あぁ〜〜。
 あぁ〜〜。(ハモって)




成宮寛貴 「 あずみ 」 映画のシーン (約20秒)




 まぁ「あずみ」の話も(笑)もう、

 んふ〜。(笑)

 尽きないんですけども。

 ははい!(笑)

 そうですあの、「黄昏」

 うん。公演中の。

 ここの その今度は、

 はい。

 はい。

 公演中の舞台の、お話の方、またお聞きしたいと思うんですけども。

 はい。

 その今、お話してた「あずみ」や、それで 映画とかのイメージが強いんですけども

 はい。

 ドラマと。・・・「舞台」が、この世界に入られた、一番の、

 そうですね

 きっかけ

 宮本亜門さんの、

 えぇ。

 「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」という長い、

 んふふふふふ。(笑)

 えぇ。(笑)

 題の。(笑)

 えぇ〜。

 舞台〜が僕はあのデビューなんですけど。

 えぇえぇ。

 あの〜〜、元々、何をやったらいいのかわかんないとっから始まったので、もう あの〜お芝居自体ね

 うん。

 やったことがなかったので、もう身体でぶつかったっていう感じで。

 う〜〜〜ん。

 あんまり覚えてないんですよ(笑)だから。

 あぁ〜〜。

 え でもじゃあ、舞台〜のオーデションを、受け 受けて、

 はい。

 入った。

 そうです。

 っていうことはやっぱり、「舞台の役者さんになりたいっ!」って言って 入ったってことですよね。

 ん〜、いや とくにやりたいことがなくて。で、

 あぁ〜〜〜。

 あの〜〜だけど自分の、ことを活かせる自分にしかできない、あの〜普段 疲れてその辺にいる、

 う〜ん。

 「オジサン」にはなりたくなかったから、

 う〜ん う〜ん。

 うんうんうんうんうん。

 絶対に、

 何かチャレンジしたいっていうのも、

 うん。何か「自分〜にしかできないことをやってみたい」っていう〜

 う〜〜〜〜ん。

 う〜ん。

 のがすごく強くて。だから、すごく、あの〜〜〜 なんだろう冒険するのも怖かったし、

 う〜ん。

 へぇ〜〜!

 う〜ん。

 なんかそんなふうには全然、感じないけど

 う〜ん。

 もうなんでも その果敢に?その

 はい。

 やっぱ役柄の影響(笑)って 印象って強いのかもしれないけどでも、

 うん。

 あの〜〜、もうほんとに何でも自分からこうやって (手で掻き分ける仕草) どんどんこうワイルドにこう 切り拓いて行ってらっしゃる

 う〜ん。

 のか と思ってたから、

 はい。

 今 その「冒険するのも怖いし」とか、

 うん〜。

 「何をやっていいのかわからなくて〜」なんか、「でもチャレンジしてみたんです」

 うん〜。

 みたいな感じで導入だったとは、全然想像してなかったから、

 うん〜〜〜。

 はい。

 へぇ〜〜〜〜。

 いやぁ、最初はもう不安〜と、

 あ そうですかぁ〜。

 あと、何か〜に向かって一生懸命走っているっていうその、あの〜〜なんかこう満たされてる自分っていうのもあって。なんか、すごくバランス最初悪かったんですけど。

 う〜ん。

 う〜〜〜ん。

 やっと最近、なんか、

 ちょっと、「これはもう、

 うん。

 一生付き合っていきたいな」と。

 一生付き合っていきたいなという やればやるほど、あ〜のわかっていくこともあるんですけどそれ以上にわかんないことの方が増えていくし、

 う〜ん。

 う〜ん。また正解がないですからね。

 う〜ん。

 そうですね。

 こう〜壁にぶつかることももちろん大事だし。う〜ん。なんかそれが、ようやくちょっと、こう最近、その こと 見えてきたという。

 そうですね。なんか最近「もうダメだな」っていうのがあって、

 んへぇ。(笑)

