夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報
夢惑う世界55 旅の情報<ロシア>
2005年7月21日  森みつぐ

(1) 旅行年

(1)2005年7月

(2) 旅行先

(1)ウラジオストック

(3) アクセス方法

 新潟からウラジオストック航空にて

(4) リカンファーム

 ウラジオストック市内のウラジオストック航空のオフィスに行って、リカンファームした。

(5)空港の状況

 飛行機から空港ビルまで、バスを利用するが100mほどで入口に到着する。入口に入るとすぐパスポートコントロールを受ける。機内で配られた入出国カードとパスポートを渡して審査を受ける。その後、イミグレーション・コントロールで再度パスポートを渡して審査を受ける。特に。問題はないだろう。荷物を受け取って、X線検査を受ける。関税申告書への記入はなかった。
 入出国のロビーには、銀行と店があるが、新潟からの飛行機が到着するときには、既に閉まっている。闇両替商が声を掛けてくるが、ホテルまで特にルーブルは必要がない。但し、バスなどを利用するときは、10$も両替すればよいだろう。空港前で待ち受けているタクシーは、50$以下に値切るのは難しいだろう。
 出国は、2時間前にX線による荷物検査が始まる。次に、ロシア?人だけ関税申告書の税関審査がある。次に、パスポートと出国カードを渡して、イミグレーション・コントロールがある。そして次に、チェックインがある。その次は、パスポート・コントロールがあり、パスポートにスタンプが押される。最後に、待合室に入るためのX線による手荷物検査があり無事終了する。ここまでは、狭い仕切られたゾーンの部屋で行われる。
 待合室には、免税店とカフェテリアが1店ずつある。

(6) 空港アクセス

 タクシーを利用(約45分)した。1000ルーブル(約37$)である。

(7) 移動

 タクシーとバスを利用した。
 バスを利用するときは、市内地図を指さして乗るバスを教えて貰うと良い。

(8) 食事

 カフェテリアを利用したら、すごい混んでいたのでファーストフードを利用した。

(9) 宿泊

 ロシアの旅は、宿泊を予約(バウチャー)していないと入国できないので、多分1泊100$以上と高い料金となってしまう。

(10)その他

 ウラジオストックは、大きな都市である。治安は、良さそうだが街中を歩いていると、一度、警官にパスポートの提示を求められた。日本海を渡ると、そこに白人の都市があるなんて不思議である。朝晩は少し冷えるかなと思いトレーナーやジャケットを持ってきたのだが、結局使うことがなかった。30℃までにはならないが、陽が当たるとちょっと汗ばむ気温であった。

Copyright (C) 2005-2008 森みつぐ    /// 更新:2005年9月4日 ///