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12月10日 電話相談

 最近、弁護士会のクレジット・サラ金法律相談の担当者が電話相談と予約の受付を同時にさせられることになりました。

 相談の合間に交代で30分ほど電話相談の担当をするのですが、これが結構面倒くさいです。

 電話はかかってくるときにはひっきりなしにかかってきて、報告書を書く暇もないくらいです。どこかのパソコンメーカーのサポート窓口みたいなものでしょうか。

 電話相談を行って痛感するのが、提携弁護士の被害に遭われている方が実に多いこと。それも、被害に遭っている自覚がないため、説明に苦慮します。

 弁護士会でもっと大々的に提携弁護士の被害防止のキャンペーンをやればいいのですが、先立つものがなくて宣伝活動もできない、というのが正直なところのようです。

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