 あの〜、「今までの自分〜のやり方ではもうダメだな〜」っていう〜 なんか限界を感じていて、それはドラマでも、

 うん。

 あの 映画でも、あのまぁ「お芝居」、自体の問題なんですけど。もう一回なんかこう、自分の中で、あの〜「つくり直したい」っていうのが、

 うんうんうんうん〜。

 うん。

 気持ちがあって。

 うんうん。

 「これ以上、このままではいけないな」っていうか。

 う〜〜ん。

 なんか、うん。そういう〜今 自分がいるんですよ。

 う〜ん。

 だから、この〜「黄昏」という舞台を、まぁ舞台はもうほんとに逃げられない、

 う〜ん。

 う〜ん。

 「生」のものなので、

 う〜ん。

 あの〜 もう それは精神レベルから、「つくり直したいな〜」っていう、

 う〜ん。

 気持ちで今取り組んでるんですけど。

 へぇ〜〜〜。

 ん〜〜なんか、その「黄昏」でも、八千草薫さんや、

 はい。

 杉浦直樹さんとか、

 あ杉浦直樹さん。

 はい。

 もう

 浅野温子さん。

 浅野温子さん。

 浅野温子さんとか。

 素晴らしい〜 ほんっとに素晴らしい俳優さんたち〜

 う〜ん。

 にねぇ。

 はい。

 じゃあそれこそ今、「つくり直したいっ!」っていうのはもう、ほ〜んと、とてもいい機会、ね もう

 そうですね。

 素晴らしいベテランの〜役者さんたち〜に

 うん。

 囲まれて、

 うらやましい環境の中で〜・・・

 すごくいい 機会 なんでしょうねぇ。

 そうなんですよ。僕毎回舞台やって思うんですけど、あの〜「お金もらって、

 んふ〜。(笑)

 こんな勉強できちゃっていいのかな!」みたいな。(笑)

 う〜〜ん。

 あぁ〜。

 ふふっ。(笑)

 うん うん。

 ぶっちゃけそういうとこはね。

 はい。

 う〜ん。




成宮寛貴 「 黄昏 」 舞台映像 (約49秒)




 あの〜「劇場の〜雰囲気」ってあるじゃないっすかなんかこう、

 うん うん うん。

 うんはいはいはい。

 神聖な「シ〜ン」とした、あの雰囲気大好きだし〜、

 う〜ん。

 う〜ん。

 こう、「空気のやりとり」とか、

 う〜ん。

 は〜い♪

 なんかこう、うん。それがすごく大好きだから。

 うん〜〜。

 あの〜、

 そうですね〜。

 うん。

 やっぱりじゃあ、なんとなくお話伺ってるといろいろ、あの役者さんとしてのお仕事はあるけどやっぱり、強いて言えば「舞台が一番好き」っていう感じなんですか? まぁ強いて言えば。

 そぉ〜〜でっすねぇ〜。(悩)

 こう一番「怖い」けどやっぱり一番、その「ダイレクト」っていう。

 う〜ん。僕あの〜、役者をやっていく〜〜、中で、あのいつか、「僕にしかできない」とか、「この役は成宮にしかできないよ」っていうふうに言ってもらいたいとか、「僕が出てるから観に来る」「お金を払って観に来る」っていうそういう なんか「希少価値」というか、なんかそういうふうに思ってもらえるような俳優さんになりたいなっていうふうに思ってて、

 う〜〜〜ん。

 だからそれは もうあのやっぱし「舞台」、「映画」っていうのは、

 う〜ん。

 こだわらずに?

 そういう場だし。

 う〜ん。

 うん。

 どれにでもね。

 まぁヘンな話 お客さんの、

 はい。

 「時間」と そのまぁ「お金」も

 そうですね。

 チケットがいるわけですから、

 うん。

 を、割いてもらって、

 うん。

 そういう

 来ていただくわけですから、

 うん。

 うん。

 そこで同じ でも、同じ、空気をね

 うん。

 空間を。

 う〜ん。

 「楽しむ」っていうことですからぁ、

 うん。

 なんかお互いに「真剣勝負」っていう

 え そうですね。

 はい。

 感じが、

 う〜ん。

 するんですよ。

 うんうんうん。

 う〜ん。。。

 だからそれが僕は大好きです。

 まぁ〜〜まぁでもそういう気持ちでねぇ、ずーっと やって、

 うん そうですねぇ〜〜。

 続けることがこれもう我々もそうなんですけど、やっぱ「課題」というか。

 大好きな言葉があって、

 うん。

 あの〜、「変わり続けることは、・・・・」あぁ〜 ちが 失礼しました。大好きな言葉ですね。あの「変わらないことは変わり続けること」っていう、

 う〜ん。

 うんうんうん

 あの 言葉があって、

 うんうん。

 ほんとに〜それはそのまま

 う〜ん。

 僕の や「役者」っていう仕事を

 う〜ん。

 やっていく中で、あの〜いっつも、あの持ってなきゃいけない、ことだな〜っていうふうに思ってて。

 う〜んう〜ん。う〜ん。

 あと「変わらない」っていう〜のは、あの自分の周りが、あの変わってるから、自分も変わってるし だから、なんかこう「動かずに見える」っていうのもあると思うんですよ。

 う〜ん。

 う〜ん。そうですね。うんうんうん。

 う〜ん。

 変わってない友だちとか身の回りにいる人って、少しずつこうなんか自分の中で、あの〜 なんかこう 楽しくなかったりするから。

 う〜ん。

 「消えてく」っていうか。

 うんうんうんうん。

 う〜ん。

 で自分もそうなっちゃ嫌だから、

 うん。

 あの

 うん。

 いつもこう「動いて」いるし。

 う〜ん。

 僕の周りにはそういう友だちもたくさんいて、

 う〜ん。

 う〜ん。

 今すごく、あの〜環境的には、最高です。

 う〜ん。

 う〜ん。

 そうですか〜。。。

 それをなんか言い切れる、感じがいいですね。

 う〜ん。

 「今この、今の環境最高です」(左手で拳をつくって) って言い切れる。

 う〜ん。

 ふふっ。(笑)

 なんか、

 そうですねぇ。

 「真っ直ぐさ」っていうか。う〜ん。力強くて。

 いや、僕も 言いましょうか?

