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:Special Thanks to: | |
-サイト・CGを紹介して頂いたことのあるサイトさん- …情報は、リンク切れもありましたので再構築中… |
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最新刊情報 | ||
2021 8/27 |
![]() ☆短編&クロスオーバー作品集 1.内容について: だいぶ長いこと新刊が出てないなあ、と思われたかも知れませんがついに出ました! 75頁の漫画描き下ろしに1頁漫画や解説等オマケ19頁を加えました!こんなに描いてたから1年もかかったのです… 見覚えある方もいらっしゃるかもしれません…以前サイトに掲載された1~5頁程度の単発漫画を今の絵で描き直し、さらに膨大な描き下ろしを加えましたよ! さらに懐かしの個人誌NNR Vol.2に掲載した【君江 vs 純佳】を描き直し、NNR Vol.6掲載予定で未発表となってしまった【君江 vs 純佳その2】、【ほのぼの日常漫画×イヌーイさん】の短編も追加で大ボリューム! 物凄い描き下ろしたので900円に設定させて頂きました!楽しんで頂けたらいいなあ。 (いつもは無料公開+αなので安くしていたのです…) ではさっそく 《内容紹介》 まずは懐かしの【ポテチ姉弟】!昔はこれだけの1頁漫画でしたが… ![]() なんと翌日のお話が…!? ![]() お次は【ゲーム姉弟】! ![]() ここから始まる5頁漫画でしたが… ![]() 翌日のお話が!姉は横暴な人では無かったようですよ!? さてどうなるのかー …そして【ちまいおかん】! 1頁漫画でしたが… ![]() なんと翌日のお話が! ![]() なぜ母が縮んでしまったのか、衝撃の原因が判明する…!? この漫画は、続編を望む方が凄い長くいらしてて(笑) その方の望む形になったかはわかりませんが、一部の方には凄い刺さり方をするような作品になった気がします(笑) そして【勉強兄妹】!元々はこの1頁漫画でしたが… ![]() こちらにも翌日の様子が! ![]() 連載当時(2005年)は描き捨てのつもりで量産していた2428の圭一郎くん系男子第2号の勉強兄。 【愛してる】って言わせたかった理由が描き下ろしで判明しま…す? ここからはクロスオーバーゾーン! 1作目は【君江vs純佳】! ![]() 思い立ってバドミントンをしようとする純佳さん。さて君江さんとの勝負の行方は! 2作目は君江vs純佳 その2。 ![]() どうやら君江と連絡手段を得たらしい純佳さん。ある日、バドミントンに誘われます。 さて、純佳さんと君江さんは勝負…するのかなあ… そして懐かしのよりぬきすみかさん! ![]() 【織田の野望】のサイト掲載時、切りどころがなかった為、1回で17頁更新したのですが、原稿書きためる為に急いで描いた落書き漫画を描き直しました。 最後は【ほのぼの日常漫画×イヌーイさん】。 ![]() おや…この2人は…!?詳しくは本編でゼヒゼヒ! 【目次】 ★は描き下ろしです。 1.★ポテチ姉弟(13P:12頁描き下ろし) …4 2.★ゲーム姉弟(22P:17頁描き下ろし) …19 3.★ちまいおかん(19P:18頁描き下ろし) …43 4.★勉強兄妹(11P:10頁描き下ろし) …64 5.君江vs純佳(17P:初出:NNR Vol2) …78 6.★君江vs純佳2(14P) …96 7.よりぬきすみかさん(3P:初出:公式サイト) …111 8.★ほのぼの日常漫画×イヌーイさん(4P) …115 9.★ピンポイント解説(9P) …121 10.★奥付 勉強兄妹のその後 1コマ。 …130 11.★裏表紙 よりぬきすみかさんのその後 1コマ …132 話の間には、1コマ漫画が挟まります。 Bookwalkerリンク ![]() Kindleリンク |
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Topic | ||
