(一日終日パチスロだったので、猛獣王の話。)
第1回目のハズレ、昼画面。
何も起こらず。ま、そんなに世の中甘くないよね。
第2回目のハズレ、夕方画面。
おっつ!サバ一発ツモですか、強いね〜・・・って単発かよっつ!
第3回目のハズレ、またも夕方画面。
またサバツモかい!って、また単発かよっつ!
本日初めてのREG。昼画面。
あ〜あ。天井蹴っちゃった・・・ってサバかよっつ!単発だけどね。
第4回目のハズレ、昼画面。
何も起こらず・・・おっ・・・間髪いれずに次のハズレ。
第5回目のハズレ、当然、昼画面。
リール停止後、象さん登場・・・またサバだよスゲーな。
数回目かのチェリー出現。
珍しいね。チェリーからのサバ。単・・・って3連チャンしてるぞオイ。
本日2回目のREG。
BET時にサバ・・・おい・・・
おい、猛くん・・・
いや、六輔くん・・・
お前、6だろ?
凡作「いやあ!まいったなァ、ロクだよロク!」
・・・私は近隣の青年相手に狂喜乱舞していた。
ご存知の通り(って知るわけない?)、猛獣王の最高設定6は
純ハズレ・REGの2分の1で悶絶”サバンナチャンス”に突入する。
サバンナチャンスの初当たりが多く、連チャンの少ないのが特徴の
安心確実、それでいてスーパーエキストラモードの”6”。
ちなみにこの”6”が入る確率。体感的では1000台に1台ぐらい。
店だって、こんな出て当たり前の設定はシラけるので置かない、でも、
ついに座ってしまった、この台に。
凡作「6で6,000枚程度かよ!勝ちっぷり悪いなァ!」
羨望の眼差しで視線を向けるカップルを尻目に
何故か22:00、天井に突入。
天井チェリーを引きまくり、大連チャンが確定するも
相当取り切れないサバもあろうに、店員によって強制終了。
凡作「いや〜出玉うんぬんより、”6”を打った事実がいいよね。」
さて。
直後に実は設定4だった、との発表があって汗顔の至りなのであるが、
10万円を握りしめて一言。
凡作「ん?ま、世の中カネだよ。」
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