蛸之枕
Old Warks
プラス
主に弘大SF研(後継者途絶のため1997年で休会)時代に
書いた小説やらエッセイやらの再録。
1979年から1983年にかけての作品なのでえらい昔です(^^;)
当時は文書き用に「陸奥野晴行」、絵描き用に「磯涯翔」、
と二つのペンネームを使ってました。
コーナータイトルにプラスの文字があるのは、ひょっとしたら久しぶりに
字で書いた作品にトライするかもって含みも持たせてるからです。
小説類 |
星屑は今… |
同人誌に最初に出した小説。400字詰め原稿用紙で約20 |
寒 話 九 題 |
「寒い」ってキーワードだけが共通した、九篇のミニストーリ |
闇
渡 |
2002年5月現在これが字で書いた最後の作品。先の2本がアイデア先行のストーリーだったのに対しこれだけがムー |
エッセイなど |
デタラメカT |
メカ論をテーマにしたイラストエッセイシリーズ。一回目のネタは「宇宙要塞」。半分ぐらいが図版のため原稿用紙での分量だけでは長さが表示できない代物。 |
デタラメカU |
シリーズ2作目。ネタは「地底戦車」。 |
デタラメカV |
シリーズ3作目。ネタは「個人用飛行メカ(レジャー用)」。 |
デタラメカW |
シリーズ4作目。ネタは「シャトル国産化に関する試案」。 |
SFアートに今、 |
1950〜1980年代初頭までのSFアートについての概略を |
P・F・O・ |
純粋にイラストだけの作品。作者本人が頭の中で判ってる |
弘前大学SF同好会=SF研究会(1982年に同好会から研究会に改称、1997年休会)の 主な出版物について。 ※弘前大学のSF研は1969〜70年頃にも一度存在したらしいのだが、当時のメンバーとはコンタクトが無く、その実 体は不明。管理者が所属していたのは1978〜97年まで活動していた第2次SF研の方。 なお、本資料制作に当り、蛸之枕が退会して以降の出版物に関しては、やはり弘大SF研OBである深上鴻一氏(WE B名、シナリオライターとしてのペンネーム=中村寛之、『i -wish you were here-』第4話とか担当)製作の「弘大SF 研究会出版史(年表篇)」を参照させて頂きました。 もちろん在籍期間中の物に関しては自分の手持ちでチェックして います。 |
正会誌 |
正会誌。試作品創刊0号はコピー誌だが以後の3冊はオフ |
初代副会誌 |
正会誌が金食い虫のため会員が気楽に作品を発表できる |
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「猫よ、猫よ!」の後継誌として発行された新副会誌。 |
白 猫 |
91年から92年にかけて3号ほど出た出版物。なんせ完璧に一世代後の時代の出版物で実物を見たことが無いため |
会紙 |
基本的には8ページ前後のミニパンフ(無料配布)。79年4 |
別 冊 猫 通 信 |
80年4月以降ほぼ毎年新歓期に配布してた新入生勧誘用 |
書評誌 |
80年〜85年までのべ22号まで出た書評パンフ。 |
習慣SF人 |
84年〜85年にVol.1からVol.5間で出た小冊子。個人誌 |
空想科学情報誌 |
これも83年から86年にかけて別冊を含め7冊出たミニパン |
情報誌 |
85年から96年まで続いたミニパンフ。第1期が87年まで |
(番外) |
こちらはOB会を中心にしてSF研OB以外のスタッフも参加 |