なんだか更新しない間に桜の花が咲いて散っていきました。
逆光です。
まあ、私にはあんまり関係ないのだけど。あんまり桜の花が咲いているのを観て楽しむ感覚はないですね。普通に綺麗だなあとは思います。でも、桜の花の下でお酒を飲む習慣もないです。そういえば最近は焼酎がブームのようで。全く知りませんでした。テレビのニュースで芋焼酎の需要増加の為に芋が足らないという内容のニュースを観て知りました。なんでも今までにも何回かブームがあったのだとか。焼酎なんて全く飲みません。苦手なんです。基本的に日本酒は苦手ですね。どうでも良いのだけど。
さてさて、何となくCDを買ってみました。
暗いな。
TM NETWORKのCD BOXですね。 これで25000円くらいしました。本当は3月末に限定発売されたもので、予約をしていたのですが、なかなか取りに行けなかったのです。でもってその他にCDを何枚かまとめ買いしまして、合計で3万円以上払いました。無駄遣いし過ぎです。だいたい、このCD BOXのCDってほどんどすでに持っているものなんだよね。持っていなかったのは特典として今回初リリースとなるCDだけだからなあ。うーん、ファンっぽい買い方だ。きっと今10代の人はTMNなんて知らないだろうね。もっとも40代以上の人も苦しいと思うけど。小室哲哉さん(オフィシャルサイトではいきなり音楽が流れるのでビックリしますよ)がメンバーの一人だった(というか今もメンバーだ)といえば「そんなグループもいたなあ」とか20、30代の人にも言われそう。ほかに買ったのはB'zの松本さんのプロジェクトのとかglobeとかです。なんだか最近よくCDを買うようになりましたね。なぜでしょうか。文庫本も買っているのだけど、読む時間がなかなかありません。まあ作らないだけの話なんですけど。
ええっと、たまには仕事の話でもしましょう。といってもパソコンの話なのですが。4月になって会社で私にパソコンが与えられ(といっても貰った訳ではないけど)、コンピューターを使う業務も他の人のパソコンを借りずに進めることができるようになりました。とはいえ、まだ研修中なのですが……。で、使っているパソコンはNECのデスクトップパソコン(詳しくは知らない)で先輩社員のお古です。OSはWindows2000とかいうものです。詳しくは知りません。まあ、仕事で使う訳ですから、どんなOSを使おうとあんまり関係ないのですけど。
しかし、まだWindowsのキーボードに慣れていないのでタイプミス連発で困ってしまいます。なんで「全角/半角キー」が日本語と英語の切り替えになっているのだろう。その他に「かな」とか書いてあるキーがあって、なんか混乱します。もっともキーボード配列はMacでも主にJIS配列を使っているので、記号類の配置はほぼ同じで良かったですが。MacのJIS配列の「かなキー」がWindowsの「かなキー」とほぼ同じ位置にあるので、アルファベットを入力していて次に日本語を入力しようとしたときについつい押してしまうんだよね。うーん慣れるかな。逆にMacを使っていて日本語と英数の切り替えをするときに「全角/半角キー」なんてキーはないのに、ついつい左上のキー(大抵はescキー)を押してしまいます。困ったものです。私がまだ理解できないのは「Windowsキー」とかいうキー。なんであるんだろう? はじめはMacのキーボードにある「Appleキー」(Commandキー)と同じような役目かな、と思ったのだけどなんだか全然違うみたいです。コピーがMacでは「Appleキー」+「C」なので、Windowsでは「Windowsキー」+「C」かと思ったら「Ctrlキー」(コントロールキー)+「C」なんだなあ。変なの。
