リスト・マーク  昭和の森テニス・スクール トップ
レッスンの時間
2008.01.07更新 
2007年のレッスンのリポート

6〜12月の半年間レポートをさぼってしまいました。m( _ _ )m

「どうせ誰も見てくれないだろう。」という投げやりが原因。
でも、「見ました。」という言葉に励まされて継続を決意しました。

 2007年5月の中級3・4のレッスンのレポート 2007.05.14追記

 5月5日のレッスンより
 先月からコーチが永尾コーチに変わった。ゴールデンウィークということで今日は生徒が二人しかいない。
 おかげで消化不良になるくらいのアドバイスをもらった。

 まず、前進しながらのボレーについて、体がラケットを追い越しているとのこと。
 たしかに前進時のボレーミスが多い。今後はこれを修正重点ポインにおいて練習をするつもりだ。

 サーブの時の注意事項。(二人に共通の内容)
 ・膝を曲げるタイミング。
  悪い時はトスアップをした後に膝を曲げているらしい、良い時はトスアップと同時に行なっている。
  これはトスアップの安定性と自信に関係するのかも。
 ・膝を伸ばすタイミングとヒッティングのタイミング。
  悪い時は膝を伸ばす前にヒッティングに入っているとのこと、良い時は伸ばした後にヒッティングに入っているらしい。
  いわゆる高い打点で打っているかどうかということらしい。
 ・スイングの大きさについて。
  悪い時は構えからして腕が縮こまっているらしい、良い時は構えから大きくスイングも大きく振りぬかれているとのこと。
  打って終るのではなく、スイングの途中にヒットするイメージで打てとの指摘だ。必ず振りぬくようにすること。
  自分ではスイングが小さくなるとダメなのはわかっているので、大きくスイングしているつもりなのだが慎重になると無意識に小さく
  なっているらしい。
  この無意識を克服するのは難しいので、打つ前に必ず呪文を唱える事にしようと思う。

 この後、めったにできないシングルスの練習をさせてもらった。
 練習を終っての感想。このままの体力ではダメだ、もっと下半身を強化しなくては。
 「やはり次の青梅マラソンに向けて30kmマラソンに挑戦しなくては。」とブツブツ言いながらスクールを後にした。


 5月12日のレッスンより
 今日はアングルボーレーの練習を中心に攻撃の組み立て方の練習をした。
 アングルボレーは以前から練習していたのだけれど、何故か今日ははまってしまった。
 何故かは良くわからないが、生徒がコーチを相手にエースをとる姿を見て目覚めたようだ。
 
 これ以降サークルの練習も無理やりアングルボレーをしようとしたのは御想像がつくと思う。
 

 2007年4月の中級3・4のレッスンのレポート 2007.04.08追記

 今日からコーチが新しいコーチに変わるらしい、春の移動というところだ。
 しかしながら、大分県での大会に出場中ということで黒田ヘッドコーチが臨時コーチとなった。

 速いサーブのリターンがメインテーマだった。フォームはオープンスタンスだ。
 最近リターンのミスが目立ってきた私にとって非常にありがたい。
 速いサーブに対してはもっぱらブロックリターンぎみに返してたのだが、今回はオープンスタンスで振り切るのだ。

 速いサーブ、曲がるサーブ、跳ねるサーブ、滑るサーブ、サウスポーのサーブ、これからはリターンがテーマになりそうな気がした。
 「ウーン、なかなかゲームの組み立てのレポートまでは行きそうにないなぁ。」とブツブツ言いながらスクールを後にした。

 2007年2月の中級3・4のレッスンのレポート 2007.02.19追記

 今月は体重移動を利用したストロークを打つ練習をしている。
 体重移動と言われると、どうしても踏み込んで打とうとしてしまう。
 踏み込んでしまうと、かなりの威力はでるのだが次のボールへの対応が遅れてしまう。
 コーチには後ろを重視して前を簡略するように指導された。

