モルジブ旅行記 その3
2001/11/3〜9にかけて、嫁さんといったモルジブ紀行です。 11月6日 我が水上コテージのウツボ君は、どうやらここを本拠地にしているらしく、朝になると必ず来ます。 パンで餌付けをしてみましたが、ウツボ君はのろまなため、他の小魚に取られてばっかりです。 さて、3度目の正直めざし、3回目のチェックダイブです。 もはやすっかりおなじみの毒ウツボ君。いつも同じ場所にいます。 我が水上コテージの床下にいるウツボ君とは少々顔つきが違います。 クマドリ? さて、苦難の道を経てようやく嫁さんはチェックダイブに合格しました。 おめでとう! 午後から早速ボートダイブです。 ヴァドゥーから約30分のポイント「Old Shark Point」へ。 その名のとおり、昔はここでサメの餌付けがされていたらしいです。 ですが、実はモルジブのゴミ焼却場の島のすぐ近くという変な場所でした。 右側の写真の向こうに見えるのがゴミ焼却場。 ダイオキシンがいっぱい出てそうなあやしい煙が上っていました(^^; ケーブの中では、なぜか魚が上下逆さまになって泳いでいます。 天井を底だと思っているのかしら。 回遊魚の大群。 遂にサメ(WHITETIP)に出会いました! 4匹ぐらいが悠然と泳いでいました。 こちらは流れが激しくて、底の岩に掴まってようやく体を固定できました。 インディアン・グラント? ログ用のボードです。 初心者なのに、縦に連なるケーブを垂直に移動とか、結構ハードな動きを要求されました(^^; 私の写真以外にも、ハナタカサゴ、ロブスター(洞穴の奥にいて写真が撮れなかった)、 チョウチョウコショウダイ、キンギョハナダイ、イソマグロ、マダラトビエイ等いたそうですが、 写真に撮れませんでした(;;) その2へ その4へ |