夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報
夢惑う世界3 旅の情報<マレーシア>
2000年4月7日  森みつぐ

(1) 旅行年

(1)1989年 8月  (2)1990年 5月 (3)1990年 8月 (4)1991年 3月
(5)1991年 7月  (6)1992年12月 (7)1993年 6月 (8)1994年 6月
(9)2001年 7月 (10)2010年10月

(2) 旅行先

(1)クアラルンプール    (2)タナ・ラタ        (3)ボルネオ島コタ・キナバル
(4)ボルネオ島ケニンガウ (5)ランカウィ島クアー  (6)ボルネオ島クチン
(7)ティオマン島チケッ   (8)コタ・ティンギ      (9)メルシン

(3) アクセス方法

(1)成田から韓国・仁川国際空港経由でクアラルンプールへ行った。(大韓航空)
(2)マレーシア半島南部 − シンガポールより陸路入国

(4) リカンファーム

(1)大韓航空は、リカンファーム不要。
(2)クチンの空港 − マレーシア航空は、クチン市内のオフィスにてリカンファーム。
(3)シンガポールの空港 − ユナイテッド航空のためリカンファーム不要。

(5)空港の状況

 新しい空港(クアラルンプール国際空港KLIA)になってから、クアラルンプールから入国するのは初めてだった。
 入国審査は、機内で配られる出入国カード(関税申告書はなかったが、その一部が出入国カードに記入するようになっていた)とパスポートを提出して、特に質問もなく入国できる。その後、荷物の検査もなく関税申告のない人は外へ、申告のある人は、税関窓口に行くようである。両替所は、入国審査を受けた後のエリアと入国ロビーにあった。
出国審査は、入国審査のときに渡された半券(出国カード)とパスポート、搭乗券を渡して審査を受けるが、特に問題はない。チェックイン時の預荷物の検査はない。出国ロビー、待合室へのセキュリティチェックがある。両替所は、チェックインカウンターのフロアーと出国ロビーにある。

★シンガポールとマレーシア間の陸路越境★
 外国人の審査カウンタは、右手にあります。EDカードは、審査官より貰って下さい。
 (1)シンガポール側:入国時、出国時において特別な審査はない。荷物のX線検査は、入国時のみ有り。
 (2)マレーシア側:入国時、出国時において特別な審査はない。荷物検査も無し。

(6) 空港アクセス

 空港アクセスは、鉄道とバスが便利である。私は、時間が少しかかるが安いバスを利用した。

(7) 移動

 都市間は、バスを利用した。バスの本数はそんなに多くないので、運が悪いと何時間も待つことになる。長距離バスは、座席巾ゆったりの豪華なバスだった。
 ティオマン島には、メルシンから船(フェリー)を利用した。平日は、1日3便位である。
 タクシーは、メータタクシーみたいであるが、外国人は交渉となるだろう。
 島へは、飛行機を利用する。ボルネオ島は、バン型バス、その他は、タクシーか歩きとなる。

(8) 食事

 食堂・屋台が豊富なので、困ることはない。
 食事は、地元の人たちで賑わっている食堂で食べた。マレー風か中華風の食事が多い。

(9) 宿泊

 私は、主に中の下レベルの宿に泊まっている。クアラルンプールやリゾート地のホテルは、やはり高く付くが、地方の都市に行くとエアコン付きでも、そんなに高くない。

(10)その他

 経済発展が、大分進んできたので楽しい旅ができるでしょう。
 マレーシアもコンビニエンスストア(セブンイレブン)が展開していた。クアラルンプールのみならず、多分交通の拠点となる町に進出しているのだろう。
 マレーシア半島南部の7月は、さほど暑くはありません。でも紫外線は、強いのでご注意。


Copyright (C) 2001-2010 森みつぐ    /// 更新:2010年11月14日 ///