リールの話第3回「アブ・ガルシア・カーディナル800&ルー・ゴールドスピン」
 幻の第3回を思い出したようにアップしときます。もったいないしね。

アシェット・コレクションズ・ジャパン『週刊日本の魚釣り』103号ルアーロッド2
 下の企画の第2回です。トップに使った写真は手持ちのロッドから選んだものです。よく見るとなかなかマニアックなものがまじっていたりします。
 2012/9/19発売

アシェット・コレクションズ・ジャパン『週刊日本の魚釣り』102号ルアーロッド1
 2回にわたってルアーロッドの概要を解説します。こうしてみるとルアーロッドの種類は膨大なものです。「船小物釣り用の竿も流用できる」と入門書に書いてあった時代が懐かしいと思う私はじじいなのでせうか(発売日はカレンダーで数えたんやけどえらい先やね・・・)。
 2012/9/12発売

コスミック出版『アングリングソルト』タックル研究所第9回/ワインド用ワーム
 前回に続いてメーカーの方にコメントもらってます。カタログをまとめただけより生に近い内容になるし読みやすいので、こういうパターンは私も好きですし、前回も好評だったそうです。ありがたいのは、某自転車部品メーカーの前の磯竿担当者みたいに「カタログに書いてあるようなこといちいち聞いてくるんじゃねえ」なんていう自分たちが売っている物について語る言葉も持たず語りたいとも思っていないような人が一人もいないことです。本当に気持ちよく仕事をさせていただいております(もう2、3年前の担当者なのに、俺も根に持つね・・・)。
 2012/7/21発売

地球丸『ショアジギング超入門』カタログページ(ジグ、ロッド)
 リリリーン。「はい竹中です」、「○○社ですが、いまちょっとよろしいですか!」、「(むむっ、これはきっと投資かなにかの勧誘だな!)いま忙しいんですけど!」、「じゃあいつならいいんですか!」、「(ゲッ、しつこ!)分かりません!」、「○○○編集部からの紹介なんですけど!」、「えええっ!!!!!」・・・初めて聞く編集プロダクション経由の依頼だったので、危うく断ってしまうところでした。ごめんなさい。
 2012/7/21発売

地球丸『ロックフィッシュマガジン』
 いつものカタログページに加え、エキスパートのタックル紹介、ポイントガイド、大物自慢のまとめなどいろいろやってます。やってみたいですね、これ。でも岐阜県に根魚はいない・・・。
 2012/6/21発売

地球丸『ソルトウォーター』8月号PFリール相関図
 シマノ、ダイワに続いてピュア・フィッシング編です。海の雑誌なのでスピニングを前2ページにもっていったものの、ベイトの台数が多いので総4ページになりました。ベイトはちょっと浦島太郎。ほお、いまこんな風なのか。
 2012/6/21発売

コスミック出版『アングリングソルト』タックル研究所第8回/ライトソルトワーム
 ソフトルアーの材料を各メーカーに聞きました。写真は扉に使った手持ちワームです。全部生分解です。いちばん手前はなつかしのダイワ・エディーム(食品素材製)クレセント。でもまあ、こういう良心的製品が消えていくのは、結局のところ釣れるほうの製品を選ぶ釣り人の性質なんですかねえ。・・・って、フィールドメイトを使うのをやめちゃった私がいうことじゃないか。
 2012/5/21発売

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