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版 |
日 付 |
記 事 |
909 |
2019年10月27日 |
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鬱陶しい曇り空から、ときどき陽が射すようになってきた。今日からダリアの球根を掘り上げる準備を始める。平年だと、もう札幌も初雪の便りが聞かれる季節であるが、今年はかなり遅れそうな気もする。
新熱帯区のヤンマたちの画像処理、あと一日分の画像が残っている。次はサナエトンボたちの画像処理である。最後のイトトンボたちまで、まだまだいっぱいあるので、のんびりやって行こうと思っている。
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908 |
2019年10月20日 |
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ひとまず寒気が抜けて暖かい日が戻って来た。この暖かさは、次の雨まで持ちそうだが、その後どのようになるかが問題である。一段と寒くなるなら、ダリアやグラジオラスの球根を掘り上げて、花壇の整備をする必要がある。
新熱帯区のヤンマたちの画像処理、あと一週間ほどで終わりそうである。いろいろ処理しているとやはり撮り損ねていたヤンマもいたので、たぶん画像処理が終わる来春に追加撮影をすることになるだろう。終わりは、まだ見えて来ない。
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907 |
2019年10月13日 |
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ここ札幌では台風の影響はなく、雨は降らず風もさほどではないのだが、冷気が入り込み一段と秋が深まりそうである。10月中旬中には春咲きの球根を植え付けたいのだが、なかなか時間が取れないでいる。
新熱帯区のヤンマたちの画像処理を、まだ続けている。なかなか時間が取れないので仕方がない。新熱帯区でヤンマたちはもうすぐ終わるので、次はサナエトンボたちになる。ぼちぼち進めていこう、いつかは終わる。
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906 |
2019年10月6日 |
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雨も上がり、朝から陽が射している。物干し竿には、まだ雨粒がいっぱいぶら下がっていたが、早速洗濯物を干した。最低気温が10℃を切るようになって、そろそろ外に置いてあるハイビスカスをいつ部屋に取り込むかを考えている。
新熱帯区のヤンマたちの画像処理を進めている。トンボは生きているときのあの鮮やかな色彩が得も云えぬ美しさなのだが、残念ながら私には、それを保持し続けることができなかったので、褪色したトンボで我慢するしかない。
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905 |
2019年9月29日 |
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秋の爽やかな日が続いていたが、今日は、雲が広がって雨も少し降ってきた。暖かい穏やかな日は、もう少し続きそうである。今日、半日陰の植え込みに植えたヒガンバナが、やっと芽を出していた。でも花は、無理だろうか。
東洋区のヤンマたちの画像処理が終わって、新北区のヤンマたちの画像処理が始まった。ここ最近のことだが、私の住む辺りでも、やっとアカトンボ(アキアカネ)を見かけるようになってきた。以前と比べて、圧倒的にアカトンボを見かけることが少なくなったような気がする。
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904 |
2019年9月22日 |
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嵐の前の静けさか、今朝は曇ってはいたが青空も見えて来て、風も弱い。今日は、明日の台風に備えて庭の整備をしなくてはならない。台風の進路が札幌の左になるか右になるかで、風の強さが変わってくるが、今朝の天気予報では、左になりそうである。
東洋区のヤンマたちの画像処理が始まった。新北区のヤンマたちと考えていたが、先に東洋区のヤンマたちを先に始めることにした。その後が、新北区と新熱帯区の順番になるだろう。トンボの個別種ページも、そろそろ考えなくてはならないが、目途がたってない。
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903 |
2019年9月15日 |
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今朝は雨で道路には、水溜りが出来ていた。短い残暑も終わり、これから一気に秋らしくなってゆくだろう。来年に備えて家周囲の植え込みの土づくりをした。あとは、来春咲く球根を植えるだけである。
エチオピア区のヤンマたちの画像処理は、今週で終わるだろう。次は、新北区のヤンマたちの番である。まだまだ処理するトンボたちの画像があるので、しばらくはずっとこんなことが続くことだろう。
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902 |
2019年9月8日 |
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目一杯の残暑が始まっている。今日は朝から陽が射しこみ、久し振りの真夏日になりそうである。それもカラッとした暑さではなく蒸し暑い暑さになり、火曜までの3日間続くとのことだ。扇風機の片付けは、その後になるだろう。
エチオピア区のヤンマたちの画像処理を進めているが、なかなか捗っていない。9月になり、家壁面の半日陰の植え込みに何を植えるか考えているからである。またいろいろ試行錯誤して、いい花を見つけるつもりである。
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901 |
2019年9月1日 |
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すっかり秋らしくなっていたが、ここに来てやっと残暑が始まったようだ。30℃を超えることはないだろうが、ちょっと蒸し暑さが戻って来て、久し振りに扇風機を回している。青空も久し振りに続きそうなので、今日から洗濯も続きそうである。
日本のヤンマたちの画像処理が終わり、旧北区のヤンマたちの画像処理が始まったが数が少ないので、同じ種がいるエチオピア区に入っている。これらの画像は、個別種の紹介ページでお届けする予定である。
