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9.D腰痛
 場所:立方骨、外側楔状骨、第4中足骨上にあります。
 効果:腰痛の改善と背中(腰)の曲がりを直し、姿勢を良くします。
 反応:背中(腰)の曲がった位置は、肘の高さを背中に回した位置と
    60肘の反射区(第5中足骨の底部)を甲側に引いた位置と同じで、
    腰と背中の中心です。そこより足先側は背中、踵側は腰です。
10.E内臓
 場所:54胸椎及び55腰椎の反射区に隣接する足底側(脊
    柱起立筋上)にあります。
 効果:神経の伝達が良くなり、内臓の症状が改善され、
    同時に腰痛も軽減します。
 反応:脊柱起立筋が硬直して腰椎等に負担が掛かるので、
    よく揉みほぐします。
11.H股関節
 場所:足首の外側にある後距腓靭帯と後脛腓靭帯の深部にあります。
 効果:深く揉む事によって足首の動きがスムースになり、股関節の動きがよくなります。
12.J大腿・下腿
 場所:足の甲で、立方骨と踵骨の側面35膝関節・60肘関節の甲側にあります。
 効果:大腿部及び下腿部(腓腹筋・前脛骨筋等)が柔軟になります。また膝痛も改善されます。
 反応:大腿部や下腿部の筋肉が固くなるとこの場所も固くなります。
 提案:この場所は、反射区の原点である胎児の姿と重ね合わせてみると、肘関節を中心に、
   指先側に前腕・上腕、踵側に大腿・下腿と並ぶ姿は、正に反射区にふさわしく思われます。
13.Kこむら返り
 場所:足底腱膜(長拇指屈筋)です。
 効果:この足底腱膜を揉みほぐすと、こむら返りが起こらなくなります。
 反応:足底腱膜が弓の弦のようにピーンと張った状態になると、こむら返りを起します。拇指を    甲側に反らすと揉み易くなります。


       『ノロウイルスでシワシワの肌がメノウですべすべに』
                              足健会会員 伊藤 冨美子

先月の半ば、夜中に急に下痢を起こしました。その後、2日にわたって吐き気に襲われて洗面器2杯分の黄色い胃液を吐き続けました。苦しいことといったらありません。
 いつもの掛かりつけの医者に電話をしました。「熱があるかと聞かれ」、「ない」と答えると、即座に「ノロウイルスに掛かりましたね」と言われました。「すぐに来てください。点滴を打ちます」とのことで病院に出かけました。
 吐いてばかりいたので、脱水症状を起こしていたのです。通常の倍の点滴を受けて家に帰ってきました。ノロウイルスの症状はそれで治まりました。家族に感染したのではないかと恐れましたが、やはり主人に感染していて、主人が下痢が止まらなくなりました。しかし私のようにはひどくなくて納まりました。
 その後、私は脱水症状の後遺症で肌がシワシワになり、一気におばあさんの顔、手足になってしまいました。いつもメノウで肌を擦っていましたので、それを思い出して、暇をみつけては手足の皮膚を擦っていました。そうしたところ、2・3日でスベスベと張りのある肌になりました。体力が戻ったこともあるのでしょうが、メノウの効果であることがわかるのは、服に覆われて擦れない部分の肌はまだシワシワのままなのです。擦ったところだけシワが消えているのです。
 これはいいと思わぬところでメノウの効果を再認識し、お肌の若返りに励んでいます。
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 膝の周囲や下腿の硬い筋肉やスジは、狙いを定めてほぐして行かないと、むやみやたらに手で揉んでも労力や時間の割にはほぐれないものです。その硬い筋肉やスジを痛みを極力少なくして一本一本狙い定めてほぐすことができる道具とようやく出会えました。自分で半年使って試してみましたが、その使いやすさと効果に大変満足しています。「神仙棒」という名前をつけて発売いたします。
先の丸い方が神さまで細いほうが仙人です。EE付ですので、めのうの持つ波動とEEの相乗効果で、軽く皮膚に触れるだけで痛み知らずで硬いしこりがほぐれます。足もみクリ−ムが付けた手では神仙棒が滑って余分な力が入りますので、それを解消するための滑り止めを付けました。肩こりや腰のしこりも同じ要領でほぐせます。       20,000円(税込) 
新発売「神仙棒」
使い方はコチラ