もっとも、問題なのはキーボードではなく、何となくソフトが不安定ということでしょう。まあ古い機種だからハードウエア的な問題かも知れませんが。エクセルやワードを使っていると1日に1回はソフトが強制終了します。大抵の場合、OSは無事なので作成中の未セーブデータが消えるだけなんだけど(それでも大問題なんだけど)、1度OSも止まってパソコンを強制再起動させたことがあります。これでは仕事にならないです(大袈裟)。と、文句を言いたいのだけど、結局、原因がハッキリしないかぎり、対策のしようがないのでそのままにしています。分かったらなんとかしようかな。もっともコンピューターの知識は疎い方(文系の人よりは詳しい程度)だし、Windowsは全く分からないので……というのも理由の一つでしょう(仕事で使っている以上、それではいけないのだけど)。よっぽどMac(OS9)の方が安定しているような。しかし、Mac OS 9ではアプリケーションが止まるとOSも巻き込んで全部が止まるので毎回再起動だからなあ。それよりはましかも。いや、同じか。
まあ、Windowsのパソコンを使いこなせるようになるのは当分先でしょう。というかまだ「使えている」とは言えないと思うし。設定とかは全くいじる気はないのだけど。
さて、私はこんな感じで初めてのWindowsで苦労している訳ですが、この前テレビをザッピング(この言葉もう誰も使わないな)していたら、NHK教育で携帯電話の使い方を教える番組を見つけました。何を教えるのだろうと思ったのですが、私が観たときは「携帯電話の買い方」を教えていました。いやあ、勉強になりますね。NHKなので具体的なメーカーやキャリアの名前は出さずに「どこに売っているのか」「契約に何が必要か」「料金プランの選び方」などを教えていました。もちろん、機種の選び方もちゃんと教えていましたよ。しかし、この講師の先生は誰なんだろう。謎です。アシスタントの加藤紀子さんは知っている(というか少し贔屓しているタレントです)なんですけどねえ。
今回のDVDです。よく考えると、ネタバレしているような。まあいいか。そういうのを気にする人は観ないように気を付けましょう。今までも、ネタバレさせていたような気がするしね。
『銀河英雄伝説8 初陣』ではとうとうユリアンが初陣ですねえ。なんか「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という感じでした。違うか。うーん、良く分からん。あ、司馬懿仲達って字も漢字あるんだなあ。まあいいか。おやおや、フェザーンが出てきましたねえ。今まではまったく目立ってなかったからなあ。
『銀河英雄伝説9 要塞対要塞』は「うわっ、無茶!」と思ってしまいました。フレデリカは大活躍ですね。なんだかヤンのフォローさせたら同盟随一という感じです。ていうか、要塞をあんな近くで破壊したら大量の破片が飛んでくるので、破壊させた方も無事じゃないような……まあ、このアニメでそういうことはいうのは禁句でしょう。
『銀河英雄伝説10 幼帝誘拐』を観ると、さてさて要塞のドタバタが片付くと、今度は誘拐ですか。フェザーンあくどいぞ! なんだかだんだんラインハルトが間抜けになってきて、一応帝国の主人公(もしかしたら作品全体の主人公なのかも)なのに……と思ってしまいました。メルカッツも巻き込まれてきたし、戦争は政治の上にあるんだなあとか、なんだかありがちの感想。
『ウォーターボーイ』も観てみました。なぜかシンクロナイズド・スイミングをすることになってしまった男子高校生の面白くも切ない青春を描いた日本のコメディー映画ドラマではなくて、アメリカの映画です。っていうか日本のは複数形だし、観たこともありません。さて、この映画(アメリカ映画の方)はありがちなストーリーなのですが、無能だと思われていた人がヒーローになるというお話。普通にコメディーでしたね。30歳をこえた人がスポーツで成功するかなあ、と思っちゃいましたけど。ストーリーはありがちなだけに、マザコンの設定とかコメディーとしての工夫が結構見られて好感が持てましたね。ちなみにウォーターボーイとは給水係のことです。
なんだか会社内で私のことをDVDや映画をよくみる人と認識している人がいて、ちょっと困惑しています。その人の想像とはちょっと違うと思うんだよなあ。多分その人の想像では、私は実写映画の話題作は必ずチェックして映画館で見れなかったものはDVDで観る人、という感じだろうなあ。でも実際には、映画館になんかここ何年も行ってないし。今回だって3/4はアニメだし映画じゃないしねえ。