 いや、んふ。(笑)

 「今の環境は最高です!」(右手で拳をつくって)

 ふはははは。(笑)

 んはははは。(笑)

 え じゃ ダメですか?(笑)

 いやいや、

 嘘っぽいっすか?

 グー「グー」ですグーです。(右手の親指を立てて) ふっ。(笑)

 えへへ。(笑) 大丈夫っすか?(笑)

 ふふふふ。(笑)

 えへぇ。(笑) まぁいい話を聞いたところで、

 はい。

 役者としても、

 はい。

 更なる成長を。願っていますので。

 はい。

 はい。

 今後とも、え〜期待しております。がんばって

 はい。舞台がんばってください♪

 あ がんばってください。ありがとうございました。

 ありがとうございました。

 どうもありがとうございました♪

 また遊びに来てください。あ〜(りがとうございま)した。


 

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(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人とも高い丸椅子に腰掛けて)


 さぁ続いては、エンターテイメントシーンで 話題の、出来ごと、ブーム、人物を、掘り下げて、エッジ鋭くご紹介する「EDGE On!」の、コーナーです。おふ さてお二人は、

 はい。

 はい。

 あの〜去年、「仮面ライダー龍騎(りゅうき)」で 主役を務めた「須賀貴匡(すがたかまさ)」さんっていう方をご存知ですか?

 ・・・いやっ、ちょっと私は(笑)ごめんなさい。(笑) あの 存じ上げません。

 今「ヒーロー もの」の、あの〜 役者さんが

 あぁもう、

 すごくブームですよね。

 すごいですねぇ。

 えぇ。

 はいその、その〜中のお一人の須賀貴匡さんなんですけれども、

 はい。

 え〜現在25歳の須賀さんですが、

 はい。

 あの〜、歌舞伎〜 彼は「歌舞伎」が 趣味だそうでして。今〜、

 へぇ〜〜。

 とかくなんかやっぱり「難しい〜」とか「わかりにくい〜」っていうイメージのある歌舞伎なんですけれども、

 う〜〜ん。

 そんな須賀さんの視点からわかりやすく、歌舞伎をご紹介していただきたいと思います♪ それでは、VTRどうぞ。




EDGE On! #7

TAKAMASA presents
歌舞伎へ行こう!




 いかがでしたでしょうか。

 いやぁ〜〜。。。

 ねぇ。

 知らないことでもたくさんありますねぇ。

 う〜ん。

 そうですよね「歌舞伎」ってやっぱりこう食わず嫌いしちゃう とことかってないですか?

 う〜ん。

 元々だからやっぱ敷居が高いんで、

 はい。

 こう、なんか行くぅ〜

 ちょっとねぇ導入〜が ねぇ。

 そう。観に行くだけでも、

 ちょっと「難しい」っていうのがあって

 う〜ん。っていうのがありますけどちょっと

 きっかけがありますけど。

 う〜ん。これ(VTR)観たらなんか 「行ってみようかな〜」っていう気に、

 ねぇ!

 なりますねぇ。

 先週のあの〜染五郎さんのときもそうです

 染五郎さん。

 し、やっぱり、直接ほんとに観て、生を やっぱり舞台は 「生で感じないと」ってとこありますよね。

 そうですね。

 う〜ん。

 やっぱ〜、ライブの、感覚っていうのは、

 う〜ん うん うん。

 やっぱ ひ ひとつ、コンサートとかもそうじゃないですか。

 そうですね。はい。

 だから、極端な話誰かに連れていかれて行っても「パーっ」て聴いたらぁ、

 う〜ん。

 それはやっぱ その後「CD聴いてみよう」って聴いたら

 うん うん。

 やっぱりすごいよく聴こえたりとか

 う〜ん。

 っていうのが、あるじゃないですか。

 う〜ん。

 それと一緒で、とにかくその「生」の、空間をね、

 う〜ん。

 一緒に味わうってことは、いいかもしれないですね〜。

 えぇ〜。

 えぇ〜。う〜ん。

 はい。

 はい。

 みなさんもぜひ、行って五感で感じてみてくださいね♪ 以上今日の「EDGE On!」でした。続いては、二組(ふたくみ)目のゲスト、フォトグラファーそしてモデルさんとしても活躍中の「東野翠れん」さんの登場です。


 

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(トークのピックアップ映像)

 まずあのお名前が。とても。

 ねぇ〜♪ とってもきれいなお名前〜。

 なんかこう〜、きれいでもあるし〜、なんか「そよそよそよ」っとしたなんか〜、

 んふふふふふ。(笑)

 うふふ。(笑)

 ねぇ〜♪

 ほのぼのとした、お名前なんですけど本、ご本名なんですか?

