で き ご と |
飛雄馬の心理状態 |
星新監督が就任。都予選まで日にちがない中、実践的な練習が始まる。 |
自分の気持ちの切り替えができず、やりにくさを感じながら練習に励む。↑(−2) |
レギュラー・補欠に別れ、牧場君の審判により紅白戦を行う。序盤は星がレギュラーチームを完璧に抑える。 |
レギュラーチームなど自分一人の力で抑えられると、少々たかをくくる。↑(+1) |
一徹が授けたへそ作戦が飛雄馬の球を打ち込み、レギュラーの赤軍が大いに士気を上げる |
謎のへそ作戦に打ち込まれ、プライドが傷つけられるとともに、守備も攻撃も一人相撲をとってしまう。↓(−4) |
紅白戦は引分け。一徹がへそ作戦の秘密を解き明かすとともに、監督を辞任する意向を表明する。 |
へそ作戦は、自分のおごりや油断、チームへの不信感をつけこんだ作戦であると気付き、自分の愚かさや傲慢さを深く反省する。↓(−5) |
さらに、一徹は、小学校の修学旅行事件を例に挙げ、これまでの星の行動を、優越感の上にたったチームワーク作りであると指摘する。小宮先輩からエースの背番号が贈られる。 |
対等な立場で汗みどろになってこそ、本当のチームワークが築かれるのだと痛感させられる。↑(−3) |
一徹は、健康上の理由として監督を辞任。 |
一徹が天野監督に手柄を譲ったことを知り、改めて自分の父親が大好きになる。↑(+2) |