モルジブ旅行記 その5

 2001/11/3〜9にかけて、嫁さんといったモルジブ紀行です。

11月7日 午後

  午後も続けてボートダイブです。
  午前、午後と行くようになると、往復の時間、準備、後かたづけ、シャワーの時間等で、
  昼食を取ると昼寝の時間もろくろくなくなってしまい、保養に行ったはずなのに合宿状態です(^^;

  午後のポイントは船で15分ほどの近場。
  Kuda Thilaというところです。

  
  とにかく群雄する魚の多い場所でした。左はウメイロモドキ。右はカタクチイワシ。

  
  私の好きなモンガラカワハギ。サッカーボールみたいな模様が目印です。

  その後、タイマイを発見!
  
  非常に警戒心のないフレンドリー(?)なタイマイで、我々が撮影する間、ずっと悠然と動いてくれました。
  おかげで私の腕でもこんな近くから撮れました。

  
  ミノカサゴ。一人でこっそり見つけました。

  
  その後、ガイドがモルジブ・アネモネフィッシュ(固有種)のいるイソギンチャクの群落へ
  連れて行ってくれたのですが、なかなか姿を現してくれず、ろくな写真が撮れませんでした。
  ガイド曰く「あそこのモルジブ・アネモネフィッシュはちょっと色がくすんでますね」とのこと。
  本当はもっと鮮やかな色らしいです。

  
  嫁さんもすっかり慣れてきたようです。
  何で手を差し出してるかは不明。
  映画のワンシーンみたいでしょ。
  でも後で聞いたらこの回は「マスクの曇り止めに失敗して、マスクが曇っていてすごく不快だった」
  とのこと。

  
  このポイントのボード。
  しかし、ここのガイドさんって本当にまめにレポートを書いてくれます。


  その4へ     その6へ

弁護士の課外活動に戻る

トップ アイコントップページへもどる