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11月9日(土)


(一日終日パチスロだったので、猛獣王の話。)



第1回目のハズレ、昼画面。

何も起こらず。ま、そんなに世の中甘くないよね。



第2回目のハズレ、夕方画面。

おっつ!
サバ一発ツモですか、強いね〜・・・って単発かよっつ!



第3回目のハズレ、またも夕方画面。

またサバツモかい!って、
また単発かよっつ!



本日初めてのREG。昼画面。

あ〜あ。天井蹴っちゃった・・・
ってサバかよっつ!単発だけどね。



第4回目のハズレ、昼画面。

何も起こらず・・・おっ・・・間髪いれずに次のハズレ。



第5回目のハズレ、当然、昼画面。

リール停止後、象さん登場・・・
またサバだよスゲーな。



数回目かのチェリー出現。

珍しいね。チェリーからのサバ。単・・・って
3連チャンしてるぞオイ。



本日2回目のREG。

BET時にサバ・・・おい・・・





おい、猛くん・・・





いや、
六輔くん・・・









お前、6だろ?








凡作
「いやあ!まいったなァ、ロクだよロク!



・・・私は
近隣の青年相手に狂喜乱舞していた。





ご存知の通り(って知るわけない?)、猛獣王の
最高設定6

純ハズレ・REGの2分の1で悶絶”サバンナチャンス”に突入する。

サバンナチャンスの初当たりが多く、連チャンの少ないのが特徴の

安心確実、それでいて
スーパーエキストラモードの”6”。

ちなみにこの”6”が入る確率。体感的では
1000台に1台ぐらい。

店だって、こんな出て当たり前の設定はシラけるので置かない、でも、



ついに座ってしまった、この台に。





凡作「6で6,000枚程度かよ!
勝ちっぷり悪いなァ!





羨望の眼差しで視線を向けるカップルを尻目に

何故か22:00、
天井に突入。



天井チェリーを引きまくり、大連チャンが確定するも

相当取り切れないサバもあろうに、店員によって強制終了。





凡作「いや〜出玉うんぬんより、”6”を打った事実がいいよね。」





さて。





直後に
実は設定4だった、との発表があって汗顔の至りなのであるが、

10万円を握りしめて一言。







凡作「ん?ま、世の中カネだよ。」



11月8日(金)


♪今は、もう、猛らないィ〜




おじいさんの〜チンポ〜






こんばんわ。
平井賢です。



賢だけに
”堅いんだろ?”って、巷のおじいさんは涙を流してます。

『大きな古時計』を聞いてて涙を流してるのは、

実は女の子だけじゃないんですね。





♪猛っ、っても、意味がない〜



凡作さんの〜チンポ〜





排尿器官として、猛っては著しく機能を低下させるアノ器官。

かといって
それ以外にあんまり意味がないことに気づいて

私自身も目頭を熱くする。






実はこのネタに気づいたのはちょっと前の風呂あがり。



鏡の前で時計の振り子のように、右に左に揺れる
マイ・マグナムを見て











大きな振るチンポ、ぷぷぷっつ!)





みなさ〜ん。



ココ、泣くとこよ。



11月7日(木)