8/7 | ![]() -16- ![]() -17- ![]() -18- ☆ほのぼの日常漫画 #33 16-18頁目【再会事件】 熱烈に探してる部分も結構な事件ですが(笑)再会シーンはほんとに事件でした! さて、ここからどうなるのでしょうかー…ということで次回へ続きます。 ☆先日、笠間稲荷神社に行ってきましたその3!…というのはともかく前回更新をご紹介頂いた皆様 ありがとうございました! Twitterで更新ツイートをRT&いいねして頂いた皆様、誠にありがとうございました! 前回では笠間稲荷に行く途中、筑波山神社に立ち寄ったところまででしたので、今回はちゃんと(?)笠間 稲荷に向かいます。 実は、筑波山神社は車で行きにくい神社なんですよね。いえ、電車ですともっと大変なんですが(笑) なにぶん山ですので… そうそう、この山の神社、というのは結構日本の信仰だなーと思わせるものがありまして。 と、申しますのも、日本の信仰と海外(特にキリスト教)との大きな違いは、【信仰の中心地をどこに置くか】と いうのがありまして、海外は古くから民衆の支配に宗教が使われた関係か、【街の中心に宗教施設がある】 んですよね。 対する日本は、結構【人間界と自然界を分ける境界に神社がある】事が多いのです。 山の神様は山際に、川の神様ですと、たぶん氾濫被害の出にくいU字カーブの内側の川のほとりににある はず…水神で有名な貴船神社もそういう立地のように思います。 自然災害の多い日本では、古くから【自然は人間の手の出せない場所】【崇め奉る場所】となっていたんで しょう。 筑波山神社はそういう立地なんですが、笠間稲荷神社はちょっと不思議で、古くから【山中の平地】にあるん ですよね…。いえ、稲荷、ということは稲と関係があって、川+平地=水田ですし、豊作祈願…というのも わからなくはないんですが、にしたって平地少ない気がするんです。(Googleのレイヤで【地形】を適用すると、 四方を山に囲まれていることが分かると思います) …いや、逆か!考えてみれば、【山の中の平地】にしては相当広いですよねココ。 山中の奇跡の平地だからこそ、信仰の土地になったのかもしれません。 社伝では創建は651年と物凄い古く、ということは農耕の歴史ももっと古いのでしょう。 …と、稲作文化との関係をずっと考えてきましたが、笠間神社の周囲にはクルミの密林があり、【胡桃下稲荷】 とも言われ、御神木もクルミの木だそうです。 とすれば、信仰の歴史は縄文期まで遡れそうですね…水(涸沼川)があって、胡桃があれば人は生活できそう ですので。 と、物思いに耽るのはここまでにいたしまして!(だからいつも長くなるんだ…) 筑波山神社から笠間稲荷に向かいます。この間は高速道路を使わないほうが早いため、県道で下山するわけ ですが…【山中の県道】は物凄い曲がりくねっていて大変! 四国の3桁国道(いわゆる酷道)とかも苦労した記憶がありますが、さすが山の中だぜ…下り切るまでが大変 でした。 下りきりますと、フルーツライン、というわりと走りやすい道に出るんですが、結構気を使います。 筑波山と笠間の間にはもちろん山ありますしね(笑) と、いうことで笠間稲荷に着いたのですが…さすがの古社、この立地で境内に立派な仲見世通りがあるとは…! 社殿も社務所も大きく、深い信仰心を感じます。これ維持するの大変だろうなー… 写真撮るためのスマホ台まで左右に設置されていて、配慮も行き届いています。無事参詣。 そして、稲荷といえばいなり寿司…と、いうことで、【二ツ木】さんの胡桃稲荷を購入して、笠間稲荷を後にします。 あ、ちなみに、私が行ったときは、二ツ木さんは持ち帰りだけでした。店内で飲食は出来ません。 日帰り旅行の最後は!道の駅【かさま】(公式サイト)に寄らせて頂きました。ここの食堂で、ご飯を頂きながら サイドメニューとしていなり寿司を頂きます。 まず、二ツ木さんの胡桃稲荷が甘くて美味しい! (いなり寿司と胡桃って合うのかなあ?)という疑問もありつつの購入だったのですが、ちゃんと合います。 素晴らしい。 そして、道の駅かさまの名物といえば、地元産の栗を使った笠間の栗専門店【楽栗 La Kuri】さんのモンブラン、 【楽栗filo】。 1日販売数が限定されていて、高くてもあったら食べよう!と思っていたのですが、もちろん(?)売り切れ。 悲しい。 その代わりに頂いたのが、【クリッチー】という栗をパイでサンドした焼き菓子。私の記憶では、端にクリーム チーズが入っていた記憶があります。栗+チーズでクリッチーか… チーズとパイも美味しいですし、栗ペーストのパイも美味しい。二度美味しい。オススメです。 かさまでは最後に、併設の生鮮品直売所で野菜を買って帰りました。 道の駅の野菜、どこで買っても美味しく感じます。農協が関わってるところだけなのかなあ。 生産者の方も、規格外野菜に値段を付けることが出来て幸せ、消費者も美味しくて幸せ、ということだと思い ますので、どんどん広がっていけば良い… と、いうことで最後は異常に長くなりましたが(笑)筑波山神社~笠間稲荷神社の日帰り旅行、楽しかった。 またどこかに出かけよう! 皆さんもコロナが静まったら、是非是非良き旅ライフ(?)を…! |
