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2000年4月6日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)1988年 8月
(2)1989年 4月/5月
(3)1990年 6月
(4)2007年 6月/7月
(5)2009年10月 (2) 旅行先 (1)台北 (2)埔里 (3)高雄 (4)六亀 (5)宜蘭 (6)花蓮 (7)蘭嶼島 (3) アクセス方法 (1)台北/桃園中正国際空港−直行(中華航空)
(2)高雄/高雄国際空港−台北経由(中華航空)
(3)新千歳空港−関西空港経由−桃園中正国際空港(日本アジア航空)
(4)新千歳空港−成田空港経由−桃園中正国際空港(日本航空) (4) リカンファーム 到着時、空港内で済ます。
JALグループの場合は、宿泊ホテルを登録しておけば、リカンファームは不要である。 (5)空港の状況 入国審査は、入出国カードとパスポートを提出すれば、多分?問題ないだろう。30日以内の旅行ならば、ビザは不要である。荷物の受け取り後、関税申告のない人は、何の検査もなく素通りとなる。入国フロアーには、両替所があるので、ここで両替をしておく。
出国審査は、パスポートと出国カードを提出して出発ロビーへ進む。両替所は、出発ロビーにもあるので買い物の後でも両替ができる。 (6) 空港アクセス バスが、各都市へと頻繁に発着している。 (7) 移動 バスの利便性がよい。
鉄道も利用しやすいが、宜蘭市以南の汽車は、各駅停車の汽車が少ないので、不便だった。鉄道駅前には、安ホテルが多いので、その点でも使いやすい。 (8) 食事 一般の人たちと同じよう食事をするならば、食堂が多いので困ることはない。また、コンビニエンス・ストアが数多く出店していて、日本と同じように、おにぎりや弁当も売っている。困ったときには、それを利用すると良いだろう。 (9) 宿泊 今や台湾の人も、安宿である旅社は、敬遠気味みたいであり、1万円以上する大飯店を利用するみたいである。私は、500〜700元(1元=約4円)程度の旅社を利用した。これでも、私は、高いと思うのだが。
蘭嶼島では、民宿を利用した。蘭嶼島以外でも、民宿は数多く見かけた。ただ、島には、若者たちが団体で押し寄せてくるので、騒々しく落着かないかも知れない。バス、トイレは、共同となる。 (10)その他 台湾では、街中が騒々しいのは、従来通りである。家の前の道路は自分の土地みたいにいろんなものを置いて、通行の際には、邪魔となりまっすぐに歩けない。
17年振りの台湾で驚いたことは、日本よりもコンビニエンス・ストア(7-ELEVEN,ファミリーマートなど)が多いということである。台湾中を席巻していた。 |
Copyright (C) 2001-2009 森みつぐ /// 更新:2009年12月13日 /// |