 意味が良くわからない。前を省略して体重移動ができるのだろうか???。
 疑心暗鬼でするのでどうもうまくいかない。
 とりあえず、今までどうりの打ち方でごまかしてラリーをしていた。
 するとコーチから。上級者のストロークは伸びてくるのに武内さんのストロークは全然伸びてきません。
 ゲッ、そうなんだ。......。

 数日後、仕事をしながらなにげなくヒントをつかんだ。
 ストロークを打つ時に、初級の時に禁じられた二度引きをするのだ。
 打つ瞬間に、クッとラケットを少し引き体重も少し後ろに傾ける。
 そしてドバッという感じてボールを打ち、フォロースルーを省略してすぐにラケットを戻す。これだ!。

 次のレッスンの時に試してみた。
 コーチから、武内さん今日はいいですね。と声をかけてもらった。
 そして、全てのボールを同じ打ち方をするのではなく、比較的甘いボールが帰ってきた時に使うように指導された。

 コーチには何度もバックスイングを大切にするように指導され、目の前で実演してもらった。
 でも理解ができていなかった、ちょっとしたイメージのきっかけでそれを掴むことができる。
 コーチングの難しさを改めて感じた。

 2007年1月13日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第2週目)

 今日はレギュラー3人と振替え1人でした。

 ウォーミング・アップはめずらしくストローク4本。
 序盤は緩いボールと速いボールへのボレーの対応の練習。
 その後、2種類のボレーとスマッシュを連続して練習。
 中盤はサーブの練習後、1対1のサーブからのチャンピオンゲーム。
 終盤はゲーム形式の練習。


 今日はサイドアウトの判定で2回ミスをしてしまった。
 サイドアウトだと思ったボールがラインぎりぎりで入ってしまった。入るかもしれないと分かった時点で、なぜだか手を出すことが
 できなかった。ある野球選手が言っていた「バッターの時、ボールだと思うと手が出なくなる。」という一言を思い出した。
 判定は最後までしてはいけないと肝に命じた。
 
 それから今日はコーチとダブルスを組む機会があった。
 そこで驚いたのが、コーチはロブで抜かれても自分で下がりながら対処しているということだ。
 私はロブを上げられた時点で早々と「御願いしまーす。」と言ってサイドチェンジをしてしまう。
 でも、コーチは自信があるのかギリギリのボールをロブボレーで返している。
 「自分の後ろが最大の欠点だなぁ」とブツブツ言いながらスクールを後にした。

 サービスに関してはLesson5へ追記しました。

 2007年1月6日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第1週目)

 今日もレギュラー4人と振替え3人でした。

 ウォーミング・アップはストローク2本。そしてアプローチからのボレーとスマッシュ。
 今年最初ということで序盤はサーブの基本練習。足の曲げと体重移動を意識して、ボール投げからラケットへ移行。
 中盤は1対1のサーブからのラリー。そして2対2のサーブからのチャンピオンゲーム。
 終盤はゲーム形式の練習。


 今日も上級者が3名参加している。(前回とは別メンバー)
 やはり上級者のサーブ・ストロークには驚かされる。
 かなりのサイドアウトだと思ったサーブが最後にククッと曲がって入っていく。
 かと思うとオーバーだと思ったサーブが最後の最後にストーンと落ちて入っていく。
 最後の最後まで目がはなせないのだ。
 ストロークもスパーン、スパーンという感じで打っている。なんかラケットがまったく違うものを使っているんじゃないかと
 疑いたくなる。
 コーチからヒットする前を重視するようにアドバイスを受けた。

 今日はサーブの時に以前から指摘されていた足の曲げ伸ばしを意識して打ってみた。
 サービスエースかダブルフォルトの状態になる。
 たしかにレシーバーの状態を見ると威力は有るように思えるのだが、制御がまったくできない。
 ヘッドスピードが上がるせいか、最後のグリップエンドの操作や左手での強弱のコントロールができない。
 ただし、トスの位置をやや変えることで若干入る確率が上がることがわかってきた。
 コーチにはスピンサーブではないと宣言されたセカンドサーブだか、スピンサーブだと思って打った方が結果は良いみたいだ。
 バージョンアップはまずセカンドサーブからかとブツブツ言いながらスクールを後にした。