で き ご と |
飛雄馬の心理状態 |
伴が野球部に入部。周囲からはいぶかしがられるが、バッテリーとしての一歩を踏み出す。 |
周囲から浮き上がる伴に気を使いながら、謙虚な態度に努める。→(+2) |
花形が率いる神奈川・紅洋高校から練習試合の申し込みがある。試合は練習試合としては異例のラジオ放送。 |
ライバルの成長と補欠の自分を比べ、あせりと惨めさを感じる。↓(−2) |
弁当運びの最中、球場外で左門豊作と出会い、花形の場外ホーマーを打ち返すところを目撃する。 |
おそろしい打者がいるものだと敬服するが、ライバル意識はまだ目覚めず。↓(−2) |
花形の急成長ぶりに刺激され、自ら志願してエース・小宮をリリーフ。不慣れな伴が捕球ミスを繰り返し、花形との初対決の場面では、打撃妨害までおかす。 |
肝心な勝負の場面で、伴の未熟さに腹を立てるが、平静を保とうと必死になる。↓(−3) |
守備の失敗を挽回しようと、伴が顔にデッドボールを受けて出塁。星のヒットで伴が帰り、さらには星自らも本塁突入。間一髪でアウトとなり、判定でもめた挙句3−3の日没引分けとなる。 |
逆転勝利を寸前で逃し、悔しさを爆発させる。→(−3) |
偵察に訪れていた左門が星の投げやりなボールをバットではじき返す。 |
恐るべき新たな敵の出現にとまどうが、それよりも花形のチームに負けた青雲野球部の今後の運命が心配になる。↓(−4) |
野球熱を高めた伴PTA会長が、星宅を訪れ、一徹に監督就任依頼をする。一徹は飛雄馬の予想を裏切り、監督就任をあっさり受諾する。 |
一徹の健康状態を案じるとともに、”のこりかす監督”を引き受けた一徹に失望すら覚える。→(−4) |
一徹が飛雄馬を遊園地に連れ出し、帰りは高級レストランで食事をする。 |
一徹が金銭に釣られたと思い込み、悔しさと失望感から、わがままの限りを尽くす。↓(−5) |