今日、家に帰ると、ウチの弟が

『スパイダーマン』のDVDを買って観ていた。



たまにはイキなことしやがる、と

まあ、一度映画館では見たものの、再度自分の部屋で観てみる。



面白い、とかそうでないとか、そういう気分を超越して

ただ単純に羨ましい。主人公が。サエない自分にサヨナラする主人公が。





ご存知の通り、

パッしない(というか、かなり寂しい感じ)の高校生である主人公が

ひょんなことから(というか、あるわけねーぞ)超人的な能力を身に付け

まずは自分の欲求を満たすために行動するが、そのうち何故か正義に目覚め

世間を恐怖のズンドコに陥れようとする悪の権化と死闘を繰り返す・・・



こんなストーリーである。





羨ましい、といいつつも彼が変われた理由が、

別に、手の先から糸が出せるようになったからでもなく

”己に自信を持てるようになったから”であることは知っている。



イジメっ子に対等に渡りあえた自分がいる。

好きな女の子に告白できた自分がいる。

注目してくれる人がいることに気づいた自分がいる。



そんな自信が、主人公を変えたことはわかっている。





なぜなら、私が

チンポの先から糸が出せるようになったあの日からも、

何も変われなかった経験があるからだ。





この映画を面白いと思う人、主人公に共感を覚える人には

潜在的にも顕在的にも
”変身願望”があるのだろう。



多分、この私にも、そんな
”変身願望”があるのだろう。

























変態願望ぢゃねーぞ








もう十分変態だから手遅れ
だと思ったお前は

掲示板に反省文を5行以上書き込むように。



11月6日(水)


職場の女性の同僚にここがバレたので、まずい部分がないかの検閲とか

久々に”ニーマン”の部分にリンクを飛ばすやらで

うれしはずかしなつかしい、過去にしたためた寿司漢あたりのネタを

自分なりに読み返してみたのだが、いや〜なんというか、俺



俺、面白いね





最近、エロネタウソネタは書いてないけど(頭の中では一杯だ)、

一応この日記自体は Based on a 事実 を標榜して書いてるだけに

やれ
『乳首を落とした』だの、やれ『朝起きたら馬』だの

そんなウソとか、ネタは書かないようにしてるのですよ。



たまに思想信条とかも織り交ぜてるけど、

基本的には日々の出来事のコーナー。

思いっきり羽を伸ばして、ウソネタでも書きて〜なあ。







ところで



人間は3種類に分類されます。

それは



@エッチの前に愛を確かめるタイプ

Aエッチの最中に愛を確かめるタイプ

Bエッチの後に愛を確かめるタイプ




という分類であります。男も女も、ね。





@の人は、付き合って、抱き合って、キスして

そんな段取りを一通り踏んだ後、コトに及ぶタイプ。

そんな人達は『ヒドイっつ!遊びだったのね!』とか

『俺を捨ててドコいくんだよ〜』とか、あんまりなさそうだけど、

そもそもあんまりエッチは良さそうじゃないね。マンネリになる典型だね。

こういう人たちは段取りを重んじる、理知的な人なんですね。



Aの人は、一番盛り上がりそうだけど、

そもそもお互いをよく知らないうちに性交渉に及べるなんざ

よっぽど顔がよろしいのでしょうな。羨ましい限りだ。

ま、こういう人たちは人生を意外に本能に忠実に生きるタイプの人。



Bの人は、なんだか背徳の匂いがするなあ。

不倫とか、結婚したくて体を武器にしたような・・・

こういう人たちは、既成事実を先につくるタイプの人ですな。

あとからムリやり自分を追い込ませるような。



ま、そんなこんなで、3つに分類されると、そういうわけで。












さ、したり顔でのたまってしまいましたが、



ウソです



あ〜スッキリした。

人って、論理的に説明されると、なるほどなあ、なんて納得してしまうモン。

こんなの、今私が思いついて言ってみただけのことですよ。



考えても見てください。

3タイプで分類できるわけないでしょ?





少なくとも





エッチとか愛とか
のっけから関係ない人っていう

4タイプ目が確実にあるわけで・・・











・・・・・・俺?

11月5日(火)


漢なら、困っている人を助けよう。

男なら一日一善、漢なら一日二善。

人は男に生まれない、男になるのだ。

人は漢に生まれない、漢として、認められるのだ。



さあ、諸君。

明日からも”漢道”を邁進するべく、努力してくれたまえ。



そして女性の諸君は

日々
こんなくだらないことばかり書いているHPだから

この日より前の日記は見なくてよろしい。



では。











































・・・今日、職場の同僚の女性に





このHPの存在がバレました

キャ〜っつ!どうしましょ?




そりゃね。

アレだけ
職場では本名で呼んでくれ、と懇願しているにもかかわらず



翼くん「松田凡作ぅ〜。うん。呼んだだけ。



とか



ヌケル「凡作さ〜ん。最近のHPの日記、キレがないよ。」



とか



そりゃバレるわ





気の効いた検索サイトで
松田凡作って打ち込めば

数件ぐらいはヒットするだろうよ。





試しに
ヤフーの検索で”松田凡作”と打ち込んでGO!