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7/31 | ![]() -14- ![]() -15- ☆ほのぼの日常漫画 #33 12-13頁目【猛烈君江さん(序章)】 君江さんと忍さんとの初対面話を聞いて、戦慄する柚実さんなのでした… 自分の…自分の未来が見える…!!??! でも今のところそんな人居ないんだよなあ…? (じっと織田くんが見ています) ☆新アニメ話(その3くらい) 今の時期に!?というお話ですが、なんか時期がずれている作品がありましたので… と!いうことで今回のオススメは、田舎で小さな…でもちゃんとしたお屋敷に一人で住む少年の元に、 謎のメイド少女が訪れる…という全年齢向けラブラブアニメ(?) ○最近雇ったメイドが怪しい(テレビ朝日系:土曜26:00~) 主人公は、おそらくは辺境の、小領主の子息・ゆうり。(たぶん小~中学生くらい) 何の問題もない生活を送っていたのですが、ある日突然、両親を交通事故で失います。 その後、一人で暮らしていく決意を固め、小さな屋敷ながらも仕えてくれていた執事・メイドを解雇。 日々の生活に奮闘します。 でも、彼は家事を甘く見ていました。それぞれ手を付けてみたものの、料理はもちろんダメ、洗濯でも 洗剤の量を間違える始末。 何も出来ずカップ麺を食すゆうりの元に、一人の美しい少女・リリスが訪れ、給金は要らない、住み 込みで働かせて欲しい、というのでした… 突然現れたメイド美少女は、メイドとして万能で、良いお姉さんなのでした。良かったねゆうりくん! と、いうお話。 このお話のオススメポイントは、リリスがお姉さんぶってゆうりをからかっても、『リリスは綺麗だ!』とか 剛速球を簡単に投げ返されて、結果からかったリリスが赤面するところ(笑) ゆうりとリリスの関係も微妙で、【こんな綺麗で万能なメイドさんが、なんでこんな零細な家に?と疑う少年】 と、【主の為にひたすら良いメイドなお姉さん】という感じ。 なぜリリスがこの家に来たのかは1話ではわかりませんし、今後も楽しみです。 ☆先日、笠間稲荷神社に行ってきましたその2!…というのはともかく前回更新をご紹介頂いた皆様 ありがとうございました! Twitterで更新ツイートをRT&いいねして頂いた皆様、誠にありがとうございました! 前回では笠間稲荷に行こうと思って、途中で筑波山神社に立ち寄ろう!つくば凄い街だな!? というところでしたが、そこから車を走らせ、筑波山に近寄ったところ… だーーーーいぶ遠いところからでも、山の中腹に大きな赤い鳥居が見える! そこから上り上って着きました、筑波山神社。 ご祭神は、筑波男体山と女体山にそれぞれ伊弉諾尊・伊弉冉尊をお祀りしています。 まず特筆すべきは!神社の社紋が徳川家の葵の紋! さすが水戸徳川家…なんと随神門を寄進したのも徳川家光公!水戸徳川家だけではなく、将軍家から! 素晴らしい…ただし、随神門は二度焼失し、現在の門は1800年代のものだそう。それでも凄いけど。 で、この随神門、明治までは仁王門だったそうなんです。筑波山神社は神宮寺として中禅寺も内包して いた神仏習合の地だったそうなんですね。 でも神仏分離して仁王像を移し、随神を入れたとか。 私が今まで見た感じですと、随神門の左右にいらっしゃるのは【矢大臣・左大臣】という良くわからない 神様(?)だったと思うんですが、こちらには左に倭健命(ヤマトタケルノミコト)、右に豊城入彦命(トヨキイリヒコ ノミコト)が配されています。 倭健命といえば、滋賀県の建部大社も有名ですが全国でご祭神になられていますね。 そして豊城入彦命といえば、宇都宮二荒山神社のご祭神。 それを随神にするとはー!(笑)いえ、伊弉諾尊・伊弉冉尊をお祀りしてますので良いんでしょうけど… ちなみに、筑波山神社の社伝によれば、筑波山こそがおのころ島だそうで、ここで伊弉諾尊と伊弉諾尊は 結婚したんだ!原初の神の降臨地なんだ!ということになっているそうです。 随神門にしろ、社伝にしろ、筑波山はすごい山なんだー!