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7月23日 脚立立て/夏休み裁判傍聴会

館山の夕日2001
 またまた日誌が途切れてしまいましたが。

 原因の一つは、日曜日(21日)に予定外の用事が入ったことでした。例年、この時期は母校の水泳部の合宿に参加するのですが、今年は諸般の事情により参加を見合わせるつもりでいたところ「人手不足だから来い!」という号令がかかり、急遽土曜の夜から千葉は館山まで車を飛ばして合宿所に行って来ました。

 やってきたのは「脚立」という名の飛び込み台兼監視台を海中に立てるお仕事。これがどんなに大変かは私の表現力では表現し切れませんので以下略。とりあえずマンパワーの結集により無事立ちましたので行った甲斐があったというものです(写真=脚立が無事立った後、堤防の上で恒例の「ジャンプ写真」に講じる水泳部OBたち。私はこれが苦手でいつもタイミングを外してしまうのですが、珍しくタイミングが合いました。ちなみに前列右から4人目のジャンプバカです。脚立をバックに撮ったはずでしたが、ジャンプに皆夢中になり、肝心の脚立は隠れて写らず(^^;)。

 さて、昨日(22日)は館山帰りで眠い頭を抱えつつ、東弁広報委員会の「夏休み裁判傍聴会」で中学生・高校生を引率してきました。

 これは「学校へ行こう」と並ぶ法教育部会の行事で、弁護士が中学・高校生を刑事裁判傍聴に連れて行き、傍聴前後に手続きの解説及び実際傍聴した事件やその他裁判全体についての説明・質疑応答を行うというものです。

 昨日は法廷の廷吏さんが大変親切に法廷内部の説明をしてくれ、裁判官が来る前にこっそり生徒に裁判官の席に座らしてくれるということまでしてくれました。暑くて、私が背広を脱いでいたこともあってか、弁護士らしい貫禄に欠けていたためか、どうも私を引率の学校の先生だと勘違いされていたため、ご親切に預かれたようです(^^;

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