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夢惑う世界40 旅の情報<ガーナ>
2001年2月25日  森みつぐ

(1) 旅行年

(1)2000年12月/2001年 1月

(2) 旅行先

(1)コフォリドュア (2)ベゴロ

(3) アクセス方法

 アクラ、コトカ国際空港 − オランダ、アムステルダム経由(JAL/KLM)

(4) リカンファーム

 JALは、リカンファーム不要。
 KLMは、ガーナ入国時、機内で配られる用紙に必要事項を記入して、入国審査前に設置されている箱に投函する。

(5)空港の状況

 入国審査は、特に注意することはない。外貨申告書はない。黄熱病のイエローカードは、未提示(ビザ申請の時に、提示するからだと思われる)。入国審査の後、荷物検査の手前で両替できるが、両替の窓は、荷物検査後にもあるので、後で行った方がいい。何故かと言うと、ガーナの通貨が非常に安価なので少しの両替でも、すごい量の換金となって、持ち運びに困るからである。私は、そのことを知らず400$両替したら、デイパックの半分を占めてしまった。恐ろしいことである。荷物検査は、旅行者は、ノーチェックみたいである。荷物検査は、オープンチェックしていた。
 出国においては、荷物検査は、X線で行われていた。空港税は、なし。待合室に入る前の手荷物検査もX線です。他にも、オープンチェックされたが、現地紙幣の持ち出しも注意されなかった。出国ロビーには、両替所はないので空港に入る前に済ませておく必要がある。出国審査は、普通。
 アフリカとしては、まともな空港職員たちです。

(6) 空港アクセス

 タクシーを利用。入国時は、ぼられると思う。

(7) 移動

 大変混雑した大衆バスか、小形のバンを利用。タクシーもバスと同じように利用でき、非常に安い。

(8) 食事

 ホテルは、大体食堂の持っていますが、もしなくても頼めば、食事を出してくれると思います。

(9) 宿泊

 バスターミナルがある町では、必ずホテルはある。

(10)その他

 他の国に比べると、大変物価が安いです。高額紙幣がないので、紙幣を束にして持ち歩くことになるので注意して下さい。アフリカとしては、治安はいい方だと思います。タクシーも安いので、移動するときは、大変助かります。


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