夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.76 履歴その76
日 付 記 事
1215 2025年9月7日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその305 セントポーリア2025」追加
雨の朝である。さすがに9月であろうか、朝晩はすっかり過ごしやすくなってきた。ただ平年よりかなり暑く、日中は真夏並みの日が続いている。この先一週間も、30℃近い日が続きそうである。
今春、こぼれ種から芽生えたと思われるオステオスペルマムの花が、先日、咲き出した。札幌では冬越しができないので、10月末には鉢に植え替えて室内に取り込まなくてはならない。秋の花、秋明菊が咲き出している。
1214 2025年8月31日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその304 真夏の発芽」追加
雲が広がっているが、薄日が射しこんでいてちょっと明るい。しばらく天気が悪くて、洗濯物が外に干せなかったが、今日は、いっぱい洗濯物を干した。明日から明後日にかけても、前線が通り過ぎるみたいである。
この2日間、チグリジアがお休みしている。今年の分は、もう終わってしまったかなと思っているが、平年だと9月いっぱい咲くのだが。毎年こぼれ種から育っているマツバボタンが、今年もあちこちで花壇を彩っている。
1213 2025年8月24日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその303 ガイラルディア2025」追加
今日は、朝から青空が広がっている。昨日に続き今日も、30℃を越えるかも知れない。花壇で鳴いていたカンタン、昨晩は聞こえて来なくなった。ここで鳴いていても雌は、現れないということが分かったのかも知れない。
黄色いチグリジアばかり咲いていたが、先日ピンクのチグリジアが咲いていた。木子から育って寒さに強くなったと思われる、植えっ放しのグラジオラスがあちこちで咲き始めている。まだ暑いけどアネモネの芽が現れた。
1212 2025年8月17日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその302 秋明菊2025」追加
雲行きが怪しくなってきた。久し振りの雨になりそうである。一週間ほど前から、夜、花壇からカンタンの鳴き声が聞こえてくるようになった。多分、エキナセアで鳴いているように思われるが、まだ姿は確認していない。
黄色いチグリジアばかりがもう10輪ほど咲いたが、今日は、お休みである。まだ黄色が咲きそうだが、今年は、ピンクや赤が咲いていない。紫や白い矮性のキキョウが、今、花盛りである。そして相変わらずペチュニアが咲いている。
1211 2025年8月10日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその301 札幌の夏2025」追加
雲が多いが日射しも射し込んでいる。最近、最低気温が平年並みに近付いて来ているので、少しは過ごしやすくなってきた。最高気温も30℃に届かない日が増えてきたが、まだまだ蒸し暑い日が多い。
一日花のチグリジア(トラフユリ)が咲き始めた。今日も黄色い2輪の花が咲いている。去年の夏に芽生えたニチニチソウが、1年かかってやっとピンクの花を咲かせた。あと2ヶ月、どれほどの花が咲くだろうか。
1210 2025年8月3日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその300 グロリオサ」追加
今日も、青空が広がって暑くなってきた。今が一番暑い時期なのだが、建屋自体が熱を蓄えてしまっているので、朝から暑くなっている。来週少し気温が下がるようだが、平年よりはまだまだ暑い日が続く。
木子から育った黄色いグラジオラスの花が、咲き始めた。クロコスミアが最初に咲いたのは、2株の黄色い花だった。次の2株は、橙色のようで、初めて黄橙の揃い踏みである。1年毎に良くなっているようだ。
1209 2025年7月27日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその299 クロコスミア2025」追加
昨日今日と雨が続いていたが、やっと今、雨が上がった。洗濯物がいっぱい溜まっているので、このあと曇っていても洗濯するつもりである。この雨で強烈な暑さは収まったが、平年並みの夏になるのは、まだまだ先のようである。
強烈な暑さで元気がなくなっていた花たちは、この雨で一息ついたようだ。元気なのは、ブーゲンビリアとハイビスカスである。ブーゲンビリアのカリフォルニアオレンジは、今までで一番花を咲かせている。
1208 2025年7月20日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその298 リビングストーンデージー」追加
雨がやっと止みそうである。蒸し蒸しする暑い日が続いているが、雨が止んでもまだ暫らくは蒸し暑い日が続きそうである。本来は、これからが夏の本番なので、さらに暑い日が続きそうである。
2022年に1年草の矮性タチアオイを植えたのだが、今年で4年目、なんとか今年も花を咲かせそうである。ただ残念ながら、今年で最後になるかなと思っている。種が採れたらいいのだが、毎年株が小さくなっている。
1207 2025年7月13日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその297 オステオスペルマム2025」追加
北海道らしいカラッとした天気が続いていたが、今日は青空が広がっていて、久し振りに30℃近くまで暑くなりそうだ。明日からは雨の日が多くなって、気温も高く蒸し暑い日が続きそうである。
