夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.69 履歴その69
日 付 記 事
1096 2023年5月28日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその192 ガウラ」追加
平年だともう最高気温は20℃ほどになって来て、最近は、25℃前後の日が続いているので周辺の樹木もすっかり緑に覆われている。先日エゾハルゼミも鳴き始めたので、目も耳も春爛漫である。
紫のルピナスが咲き始めた。ルピナスの株は大きいので、花壇に占める割合は大きいが北国の花壇には欠かせない花である。更にアルメリア、アッツザクラ、各種サルビア、そしてミヤコワスレも咲き始めて賑やかになってきた。
1095 2023年5月21日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその191 ガイラルディア」追加
今日は雨である。強い風が吹いているので、鉢が吹き飛ばされないか心配しているが、今のところ大丈夫だ。今日の結果を見て、倒れないように工夫しながら、再度配置換えをしなくてはならなくなるかも知れない。
チューリップの花も終わり、今日は、久し振りの恵みの雨となっている。とっくに咲き始めているオダマキに続いて今日、草丈の高い西洋オダマキも咲き始めた。白いクジャクサボテンのパウロも、今日3輪が咲き、もう25輪ほど咲いている。
1094 2023年5月14日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその190 アッツザクラの冬越し」追加
昨日から気温が20℃を越え始めて、外でも上着なしに爽やかに過ごしやすくなった。これから室内の温度も上がって来るだろう。札幌では、まだ朝晩は暖房が必要だが、もうすぐ必要なくなるだろう。
チューリップの花も、まもなく終わりに近付いてきた。春も最終段階となって、夏咲きの花も成長を始めている。去年初めて植えた多年草で、札幌では越冬できなかった花も分かった。春は、いろいろと試行することが多いので忙しい。
1093 2023年5月7日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその189 ガーベラの冬越し」追加
昨日の冷たい雨も通り過ぎ、今日は晴れ間が広がって平年並みまで気温が上がるとのことである。まだ風はちょっと冷たいが、春らしい陽気になりそうだ。物干し竿には、暖かい日射しを受けて洗濯物が微かに揺れている。
4月中旬に花壇に植えたアマリリスの球根が、やっと緑の葉先が見えてきた。去年はあまり咲かなかったので、今年はしっかり咲いて欲しいと思っているがどうなるだろうか。口紅シランは、去年より2つ多く芽が出てきた。これからが楽しみである。
1092 2023年4月30日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその188 宿根アスターのビクトリア」追加
朝まで雨が降っていたが、今は曇り空である。午後からは青空が広がるとの天気予報である。ゴールデンウィークに入ったが、札幌はこの雨を境にしばらくは、晴れの日が続きそうである。爽やかな季節が訪れる。
先日から気温も平年並みに戻り、今度は少し高めに推移しそうである。そう言うことで、冬の間屋内に取り込んでいたハイビスカスなどの寒さに弱い花たちを、昨日屋外に移し変えた。これから10月まで屋外で花を咲かせて欲しい。
1091 2023年4月23日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその187 西洋オダマキ」追加
今朝は、青空が広がった。気温は低いが久し振りの青空である。しばらく天候が不安定なので、昨晩洗濯をして室内干しをしたのだが、今日は外干しでも良さそうだった。まだ一週間は、気温は低めに推移しそうである。
気温は低いが屋内に置いていた花壇に植える花たちを庭に出して、花壇に植えるのを待っている。最低気温が多分花にダメージを与えるほど、もう低くならないと判断したからである。毎日、花壇で新しい芽が出てくるのを楽しみにしている。
1090 2023年4月16日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその186 ハブランサス」追加
今日は、朝から雨模様である。ここしばらくは、週末に天気が崩れている。昨日、札幌も桜の開花宣言があったが、最近はちょっと気温が平年並みとなって、本来のこの時期の春らしくなってきたようだ。
川沿いに生えたヤナギに木に、若葉が萌え出してきた。先日、去年植えた雪割草の芽が、やっと出てきた。もう少し暖かくなったら、冬の間屋内に取り込んでいたお花たちを外に出そうと思っているのだが、今は、ちょっと気温が上がっていない。
1089 2023年4月9日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその185 ストケシア2023春」追加
今朝は雨だったが、今は曇り空になっている。今日は久し振りに10℃を下回りそうだが、まだ4月上旬である。日射しが有る無しで全く温もりが違っている。既にセイヨウオオマルハナバチが活動し始めている。
花壇も枯れ草色から若葉色に、徐々に変わってきている。様々な宿根草の芽が出始めて来て、これからが楽しみである。チューリップ、スイセンは勢い良く伸びてきているので、まもなく色とりどりの賑わいになることだろう。
1088 2023年4月2日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその184 アルメリア」追加
4月に入った。三寒の日曜だが、平年よりは気温が高い。今日は晴れだが、ただ雲が多く陽が射さないとちょっと寒い。固められた日陰の雪は、まだ残っているがあと1週間だろうか。1週間や10日間、季節は早く進んでいる。