 本名です。

 あっ。。。

 ね〜。

 はい。

 す〜ごく素敵なお名前♪


 東野翠れんさん。東野さんは、1983年生まれの19歳。フォトグラファーとして活躍しながら、モデルとしてファッション雑誌の表紙を飾っています。
 その飾り気のないキュートな笑顔で 同世代の女性を中心に人気上昇中。
 今夜は、ブレイクの可能性を秘めた19歳の翠れんさんに迫ります。




(画面左から 並んで 晴彦くん、美樹ちゃん、右の向かいに東野翠れんさん / 3人ともソファーに座って)


(トーク・テーマ)

[ 2つの顔をもつ19歳!! ]


 モデル〜〜〜〜

 はい。

 もおやりになっ

 はい。

 てて。

 はい。

 そして、しゃ まぁフォトグラファー写真を撮られる方(ほう)、

 はい。

 もやられているんですけども、

 はい。

 ん〜まぁ まぁ まずは 最初は、どちらが先というか、

 え〜と〜 最初は モデル〜の方が 先でした。

 えぇ。

 はい。

 いくつぐらいから、なさってるんですか?

 え〜と〜 いや ほんとに1年半、くらい、

 あっ、そ〜うなんですか。

 しか、まだやってないんですけど。

 へぇ〜〜〜。

 う〜〜〜ん。

 はい。

 あの〜、ま、言ってみれば「両極端」じゃないですか。

 はい。そうですね。

 うんうん。そうね。

 立場がそれぞれ、

 うん。

 全く 真逆(まぎゃく)のところで、

 はい。

 その、こちらにスイッチ入れたりとか (胸元で左手を中心にして右手を外側に回して) こちらに (右手を手前側に回して)

 はい。

 あの「撮る側」にスイッチ入れる

 うんうん。

 っていうことは、どういう 気持ちというか〜、

 う〜〜ん。

 結構「スッ」と入れるもん〜なんですかねぇ。

 そうですねなんかあの、同じカメ なんか、おんなじよう〜まぁ、すごい、気持ち〜〜としては全くこう、ちが わかれているっというか、

 う〜ん。

 撮られている、ときはもう撮ってる人が、なの 何のカメラを使っていようと何を、

 う〜ん。

 う〜ん。

 何を 撮っていようと全然〜もう、ほんとに全く撮られている

 うん。

 ことにしか意識がなくて、

 あぁ〜〜。

 撮ってるときは撮ってるときで、べつに「モデルをやってる」っていう、意識は全くなくて

 ふぅ〜〜〜ん。

 ほんとに、全然、ほんとに不思議なくらい 違う、ものになっているんですけど。

 それぞれの気持ちで。

 あぁ〜そう〜。。。

 は〜い。そうですね。

 撮られててねぇ撮る側の

 はい。

 気持ちも持っていると、「ここで撮るんだったら私だったらもう少し」とかねぇ。(笑)

 うん。

 なんか出そうな、

 そうなんです。

 感じがしますけどねぇ。

 全然そういうのが、ないんですよね。

 ないんですか。

 あぁ〜〜〜。

 う〜ん。全く。

 へぇ〜〜〜〜。

 もう す も モデルのときはもう 「無」の状態で。言ってしまえば。

 ふぅ〜〜〜ん。

 はい。う〜ん。

 あ そうなんですか。

 はい。

 いや私はね?きっとだからやっぱり、撮られる側の、あの〜 気持ちもすごくわかるからぁ、

 はい。

 あの〜自分がご自分が撮る側んなったときにぃ、

 はい。

 やっぱり何かの配慮があったり

 う〜ん。

 まぁ、逆に撮る側の気持ちがあるから、

 はい。

 うん。

 だからたぶんこう ねぇ今 (晴彦くんが)おっしゃったように、「もうちょっとこういう、きっと笑顔がほしいんだろうな」っていうのとかね?(笑)

 んははは。(笑)

 はいはい。(笑)

 逆に「何も気づかないようにしててほしいんだろうな」っていうのを、

 はい。

 やっぱり、無意識のうちに読んでしまったりしてぇ、

 う〜ん。

 う〜ん。

 だから そういうのがあると、すご〜く自分〜〜の〜自然の気持ちでいたいのに、

 はい。

 そういう作為みたいなのが入ったりしてとっても難しい瞬間があったりするんじゃないのかな

 う〜ん。

 と思ってたんですけど。

 あぁ〜。

 そんなことないんです〜 か。

 そうですねぇ。なんかこうモデルとしてやっているときに その、相手の方が「何を求めてるんだろうな?」っていうのは、やっぱりそれは たぶんあたしが写真を撮って、

 うんうん。

 いても撮っていなくても それはやっぱり考える

 う〜ん。

 うんうんうんうん。

 ことだと思うんですよ。なので、とくに「写真を撮ってるから、ここはこう」とか全然そういうのは、全く ない ですし、

 ふう〜〜〜ん。

 う〜ん。う〜ん そうですね。うん。

 んな もう なん「19歳だ」ってお聞きした(笑)んですけど、すごく〜 しっかりと、なさって〜あの、いい すごく誉め言葉のつもりなんですけど「大人びて」、

 はい。

 う〜ん。

 ねぇ いらっしゃってて。

 そうですか。。。

 ちょっとなんかまた、「感激」っていう感じなんですけど私。(笑)

