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2月12日 我が事務所のIT化への道(4)【途中省略】

 昨年日誌を書き始めたばかりの8月頃に3回ほど続けて書いて、その後ほったらかしになっていたこのテーマですが、途中を省略して復活です。

 実は本日、今更ながら事務所の電話回線をISDN化しました。

 自宅用ですと、ADSL隆盛の時代で今からISDNにする人などいないのではないかと思われますが、オフィス用ですと、回線数が半分に節約できるというメリットがあるのです。

 業者からはファクス回線もISDNに一本化して共用を薦められましたが、ファクスは使用頻度がかなり高いため独自回線で残し、将来ADSLの導入等もできる余地を残しました。なぜこの機会にやらないかって?実際には法律事務所でブロードバンドで何かする、というメリットが現時点ではあまりないのです。現状でメールの利用ならISDNで十分ですので。

 さて、ISDNに切り替わったはいいですが、従来使用していたメルコの無線ルーター兼ダイヤルアップモデムが使えなくなってしまいました。これに対しては、私の自宅がBフレッツに切り替わったことで不要になったTA機能付き無線ルーターを自宅から持ってくる手はずになっていたのですが、風邪で頭がぼけていたせいか、本日忘れていってしまい、事務員から怒られています(^^;明日もって行かなきゃ。

P.S.
 ウォザースプーン、気の毒ですね。原田の「世紀の大失速」と並んで「21世紀最初の大転倒」とか言われちゃうんだろうなあ。
 そういえば、スケートでは過去にもダン・ジャンセンという悲運のヒーローがいましたねえ。そういう星の下に生まれついてしまう人は別に日本人に限らないようです。

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