春秋会北京旅行記 その3

 2002/4/12〜15にかけて、東京弁護士会春秋会の昨年度執行部で訪問した北京紀行(の、あくまで個人的な紀行文)です。

4月13日(その1)

  朝、バスに乗って出発。最初に目指すはお約束の万里の長城です。
  ちなみに団長たる幹事長は、朝から公用で別行動です。

    
  市内から郊外へ向かう途中。
  ちなみに北京には5本の環状道路があるそうです。
  さすが中央集権国家というべきか、計画的というか、外環すらなかなか完成しない日本とは大違いです。

  特筆すべきはマンションの多さ。
  江東区の臨海部かと思っちゃいます。
  宇さんによると、中国のマンションは平均100u以上とか。うらやましい………

    
  長城の麓に着くと、なぜか熊園が………??

    
  左:長城観光ルートの入口にあるトイレ。中国のトイレはすごいものがあると聞かされていましたが、
    実際には観光地のトイレは大変清潔でした。
  右:出発点で集合写真。後ろに見えるのは女坂。

    
  長城観光ルートには、男坂と女坂の二つがあり、左の写真の女坂が斜度も少なく初心者向けです。
  ところが見てのとおり、女坂は大変込んでいることから我々は無謀にも男坂にチャレンジしました。
  右の写真が男坂の最大の難所。勾配60度(!)の階段です。

    
  左:頂上付近から麓を臨む。
  右:同じ長城の写真集を持って並ぶ弁護士2名。
    しかし、買った値段は………片方が150元、もう片方が40元。
    値引きをさせないとぼったくられるという見本でした(^^;

    
  左:昼食会場の金殿。1階がおみやげ屋さんになっています。
  右:食事についてくる北京特産の蒸留酒。
    口当たりはいいのですが、アルコール分50%以上なので調子に乗って飲むと大変なことに………


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