フリージアの花が咲いたが、やはり暑さのせいか、綺麗には開いていない。6月までに花が開くように、調整しないといけないかも知れない。白いクジャクサボテンの今年最後の花が、綺麗に咲いた。
1206 2025年7月6日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその296 スズメからの贈り物」追加
湿度が高い蒸し暑い日が続いている。本州の暑さからしたらまだまだだろうが、札幌としてはやはり異常である。建屋そのものが熱を蓄えているから、夜は放熱で室温が下がらない。30℃を切るのは、一週間後のようである。
南花壇でキツネが鼻を突き付けて丸い穴を作ったと思っていたのは、実は、ウスバカゲロウの蟻地獄だった。時間があれば、じっくり観察したいのだが・・・。今日、白いキキョウやハイビスカスが咲き始めていた。
1205 2025年6月29日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその295 ペチュニア2025」追加
今日までは晴れになりそうだ。今日30℃になるようだが、北海道らしく湿度も低く過ごしやすい天気である。明日からは、梅雨前線の北上に伴って雲や雨が多い日が続きそうである。気温はずっと高めに推移するとのこと。
トリテレイアの青い花が咲き始めた。一重咲きのはずなのに、最初のが八重咲きの花だった。その後に咲いた株は、一重咲きであった。球根の越冬に失敗したが、無事だったフリージアの花茎が伸びていた。
1204 2025年6月22日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその294 西洋ダイコンソウ」追加
もう雨は上がったが、久し振りにまとまった雨が降った。昨日、今日と過ごしやすい気温になっているが、明日からまた30℃前後の日が続くようである。平年より遥かに暑いが、去年よりもひと月早く暑さが来ているようだ。
種を蒔いた覚えがないのだが、花壇でペチュニアが咲き始めた。プランターに蒔いたのは、まだまだ咲きそうにもないのだが。黄、白、ピンクとラナンキュラスの花が咲いているが、暑さのせいか葉は枯れ始めている。
1203 2025年6月15日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその293 クリダンサス」追加
今日は青空が広がっている。しばらくは真夏の暑さが続くようである。一週間ほど前から庭でお花の手入れをしていたら、多分、ヤブカに2度も刺されてしまった。3〜4日で腫れは収まったので、ブユではなさそうだ。
クリダンサスの黄色い花が咲き、3日で萎んでしまった。次はいつになるだろうか。大きく真っ赤なアマリリスが2輪、去年に続いて今年も咲いている。2年前枯れてしまったイベリスが、そのこぼれ種から育ったのが今満開になっている。
1202 2025年6月8日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその292 アガパンサス(ムラサキクンシラン)」追加
曇り空の日がしばらく続いていたが、今日も雲が多いが青空も広がってきている。空気はひんやりしているが、日射しはやはり夏である。明日はかなり暑くなりそうだが、札幌は、まだ真夏日にはなっていない。
黄色い花を咲かすクリダンサスの花茎が、花壇で伸びてきた。ただ花茎が立ち上がってきてないので、上手く花を咲かすのかはまだ分からない。4月に花壇に植え替えたガザニアとオステオスペルマムが、やっと咲き出した。
1201 2025年6月1日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその291 レウィシア(イワハナビ)」追加
最近は、一週間毎に週末の雨を境に晴れと曇りが続いている。ただ今日は、青空が広がり気温もちょうど過ごしやすい天気である。明日からは過ごしやすい気温の曇り、次の週は少し暑くなりそうな晴れとなりそうである。
白いクジャクサボテンが、いっぱい咲き始めた。今日は、5輪が咲いていた。2ヶ所の植えたレウィシアが、両方とも花茎が出てきていた。楽しみである。アレナリア、ダッチアイリス、西洋オダマキやベニバナダイコンソウなどが咲き出した。
1200 2025年5月25日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその290 ツルニチニチソウ2025」追加
今日はずっと雨、明日まで続きそうである。気温も低く、ひんやりした一日になりそうである。相変わらず、極端に天気が変わるのが続いているようである。6〜8月は気温が高めとなっているが、ある日突然気温が低くなることもありそうである。
久し振り、潤いの雨がたっぷり降っている。先日、去年より11日遅れてクジャクサボテンの白い花が咲いた。花壇を彩っていたチューリップも終わり寂しくなっているが、アッツザクラ、ケマンソウ、クロフネツツジ、ガーベラやオオアマナなどが咲いている。
1199 2025年5月18日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその289 冬屋内花は」追加
昨晩雨が降ったのだが、今一つ少なかった。金曜、今年初めて暑さを感じたが、今週は、平年並みに戻りそうである。今日は、雲の間からときどき陽が射してきそうな天気であろうか。雨がもう少し降ってくれると助かるが。
チューリップもそろそろ終わりに近付いてきたが、夏の花の間に咲く花がもう少し時間が掛かりそうである。クジャクサボテンの蕾が大きくなってきたので、週末には咲き始めるかも知れない。オーブリエチアとケマンソウが花壇を彩っている。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

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