 ふふふふ。(笑) ふふふ。(笑)




東野翠れん 「 spoon 」 4月号 No.15 掲載写真の映像 (撮影:高橋ヨーコ) (約25秒)




 19歳〜、でまだ 他にもでもやりたいことがたくさん ある 年齢じゃないですか。

 はい。ありますねぇ。

 う〜ん。

 う〜ん。

 たとえばなんか他にやりたいことって、なん どういうことがあるんですか?

 もうほんとに プライベートでも何でもいいんですけど〜。

 あぁあぁ〜。そうですね〜。もう何か、ひとつのものをつくることがすごい好きでたとえば「刺繍(ししゅう)」だったり、

 う〜ん。

 何 絵を 描いたり、あの〜 料理をするとかそういう〜、なんか全部がどこかでつながっている〜

 う〜ん。

 ような 気が しているんですけど〜。それをなんかひとつの「空間」みたいな感じで、つなぎ、んん なんかちょっと漠然とし ているんですけど〜、

 う〜ん。

 「つなげていきたいな〜」っていうのは。

 ふう〜〜〜ん。

 ありますね〜なんか。う〜ん。

 はぁ〜〜。

 でもそれ「写真」にしても「モデルさん」にしても、その「刺繍」とかね?(左手で指折り数えて)

 う〜ん。

 「絵」とか。

 はい。

 あの〜〜 そ、「お料理」も私そうだと思うんですけど、やっぱり、

 う〜ん。

 「自己表現」じゃないですか。

 う〜〜ん。

 「私だったらこうする」「私だったらこの食材はこう、」なんていうの?「エンターテイメントする」とか。(笑)

 う〜ん。

 う〜〜ん。

 ねぇ「こういうふうに絵を描くとか」、

 はい。

 その〜、やっぱり じ、ご自分の中でのその、

 う〜ん。

 いろいろな〜こう、ほんとに「エネルギーがあふれてる」っていうか、(胸元で両手を交互に下から上へ湧き上がらせて)

 はい。

 う〜〜ん。

 そういうのをなんかほんとにこう、いろん〜な 手段で、

 うんうん。

 はい。

 こう、出して、いらっしゃる。んですね〜。

 そうですね。はい。

 せ それがほんとにおっしゃるようにこうひとつの、「点」がこうひとつの「線」につながって?(右手で右から左へ手前に弧を描くように点を打ち、それに続けて左から右へ外側へ円を描くように線を描いて)

 う〜ん。

 はい。

 また「面」になり、(両手で円く面をつくって)

 う〜ん。

 う〜ん。

 ねぇこうやって「球体」とかになりっていう感じでぇ、(両手で球をかたちづくって)

 う〜ん。

 う〜ん。

 でもなんか今のお話聞いてると、あっという間にいろんなことがつながっていきそうな気が するけど。

 う〜ん。なんか、

 全てがなんかつながってるっていうか。

 は〜い。

 う〜ん。

 う〜ん。そうですね。

 楽しみですねそれもね〜ぇ。

 そうですね。

 ね〜。

 でも〜あの普通〜の19歳の じょじょ 女性としてはカラオケ好きだったり、

 はいはい。

 まぁしまっすよね?

 そうですね〜。

 あっ、よかったよかった。

 うっふははは。(笑)

 ははは。(笑) ふふ。(笑)

 あ それでよかったです。あ〜なんか。(笑)

 やっぱり歌いに行ったりするんですか?お友だちと。

 あの〜〜そう とも すごい仲いい友だち が すごい好きだったりして、たまに、「翠れん ちょっと行こうよ〜」っつって言って。

 あ ほんとに〜ぃ♪

 あぁあぁあぁ〜。

 で〜 結構最近まであんまり 歌わない、歌えなくて、ちょっとずつ。(笑) 歌うように。(笑)

 ほぉんとにひぃ ぃ♪(笑)

 すごい仲よ いい友だちでも

 はい。

 ようやく歌える〜ぐらいに。

 う〜ん。

 でも〜あの、

 うん。

 なんか聴くのが好きなんですよぉ。

 あぁ〜。

 その楽しい

 うん。

 空間〜にいることが

 空間〜が。

 好きなんでしょ

 うん好きですね〜。

 その時間がね。

 はい。

 ん〜〜。

 う〜ん。

 いろんな楽しみ方がやっぱあるから、

 あるんすね〜。

 う〜ん。

 う〜ん。

 だから、彼女の場合はすごくそのなんていうの「静」の、

 う〜ん。

 あの「静」と「動」でいうと、

 うん。

 とってもなんか静かなとても穏やかな波動。(両手で波を打って)

