絶望感にさいなまれたクラウンマンションの屋上で、小さな女の子(美奈ちゃん)が鞠つきをする姿を見る。 | 新魔球につながる新たなインスピレーションがわく。↑(−4) |
伴をともない、多摩川で新魔球の練習を始め、伴の眼を負傷させる。 川上監督より、オズマの予測を断ち切る作戦を授けられ、もう一度立ち上がるチャンスをもらうが、新魔球の開発をするため自分から一軍行きを断る。 |
子供の頃のランニングの想い出を回想し、野球人として遠回りの道も悔いなしという心境になる。↑(−2) |
左門の弟妹が星の特訓をスパイするが、左門はそれを聞くことを拒む。(この頃からボールが消え始める。) | 消える魔球の完成が近づき自身をみなぎらせるが、新魔球が花形と明子の仲を遠ざけることになると罪深い気持ちになる。↓(−3) |
大リーグボール2号が完成したことを川上に告げ、試合後の川上と3球勝負を申出る。 飛雄馬の完全勝利となり、チームメートにショックを与える。 |
大リーグボール2号の完成と一軍昇格の喜びに伴とともに浸る。↑(+5) |
明子が一徹を訪れ、はずみで飛雄馬が消える魔球をあみ出したことを口外してしまう。 オズマがインスピレーションに基づき、ボールをワンバウンドで消す実験をするが、一徹によりにべもなく否定される。 |