西(中世日本の中心・近畿)には負けないんだー! というのが散見されますね(笑) 前回も書きましたが、筑波山信仰は有史以前から存在しているため、他に並ぶものがない…という地元の 方々の強い信仰心を感じます。代々仰いできた山ですもんね。そりゃそうなります。 で、参拝させていただいたのですが、ココはとても良い場所ですよ。オススメです。 まず原始の山体信仰ですので、拝殿すらちゃんと山の中にある、というのが素晴らしい。 斜面に駐車場作るのは大変そうですけど(笑) 随神門と拝殿の間に巨大液晶タッチパネルの案内板もありますし、超近代的。 拝殿の横には立派な摂社?末社?もあり、歴史もあるそう。 古くは、山中も含めると100社以上(!)もあったそうですよ。信仰の山。 そんな歴史と伝統の筑波山ですが、御神体の山にケーブルカーとロープウェイで山頂に向かえるそうです。 時間さえあれば行ってみたかったなあ。晴れた日の山からの景色は素晴らしいですよね。 本格的な山登りをするつもりはありませんが、科学の力を借りれば…!是非また行こう! そして、ここから笠間稲荷神社に向かうのですが… 大分長くなりましたので次回へ続きます。 |
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7/24 | ![]() -12- ![]() -13- ☆ほのぼの日常漫画 #33 12-13頁目【初対面】 君江と忍が初めて会ったのは、たぶん君江17歳、忍38歳の時。 真面目な忍さんは、困ってる君江さんを放っておけなかったようで… でも、忍さんは声を掛ける方でも無さそうですし、普通ならありがとうございました、で終わるところ… ですが! そこは君江さんだぞ! というところで次回へ続きます(いいところで) ☆先日、笠間稲荷神社に行ってきました!…というのはともかく前回更新をご紹介頂いた皆様 ありがとうございました! Twitterで更新ツイートをRT&いいねして頂いた皆様、誠にありがとうございました! 以前、私の出生地(大阪)で、当時一番近かった神社が稲荷神社だった…というお話しましたが、その 関係もありまして、以前からずっと行ってみたかったのが笠間稲荷(公式サイト)なのですよ。 と、申しますのも、笠間稲荷といえば関東で一番のお稲荷さん。 日本3大稲荷とも言われる13社(!?)のうちの一つです(笑) 創建はなんと651年だそう。調べてみますと、飛鳥時代だそうですよ。 その頃の関東といえば、今でこそ東京は大都市ですが、当時は東京湾に注いでいた利根川によって 湿地が多い、そこそこ未開の土地です。 じゃあなんで笠間市にお稲荷さんが…1300年も…そこそこ山の中に…と謎に包まれています。 稲荷信仰って稲を運びそうな字面ですから、もともとは五穀豊穣信仰で、大地神信仰あたりから 来てそうですので、全国的に同じものだと思いこんでるだけで、あっちのお稲荷さんとこっちのお稲荷さん は全然知らない人(?)の可能性もあるのかなあ、と思いつつもお出かけしてみました。 さて!せっかく茨城方面へ向かうなら、もう一箇所行ってみたかったのが【筑波山神社】。 各都道府県に象徴する山ってあると思うんですが、茨城といえば筑波山。 その筑波山を信仰するのが筑波山神社です。 その歴史は有史以前から続き、3000年を超えるそう。そりゃそうですよね(笑) 川は山から流れますし、山で食べ物取れますし。 と、いうことで、まず行ってみました筑波山。 車を走らせていますと、筑波ICをおりて研究学園都市に入ります。 ここでまず驚くのが、【高級車ディーラーが多い!】 アウディとかメルセデス、BMWとかはまあわかりますが、私ポルシェとマセラティのカーディーラー初めて 見ました。 調べてみますと、光岡自動車の販売店まで!こちらも私は見たことありません。 意外とあるんだなあ…光岡自動車… 国土交通省の研究所とか、そういえば以前ブラタモリでつくばの国土地理院行ってた記憶があります。 広大で、つくばエクスプレスで都心にも出やすくなった内陸の土地…ショッピングセンターも多く、筑波山 にも見守られ…やりたい研究をして…好きな車に乗る… 素晴らしいところなんですねえ、筑波。 と、いうところで、結構長くなったので筑波山神社参拝は次回へ…。(やっぱりたどりつかなかった) |
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