 う〜ん。

 だけどその波動が とってもしっかりしてるっていうか。(笑)

 う〜ん。

 う〜ん。

 なんかそういう感じが

 んふふ。(笑)

 しますよねぇ〜。う〜ん。

 う〜ん。ほんとに落ち着いていらっしゃって〜。

 ねぇ〜〜♪

 へぇ〜。

 それで そ

 う〜ん。

 あそこから実はさっきから (テーブルの上を示して)

 そうなんっすよ。

 あたしすごい気になってるんですけどあそこに写真があるんですが、

 あっ、はい。

 この写真は・・・

 この写真は、(B5版サイズぐらいのモノクロ写真を手にとって)

 お撮りになったんですか?

 はい。あの すごい 写真を、撮りはじめた、(写真を美樹ちゃんに手渡して)

 ありがとうございます。。。(写真を受け取って)

 ちょうど撮りはじめた くらいのときの、写真で、

 かわいい〜〜〜♪(晴彦くんと一緒に写真を見ながら)

 妹なんですけどぉ。

 あっ! あ〜〜♪そうなんだぁ〜♪

 うっふふ。(笑)

 か〜わいい〜〜♪

 えっ、妹さんっすか?

 はい。

 えっ、この・・・(写真に写っている人形を指して)

 なはは。(笑)

 違う。。。(笑)

 人形じゃない。(笑)

 じゃない。(笑)

 あ〜そうですよね。

 ふふふふ。(笑)

 んふふふふ。(笑)

 (人形に囲まれた)中の子です。(笑)

 周りの(笑) これですよね。(写真中央の女の子を指して)

 ふふ。(笑)

 ふふふ。(笑)

 5年くらい前に、撮ったんです。

 あ、5年前ですか。

 へぇ〜〜〜。

 はい。ちょうど、

 5年前っていうともう14歳?

 ったら14歳のとき? ですか。

 あ〜じゃ15ぐらいですかねもう。(笑) たぶん。

 15ぐらい。(笑)

 へぇ〜。でも、15歳が、妹さんを撮るときにここのま 顔の周りを ぬいぐるみで埋め尽くすって

 ふふ〜。(笑)

 この発想がぁ、

 うん。

 うん。

 やっぱり普通の15歳じゃないよね。

 そうですね。(笑)

 とういうのはやっぱりカメラを

 んふふ。(笑)

 その「写真を撮りたい」っていう、

 その〜、

 そういう、なんていうのやっぱりもう絶対ここに (胸元を指して) 火〜がついてたっていうか(笑)、

 う〜ん。自然〜

 う〜ん。
 う〜ん。(ハモって)

 の感覚であり、う〜ん。自然のセンスでしょうね。

 す〜ごいな〜。

 う〜ん。

 う〜ん。

 うわぁ〜ほんとに素敵この写真。

 今はあんまり 白黒〜 は撮ってないんですけど、さい・・・

 これもしかしてモノクロ自分で焼いたとかじゃないですよね?

 そうですね。これは 自分で、焼きました。

 えっ!(驚)
 えっ!(驚) (ハモって)

 焼いたんすか?

 や 「焼き」も自分でやったんですか?

 あの〜、

 ふふっ。。。(笑)

 その「焼き」をやるために、写真部に入ったんですよ。

 うわっは。(笑)

 学校で。

 すごぉ〜い!

 んふふ。(笑) で〜 写真部で。

 ほぉ〜んとにぃ!(驚)

 うん。




「 東野翠れん 」 撮影の写真 6作品の映像 (約32秒)




 あの〜

 う〜ん。

 露出が合わなくってなんか「バァーン!」と白飛びしたりとか、

 う〜ん。はいはい。

 暗〜く絞りすぎちゃったり。でも、その なんか、

 う〜ん。

 普通でいう「失敗作」が妙に気に入ったりするんですよね。(笑)

 そうなんですよね。

 「これ好きぃ〜っ♪」

 んっふふ〜。(笑)

 っていうのって

 そうですね。

 ほんとにね〜♪

 う〜ん。

 どれも その「失敗」とそれもね?

 う〜ん。

 失敗ではないかもしれないじゃないですか。

 う〜ん。

 はい。

 基準がないですから。

 う〜ん。

 でもひとつ言えるのはもう、「それしかない」わけですよ。

 う〜ん。そうそうそう。

 もう その、時間に、

 う〜ん。

 あったものを、「写真」

 うん うん うん。

 として残すっていうのがね。

 そうですよね〜。

 う〜ん。

 だからそういう意味でいうとなんかすごく大事なもんですよね〜。

 う〜ん。

 う〜ん。

 何にしても。

 自分にとってもね。

 えぇ〜。

 そう ほんと。

 ひとつひとつ。

 う〜ん。

 ん〜〜そうですか〜。じゃちょっとそんな、翠れんさんの、

 はい。

 「大切なモノ」をちょっと。

 あ、はい。

 見して、いただきたいんですけども。

 んふふ〜。(笑) はい。(傍らのクッションの裏からカメラを取り出して) カメラですやっぱり。んふふ(笑)

 あ〜きた!

