家にいるときはインスタントラーメンばかり食べているのだが、そろそろ飽きてきたので強引に焼きそばを作ってみた。インスタントラーメンを少量の湯で茹でて、水気が飛んだらスープの素を1/4ぐらい入れて混ぜる。あればそこにゴマ油を少量。
意外と美味い。インスタント塩焼きそばと言ったところか。インスタントラーメンを喰い飽きた方には意外とお奨め…(料理しろよ…俺)。
話は変わるが、女子サッカーの日本代表が五輪行きを決めたそうな。なんかテレビで試合してたなぁ。まぁ、どんな競技でも日本代表やらに愛着を感じない私なので試合結果はどうでもいいのだが、民放でスポーツの放送をする時、ほとんどの選手に勝手に称号がついているのが気になる。バレーの時もそうだったような。
とある競技というかとあるエンターテイメントの方法論が、テレビの演出の一つとして定着したのだと思う。別に良いとも悪いとも思わない。でも、どこかインパクトに欠ける称号(というかキャッチコピー)が多い。「沈着冷静な司令塔」とか「スーパーサブ」とか。
そこで適当に考えてみた。一応、サッカーのイレブンということで(最近のサッカーのフォーメーションってどんなんだ?3-5-2とかで良いのか?まぁいいや)。
GK…「鉄の爪」
いきなり意味不明。相手のシュートをガッチリ掴むとかそういう意味かも知れないが、ゴール前で相手選手の顔面を握り潰していそうで恐い。
DF…「ライン外の魔術師」
「ライン際の魔術師」ではなく「外」。あ、でも、ボールだけコート内で自分はコートの外に出てドリブルしている奴が居たなぁ…
DF…「赤いサイクロン」
ザンギエフ。以上。
DF…「快速左利き」
「快速レフティー」を和訳するとこうなる。割と格好悪い。
MF…「司令塔」
MF…「司令官」
MF…「ゲームメーカー」
MF…「参謀長」
MF…「下僕」
ハーフは5人まとめて。4人の親分と1人の下僕。まさに最高の中盤。
FW…「剛腕」
恐るべき腕力を持つ。でもそれで点は取れない。
FW…「満塁男」
意味不明。
控え選手…「無尽蔵のスタミナを持つスーパーサブ」
スタメンで出してやれ。
監督…「無双の運動量」
不要。
うん、つまらん(いつもの終わり方だなぁ…これ)。チェスボクシングの方がよっぽど面白そうだ。