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  update 2008. 3. 24

踏 破 日 2008/03/16
コースタイム 10:00〜11:20
歩 行キロ 6.1q
累 計キロ 244.0q
踏 破 率 49.6%

 
250キロポストに感慨

JR磐田駅〜天竜川
 

(前のジュビロードは東海道へ戻る)

  

   暖かくなった。今回は前回まで着用していたダウンジャケットをやめ、薄手のジャケットに替えての道中となる。

   なお今回はある種の気概を持ってJR磐田駅に降り立った。と言うのも旧東海道全行程の半分に到達するのがまさに今回の踏破分なのである。完歩への五合目制覇がほぼ当初のスケジュール通りに進んでいることに満足し、更なる挑戦を続けるべく気持を新たにした。   

 

   

    磐田駅前のジュビロードを右折して旧東海道は西北西の道をとる。しばらくは交通量の少ないのんびりとした道が続き、昔風の酒屋があったりして古くからの道を感じさせる。

 

  

     

 

    道は天竜川へ向かい、程なく車道といったん合流する。すると進行方向右手に「宮之一色一里塚跡」がある。ここは日本橋から63里目の一里塚である。解説はカラー版でなかなか良い出来である。(道の反対側にも簡単な看板が立っている)  

 

     

  

    今度は道の右手に常夜灯を見つける。常夜灯は石造のものが多いが、このように木製のものもある。特にここのものは欄間彫刻のような竜の彫り物が施され、それゆえ「竜燈」と呼ばれているそうである。解説版は宮之一色自治会の手によるもので、地元の意気込みが伝わって来るようである。 

 

     
 

   豊田南小学校を左に見て道は緩やかに右へ曲がる車道と別れ直進する。天竜川が近づいてきたせいか高い建物が見当たらなくなってきた。

  

   
   

   そして遂に天竜川にさしかかる。既に越えた大井川と同様に川幅が広く、砂洲も多い。大井川と異なる点(当時)は人足による渡しではなく舟渡しであったことで、川の水深によるものと思われる。  

    

 

   天竜川には県道と国道(1号線)の橋が両方架かっているが、左の県道のものには歩道がないため国道1号線の方を渡る。

    

 

   およそ歩行者など誰一人いない歩道部分を進むと、やがて右写真のキロポストが現れる。「250」…これこそは日本橋からの国道がちょうど250キロであることを示している。旧街道とは厳密には異なるものの、行程のほぼ中間を指す“キリ番”であることを思うと感慨深いものがあった。

   

   

  →次は決断!馬込一里塚跡探しです。