 あ〜やっぱりカメラなんだぁ〜♪

 はい。カメラです。

 素晴らしい。

 そ〜だよね〜♪

[ 私の大切なモノ ]

< カメラ >

 これ〜が 一番最初に、買ってもらった、

 あ。そうなんだ〜。

 はい。

 それ、が 最初に買ってもらったっていうと、えっと〜・・・

 あの、写真〜を、ちょっと興味を持ちはじめたときに、あの お父さんが誕生日に、

 へぇ〜〜〜。

 「一眼レフ」を、買っ、てくれて、

 カッコいいねぇ♪

 まぁ〜〜。。。

 それで、は ハマっ てしまいました。はい。

 す〜ごい素敵♪

 だから、これ(さっきのモノクロ写真)も、これ(手に持っているカメラ)で 撮った、

 ふう〜〜〜ん。

 写真です。

 まぁ〜、

 なんかとにかく全部に当てはまってるのがなんか「あたたかさ」 のような気がした。

 う〜〜ん。

 あぁ〜。

 う〜ん。だぶんそれはだから翠れんさんの、心の やっぱ彼女が持つあたたかさがそのまま 写真に出てるんだろうなと思ったけど。

 う〜ん。

 すごくあたたかい写真だったな〜どれも。

 う〜ん。

 う〜ん。

 あぁ〜。うれしいです。

 すごく素敵でした〜♪

 んふふふ。(笑) ありがとうございます。

 う〜ん。

 これからもたくさん撮ってください。

 はい。

 あ、はい。

 んでまたモデルさんとしてもね たくさん、

 はい。

 そうですね。

 素敵な、

 えぇ。

 被写体で。

 はい。

 そして、

 いろんな面を見せてください。(笑)

 うん。一人の、

 はい。

 素敵な、女性としてでも、

 うふふ。(笑)

 ねぇ!

 20代を迎えていただきたいと、

 はい。はい。

 はい。

 思いますんで。今日はどうもありがとうございました。

 ありがとうございました♪

 ありがとうございます。

 はい。続いてはチエちゃんの「エンターテイメントニュース」です。




エンターテインメントニュース / 三井智映子




 

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エンディング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 はい。は またまた。

 ねぇ。

 こう無事なんとか。

 んへへへへ。(笑)

 ふふ。(笑)

 エンディングを迎えることができましたけども。

 はい。
 はい。(ハモって)

 成宮〜さんは、

 は〜い。

 えぇ〜成宮さん。

 なんか、ドラマのイメージとかがすごく強かったので〜、なんかちょっと怖いような〜、

 う〜ん。

 う〜ん。

 ちょっと、キレちゃってるようなイメージがあったんですけど。

 うん 結構なんかエキセントリックな感じの、

 はい。

 う〜ん。

 印象があったからぁ、

 うん。

 あまりにもさわやかであたし(笑)びっくりしちゃって。(笑)

 ですよねぇ〜!

 「えぇ〜!?(驚)」

 なんかイメージが違いました。

 で、なんか言うときはハッキリ、

 う〜ん。

 こうものごとを「パスっ!」とね。

 う〜ん。

 う〜ん。

 「斬る」みたいな。

 う〜ん。

 う〜ん。

 ねぇ〜〜。

 だから〜・・・

 え〜でもだから役柄の影響っ イメージってすっごい、ほんとにあるんだな〜と思って、

 大きいですね。

 う〜〜ん。

 結構それになんかやられちゃっ てたから、

 う〜ん。

 うん。

 あ〜すっごい「さわやかくん」で。驚きました。

 そしてねぇ。

 東野〜翠れんさん。

 う〜ん。

 なんか、「翠れん」さんって名前もすごい〜なんか、

 うん。

 こう素敵で流れるような感じですけど

 うんうん♪

 イメージもなんかほんとそのまんまっていう感じでしたよね。

 ねぇ〜〜!

 う〜〜ん。

 ほんっっとになんかもう可憐で、すっっごくなんかきれいな空気が、(両手で波をつくって)

 う〜ん。

 く きれいな空気ときれいな〜なんていうの時間が流れてる感じ? す〜んごい、すっごいチャーミングな人でしたね。

 ん〜〜な〜んか、ほんっと、「ほわ〜ん」としてますしねぇ〜。

 う〜ん。

 今の時代にはもう〜、それこそもってこいな感じな。

 ね〜。彼女がいるだけで

 う〜ん。

 なんかほんとに、この 波動がすごくやわらかくなるような、

 う〜ん。

 そんな感じだった。

 なんか歩く「マイナスイオン」みたいですね。

 ふふふ。(笑)

 うふふふ。(笑)

 ふふふ。(笑) ふふ。(笑)

 ちょっと忘れ物しちゃったんで取ってきます。(退席)

 あはは。(笑)

 な〜んか。(笑)

 は〜い。

 ♪ハーッピバースデー

 あ!ひょっとして!

