３月２９日　WindowsXPとプリンタ 　まだ２７日の刑事事件ネタを引きずっていて恐縮ですが、前々日夜に相弁護人の事務所で最後の追い込みに入っていた際に参ったのが、プリンタの不調でした。 　プリンタ自身の紙詰まりもさることながら、これに輪をかけたのが相弁護人の誇る（？）最新鋭WindowsXPパソコンの印刷機能。 　なぜか、１枚ごとにデータを転送しているらしく、恐ろしく時間がかかるのです。 　98SEまではいっぺんに印刷できたのに、まるで3.1時代に戻ったかのような印刷のトロさ。何せ、２１０ページもある弁論要旨ですので、印刷が終わるまでに小一時間も立ってしまいました。 　なぜ退化してしまったのでしょう？？使用しているプリンタは、やや機種が古いので、メーカーサイトではXP用のドライバは提供されておらず「WindowsXP標準添付のドライバを使ってくれ」ということになっていますが、これでは使い物になりません。うーむ。この問題の原因がわからないと、うかつに我が事務所にXPパソコンは導入できませんねえ。

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