早咲きの原種チューリップが咲き始めた。多分今日、青空が広がったら、オキナグサやチオノドクサが開花することだろう。半日陰の花壇でもクロッカスが咲き始めているので、家を囲むように春の花でいっぱいになりそうだ。
1087 2023年3月26日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその183 福寿草」追加
朝起きて外を見ると、雪交じりの雨が少し降ってきていた。本格的には午後からのようであるが、雨が降るたびに春が一段と進んでゆきそうだ。三寒四温、平年並みの三寒とかなり高い四温が、いつまで続くのだろうか。
今日一日は、クロッカスは閉じたままであろう。クロッカス、福寿草そしてミニアイリスが咲き始めている。これからチオノドクサ、ムスカリそしてチューリップと続いてゆくことだろう。試し植えのガーデンガーベラの葉が、緑を呈していて楽しみだ。
1086 2023年3月19日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその182 ニゲラ」追加
また今日から暖かくなりそうである。日射しがたっぷり、今日は10℃近く、今年初めて洗濯物を屋外に干した。平年だとまだ5℃なので、安心はできないがぽかぽかの春が近付いている。日射しがあると、やはり暖かい。
今日、白と黄のクロッカスが4輪咲いた。ここでの4年間で3月25日が早かったのだが、今年が一番早く咲くことになった。昨日は、秋植えの芽が出てしまったチューリップやフリージアの球根を花壇に植えてみた。今後どうなるかの試し植えである。
1085 2023年3月12日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその181 ムギワラギク」追加
今日は、青空が広がって、気温も上がりそうである。一週間前花壇の上にあった80cmの雪は、今は土が露わになってほんの僅かの雪が残っているだけになった。これから、庭の整理でまた忙しくなりそうだ。
瀕死の状態になっていた白縁ピンクのミニシクラメンが、久し振りに無事開花した。赤のミニシクラメンは、ずっと開花し続けている。雪のなくなった花壇からは、いろいろな花の芽が伸び始めていた。これからは、花壇の手入れをすることになる。
1084 2023年3月5日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその180 カリフォルニア・ポピー」追加
昨日まで降ったり止んだりを繰り返していた雪は止み、今日、朝から青空が広がっている。今日から少なくても2週間は、気温はかなり高くなるとのことである。今日も、花壇の雪山を崩してきた。2週間で、かなり融けるだろう。
3月になって、日射しがかなり強くなっているのを感じる。セントポーリアのボニータピンクの花が一輪開き始めた。一週間以内には、マイコや昨秋蒔いた種から育てたサイネリアも咲きそうである。あとは雪融けを待つだけである。
1083 2023年2月26日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその179 アッツザクラ」追加
昨日今日と、雪が降ったり止んだりを繰り返している。そして今日は、一日中氷点下の真冬日である。ただ明日からは、気温も上昇して雪融けが進みそうである。三寒四温を一気に飛び越えて、冬から春に季節は移りそうだ。
先日、軒下の小さな南花壇の雪がかなり融けて土が出ていた。イヌサフランが昨秋から変わらず、ごっつい葉のまま飛び出ていた。そして、その近くからクロッカスの芽が、出ているのに気が付いた。あと一月もすると、クロッカスの花で花壇が覆われることになる。
1082 2023年2月19日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその178 冬のネモフィラ」追加
今朝は曇り空。金曜、気温が上がってきたので、今冬初めての花壇に積もった雪の雪山崩しを行った。1.2mほどに積み上がった雪、3月中旬までに花壇の土が現れたらいいのだが。ただ今日午後から明日にかけて、雪がかなり降りそうである。
今朝、ネモフィラの水色の花が一輪咲いていた。花壇で咲いていたら、あまりじっくり見たりしないのだが、玄関内なので良く見たら、やはり美しい。また、去年の秋に種蒔きした室内のサイネリアに、茎の先っぽに蕾らしいのが出来ていた。
1081 2023年2月12日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその177 ニワナズナ」追加
朝、かろうじてプラスの気温となっていた。玄関前の湿った薄っすらと積もった雪を、箒で掃いた。もう少し気温が上がると、花壇の上に積もった1m強の雪山の崩しをしたいのだが、あと2週間後となるのかな。
(キバナ)セツブンソウを買おうと思っているが、もう少し待とうとしている。福寿草、雪割草、節分草は、本州で育てたのが出回るので、札幌では、花が終わってからの4月に花壇に植えることになる。根付いたかどうかは1年後となる。
1080 2023年2月5日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその176 ミニシクラメン復活」追加
今朝も日射しが窓から入り込んでいる。気温はまだ低く推移しているが、天気予報でもプラスの気温が現れてきている。まもなく真冬日から抜け出して、一気に気温が上昇してゆくことだろう。日は確実に長くなってきてるのを感じる。
プリムラ・ジュリアンの黄色い花が咲いている。その近くでは、プリムラ・ポリアンサの5年目を迎える赤い花が開き始めている。ジュリアンとポリアンサは、私には見分けが付かないが花が咲く時期が少しずれている。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

Copyright (C) 2001-2023 森みつぐ    /// 開設:2001年5月14日 ///