 ははははは。(笑)

 トゥーユ〜〜♪(花束を抱え、歌いながら戻ってくる)

 あー!

 わ〜〜い♪(拍手。スタジオ中からも)

 ありがとうございます!

 おめでとうございま〜す!

 ありがとうございます! すいません。

 今日は、

 あっ! きょ 今日ぉか!

 今日は、

 今日は晴彦くんの、

 今日は!

 お誕生日〜♪
 じょう日〜♪(ハモって)

 あっそうだ! ありがとうございます!

 ハッピィバースデ〜〜〜〜〜!

 今日。13日。オンエア。

 そうです。

 ありがとうございますぅ〜。

 おめでと〜〜〜〜〜〜♪

 おめでとうございま〜〜〜す。

 ありがとうございまっすぅ〜。うわっ! うわ〜もぉ いや、あの、今年、仕事場でこんな、いただくの初めてなので、もう他の〜現場はもう し、新鮮さないですねぇ。

 うっははっははは!(笑)

 ふふふふ。(笑)

 これで。えぇ〜あのぉほほ(笑)嘘ですけど。(笑) いや でもほんとに、あの お気遣いありがとうございます。あの〜、

 いくつになったんですか?

 はいっ?(笑)

 いくつになったんで 今、本当の。

 「ほんとの」って(笑)

 んふ。(笑)

 ほんとなんですけど僕。20〜はい。

 いよいよ「8」ですよね。

 「8」で はい。

 もう〜、(軽く拍手) ほんと素敵な 大人の年齢で。

 大丈夫っすかこんな頭してて。

 んな大丈夫ですよぉ。(笑) だいじょぶだいじょぶ。

 (スタジオのスタッフから笑い声)

 だ〜いじょ(笑) やっぱプロデューサーがプロデューサーですからねここの。

 あははははははは。(笑)

 大丈夫。素敵です。(笑)

 大丈夫ですか? いや でもほんとねぇ あの〜〜〜なんだろう、(抱えた花束を眺めて) 不思議だなこうなるとなんか、追い出される気分になるのはなんでだろう。

 なはははははは。(笑)

 ふふふふふ。(笑)

 「おつかれさまでした〜」みたいな(笑) なんか・・・

 ははは。(笑)

 おつかれさまでしたー!(笑)(拍手して)

 いやいや。(笑) だから今一瞬「ドキッ」としてぇ、

 まだまだこれからも。(笑)

 あの、(笑) まぁ今後とも、(笑)

 (笑) (手をひとつ叩いて)

 よろしく。(笑)

 あの〜まぁ何も変わらず「28」にはなりましたけども(笑)、あの〜また更にね、楽しみ「楽しみになる」、

 また観たいようなね。はい。

 番組にしていきたいと思うんでよろしくお願いします。

 はい。

 どうもありがとうございました。

 おめでとぉ〜〜〜〜♪

 いや ありがとうございました。

 おめでとうございま〜す♪

 どうもあり〜(がとうございま)した。(笑)

 ふふふふ。(笑)

 はい。ね〜。

 ふふふ。(笑)

 まぁまぁまぁ。まぁ。えぇ。お便りいきますかじゃあ。

 はい。はい。ははい。(笑)

 番組では みなさまからの お便りを 募集しています。ご意見・ご感想 ゲストのリクエストなど どんどん送ってください。また、情報満載のホームページもチェックしてください。携帯電話から アクセスする場合は、ホームページアドレスの最後に「k/(ケー・スラッシュ)」を付けてください。

 はい。そしてそのホームページには放送予定や「うごくおまけ」も付いていますので、チェックしてください。

 はい。ということで今日はここまで。明日の「真夜中の王国」は、鴻上尚史さんと酒井若菜さんでお送りします。お楽しみに♪

 失礼します。

 それではっ!

 ありがとうございました。ありがとう(ございま)した。(笑) あ〜(りがとうございま)した。(笑) あ〜(りがとうございま)した。(笑) (各方向へお辞儀しながら)

 まったね〜♪

(上からの引いた映像 / 3人とも手を振る)

 (晴彦くん、花束を指差して何か言う(音声なしのため内容不明))





BACK STAGE
〜 成宮寛貴 〜

 舞台、映画 ドラマと、え〜と〜 いろんな、ことやれば いろんな イメージがつくと思うんですけど。しっかり、バッチリ、惑わされてください。(笑)





BACK STAGE
〜 東野翠れん 〜

 これからも モデルとしても写真を撮っ たりとか他のことでもいろいろ挑戦していきたいので、そのときは、応援 してください。うふふふ♪(笑) よろしくお願いします♪


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