5件ヒット・・・








全部このサイトじゃねーか!ガハハ!





っつーことで、

この日記に書いてあることの半分は
ウソで出来ています。

バファリンの成分の半分が”やさしさ”であるようにね。



仮に現実と符合する表記を見つけても

知らぬふりしてあげるのがやさしさってもんです。



よろしくどーぞ。



11月4日(月)


今日も地元でパチスロを打っていると



『おっつ!凡作じゃねーか!久しぶり!』



と、懐かしい声がする。





振り返ってみると20近くの時によく遊んで、

でも最近ではトンとご無沙汰な、そんな友人が立っている。



20そこそこといえば、青春ど真ん中。

そんな季節を共に過ごした友人は、5〜6年のブランクをものともせず、

軽妙なリズムで語らいを広げる。

しかし内容は、そのブランクを埋めるような、

積もり積もった積もる話なのである。





『●●はどーした?』



『3年前に結婚したじゃんよー。今では子煩悩なパパだよ。』



『マジで?あの遊び人がなあ。』



『■■は佐川急便で働いてて、月給50万円で羽振りがいい。』



『豪気な話だなあ。俺なんか時給生活だというのに。』



『へえ、証券会社、辞めたんだ。』



『おうよ。ところでお前の近況は?』



『まあね。来年あたり結婚するかも知れない。』



『ホントかよ!そりゃおめでとう!』





ツキヒハハクタイノカカクニシテスギユクトキモマタタビビトナリ・・・

これぐらいの年代の男にとって、5〜6年の歳月はかなり大きい。



アレだけバカを繰り広げたあの連中も、それなりに立派になっている。





どうやら

獣王という猛くんに肉を喰わせるぐらいしか脳がない

成長という言葉に縁がない男は
俺だけのようだ。





・・・いや、違う。



その友人の中には、
かの伝説の男がいる。



ニーマンだ。



彼の伝説については、寿司漢『ニーマン』 『ニーマン2』を参照されたし。



妹に顔射するような男のその後の人生に著しい興味を覚え、

次の瞬間には、私はこう尋ねた。





『・・・ところで。あのニーマンはどうしてるの?』














『彼女と同棲中だよ』











・・・





さ、



クリスマスも近いことだし



錦糸町の雑貨屋に
爆竹を買いにいくからこのへんで。

みんなによろしく言っておいてくれ。

じゃあな。



11月3日(日)


今日は一日パチスロ勝負。

対戦機種はいつもの通り
『猛獣王』であります。



はしょりにはしょって、結果の方はといいますと



設定2でビッグのヒキだけで
5,000枚オーバー。

8万近くのプラス
であります。





これだけの勝利であるにもかかわらず、微妙に釈然としないのは

開店待ちの若者達とのひとコマ。





凡作 「やあ、おはよう。」



若者達「おはようございます。」



凡作 「いや〜。君たち相変わらず早いねえ。」



若者達「そんなでもないですよ。
もう8:30ですから。」



凡作 「ハハハ。俺なんか
会社行く時より早起きだよ。」



若者達
「えっつ!会社に行ってるんですか?!」



凡作 「なんだよ〜。俺はレッキとした社会人だよ。」



若者達「マジっすか?俺たちはてっきり
世捨て人かと。」



凡作 「なんだと!俺はなァたしなむ程度にパチスロを・・・」



若者達「でも、あの
とりつかれたような金の遣い方はやっぱり・・・」



凡作 「・・・ん、まあ、そう言われりゃ

    生活の殆どは
パチスロを中心に回ってる気が・・・」



若者達「でしょ!会社っていっても
バイトみたいなモンでしょ?」



凡作 「・・・(正解だけに反論できず)」



若者達「人生ハスに構えてるみたいで、カッコいいっていうか・・・


    なんか
人生、投げてますよね?ハハハ」





それは違うぞ君たち。



俺が人生を投げてるんじゃない。



投げられてるんだ、俺が。人生とやらに。




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