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900 |
2019年8月25日 |
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あの暑かった真夏日の日が終わってから、夏日にも届かない涼しい日が続いているが、まだ8月である。今後3か月間は、平年より気温が高めに推移するようだが、どうなるであろうか。この予報には、少し期待しているのだが。
日本のヤンマたちの画像処理を進めているが、そろそろ終わりに近付いている。次は、旧北区、新北区の番である。さっき母と公園に行ったら、今年初めてカラスアゲハが翔んでいるのを見た。今年は山野を歩いていないので、こんな場面もいい感じである。
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899 |
2019年8月18日 |
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台風は通り過ぎたが、なかなか青空が戻って来ない。強い風を予想してたが札幌では然程ではなく、花たちの被害もなかったが、プランターに植えている花が斜めになってしまった。花の大きさにも注意しなくてはならない。
トンボの部分画像の処理は、2000枚以上あるので、慌てずに進めてゆく他ないようだ。今は、日本のヤンマたちを処理している。残念ながら標本画像の処理なので、鮮やかな色彩は望めないが同定する上で大事な情報なのでこのまま処理してゆく。
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898 |
2019年8月11日 |
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ここ3日間、北海道らしく過ごしやすい日が続いている。10日間続いた真夏日、母が夏バテ気味になってしまった。この涼しさは一服できるが、そろそろ平年並みの暑さに戻りそうである。今が一番暑い時期である。
オニヤンマたちの部分画像の処理を進めている。ムカシトンボ、ムカシヤンマを処理して、その後は、多分ヤンマたちの順であろうか。この作業は、来年までかかるだろう。その先もこれからの作業が、いろいろと出てくるであろう。
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897 |
2019年8月4日 |
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今日も、30℃を超えそうである。でも昨日から朝晩が北海道らしく気温が下がってきたので、少しは体が楽になったような気がする。私はいいのだが、母の体調が心配である。この暑い夏は、30℃越えはあと数日だろうが、その後も平年より気温が高い日が続きそうである。
トンボの同定に必要な部分画像である、顔や尾の先の画像の処理を始めた。まずはオニヤンマたちから始めているが、全体像の画像処理よりは、少し同定作業をする訳でもないので、気持ちが今ひとつ乗らないままでの作業である。時間がかかるかも知れないが、やはり必要な作業である。
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896 |
2019年7月28日 |
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今日は、朝から青空が広がり暑くなっている。昨日から30℃を超え、これから1週間以上も30℃越えが続くとの天気予報である。もしそうだとしたら札幌も、本州並みの気温となってしまいそうである。今夏はかなり暑くなりそうだ。
チョウたちの画像処理は、全て終わった。標本のデータ収集がまだ終わっていないので、確定ではないが、99%は終わったであろう。次は、トンボたちの部分画像の画像処理が残っているが、もう暫らく、身の回りの整理をすることにする。
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895 |
2019年7月21日 |
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今日は、朝から晴れ上がってるが、蒸して暑くなりそうである。でも明日からはしばらく、雨がちの天気になりそうである。最近は、やっと夏らしい気候になって来ている。もう7月も下旬になった。
残っていた新熱帯区のフクロウチョウたちの画像処理は終わり、今は、モルフォチョウたちの画像処理をしている。それもまもなく終わる予定である。今週、この後は、画像データをまとめて、見直すことになる。
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894 |
2019年7月14日 |
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昨日、今日と夜に雨が降り続いた。久し振りの雨なので、恵みの雨であった。ただ気温が、もう少し物足りない日がときどきやって来る。咲き始めたダリアには、びっしりアブラムシに覆われて、困ったものである。
東洋区のタテハチョウたちの画像処理が、やっと終わった。全ての画像処理が終わったと思っていたら、再撮影していたフクロウチョウとモルフォチョウの画像が残っていた。種類が少ないので処理画像も少ないので、もう少しである。
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893 |
2019年7月7日 |
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やっと昨日から青空が戻り、気温も上昇してきた。7月らしい気候で、庭の花も生き生きしているように見えてくる。春に植えた花の種子も、順調に育ち花を咲かせ始めている。洗濯物も気持ちよく乾くことだろう。
東洋区のタテハチョウたちの画像処理、7月中には、何とか終わりそうである。シジミチョウやセセリチョウの他のチョウたちのように、画像処理をすると、最初思っていたより種類が減るが、タテハチョウたちだけは、種類が増えそうである。
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初 |
2001年5月14日 |
ホームページ開設 |
−開設に当たって−
2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。
2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ
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