第２０回（２００４年４月３０日 金曜日）　芸人（コメディアン？）

　投稿がありました。更新が遅れて申し訳ありません。まあ、かなり時間が掛かるとはコメントしているのですけど……。言い訳ですねぇ。

たいとる：窓ユーザーから見るとね。	ぬー さんからの投稿です。	送信日時は 2004年4月19日 8:53 p.m.
こんばんは。 いい番組見つけたねー(笑）。「趣○悠々」は以前から知っていたが N○Kはそんなことにも取り組んでいるんですね。驚きです。 「窓」に苦戦しているようですね。 まあ、「窓」ばかり使っているの自分にとってはMacに付いてる 「再起動ボタン」とか「右クリックができない」とかのほうが ショックですよ。あと、上に「タスクバー」が付いているのもね。 あとあと、OS10の起動の長さ！ ソフトが途中で強制終了するのはよくあることです。 メモリが少なかったり、すばやくマウスを動かしたり、 ウインドウたくさん開いていたり・・・で固まっちまいます。 原因はよくわかりませんが。 ちなみに焼酎は大好きです。

　なぜ、丸字（伏せ字）なのでしょう。ハッキリとNHKと言っても問題ないのでは？　それとも実はNKKだったりして……。Windowsには、まだまだ苦戦しています。Wordが１日に５回も６回も強制終了してしまうのには困ってしまいます。マウスを動かしていて強制終了というのはないですけど「タイピングしていて止まった」とか「ウインドウを切り替えたら止まった」は、煩雑にあります。煩雑にあると言っても１分に１回とかいうレベルではないですけど（それくらいなら堂々と故障したと担当に言える）。
　Macの再起動ボタン？　何のことだろう。古いMacのキーボード上にある起動ボタンでしょうか（再はつかない）。タクスバーってものはMacではないですね。画面の上にあるのはメニューバーと呼ばれるもので、役割はWindowsでは各ウインドウの上に付いているものと近いものです。まあ、どうでも良いですね。ＯＳの設計概念の違いなんでしょう。ちなみにOSXの起動時間はハードによりけりでしょう。Windowsでも古い機種にXPを入れたときの起動時間は結構かかると思いますよ。計ったことはないですけど。ハードウエアとOSのバランスは難しいです。経済的に余裕があれば最新最高機種を買って、問題は起こらないのですけど……。


　さてさて、ちょっとクレジットカードでトラブルが起こって困っています。まあ、解決は連休明け、５月半ばぐらいでしょうか。まあ、どうでも良い話です。そういえば、そういう決め台詞（？）を言う芸人さんがいますねえ。最近は観ていませんけど。最近、U-turnがいつの間にか解散していて土田さんは芸能界に残ったけど、相方は就職してサラリーマンになったというのを知りました。そのくらい芸能界には疎いです。うーん、昔、ボキャブラ天国という番組があって、良く観ていたのですが、その番組の１コーナーに出演していた芸人さんは、私が知っている数少ない芸人さんです。U-turnもその１組だったのですが……。そういえば、猿岩石も解散して１人は芸能界に残ったけど、もう１人は何かのお店を経営しているのだとか。人生色々です。しかし、昨年度から数年ぶりにテレビを観ているので最近の芸人さんも覚えてきましたね。まあ、相変わらず顔と名前は一致しないのですけど。私は漫才よりもコントの方が好きです。漫才を生で観たことはないし。テレビだと無駄に大掛かりなコントの方が楽しめます。そうすると、パペットマペットさんとかテツandトモとかコントに不利な芸の人にとって不公平になってしまうのですけど、それはそれ、多少色眼鏡で観る（古い表現！）ということで……。私が学生だったらオンエアバトルとか観られるんですけど、あの時間帯はなかなかねえ。眠くなっちゃうんですよ。

　この前、CDショップから電話が掛かってきて、何かと思ったら綾小路きみまろさんの新しいCDが発売されたという連絡でした。そういえば、前にお願いしていたような。という訳で早速、取りにいきました。今度は交通安全ですか。警視庁交通部推薦と言うのが凄いですね。しかも、値下がりしているし。そうか、これは漫談なんだなあ。ちなみに１枚目も持ってます。買いに行ったついでに本屋にも行ったのですが、そこで５、６冊本やら雑誌やらを買ってしまいました。うーん買い過ぎです。休みの日に読めるかなあ。まあ、自分に読む気があるのかどうかの問題なのですけど。マンガはもう読んだのですけど……。

　そういえば中古のCDも何枚か買ってしまった……。まあ、もう手に入らないものなので、満足は満足なんですけど。

　そろそろ、自転車に乗って遠出でもしようかな。そんな暖かさですね。本当にするかは別ですけど。


　そして、今回観たレンタルDVDです。

『サウスパーク　無修正映画版』はなんとまあ、R-15指定の映画です。なんだかキャラクターは可愛い感じなのですが。でもって結構面白い。まあ（映画に年令制限をするべきかどうかという議論はともかくとして）R-15指定は妥当かなと思いましたけど。所謂放送禁止用語が続出ですからね。面白くても市民権を得るのは難しいかな。もっともこの映画が市民権を得るような時勢なら、この映画の面白さはなくなってしまうのでしょう。別にＨな訳でもなく、本格的な濡れ場があるわけでもないのですが、小学生低学年の下品さなんですね。実際主人公はそのくらいの年令です。でもって、覚えたばかりの下品な言葉使う、という程度の下品さです。まあ、ストーリーもそれなりなんですけど。えーと、ミュージカルなのかな。アニメで下品でミュージカル、という組み合わせはなかなかないですね。もともとはテレビ番組でそのときは修正がかかっていたから、映画になったときにわざわざ無修正と言っているのかな。良く知らないけど。

『白い船』はコロッて変わって、なんとも良い話。なんでも実話を元にしているのだとか。私は幼稚園の頃、何となく船に憧れて船の絵ばかり描いていたような気がします。車や電車ではなく、船でしたね。不思議だなあ。映画のストーリーのような話はありませんけど。東京湾は近かったような気がしますけど、小学校の窓からは海は見えなかったし。けれど、この映画みたいな話は純粋に憧れますね。そうそうある話ではないでしょうけど。難しい話ではないし、考えこむことない、だからこそホッとしてしまうんだろうなぁ。多分これは子供向け、家庭向けの映画なんだろうけど、私は十分堪能してしまいました。

『ラーゼフォン　多元変奏曲』はテレビアニメの映画版ですね。なんとまあ、大袈裟な恋愛ドラマでしょう。一応、ロボットものなんでしょうけど、そのロボットはエヴァ（以下略）みたいなものだから、私の場合ときめきメモリアルというゲームを思い出してしまいました。このゲーム、一度もやったことはないのですけど。この映画はテレビ版のダイジェストなのかな、結構ぎゅうぎゅうに話が詰め込んであるなあ、という印象を受けました（テレビ版は観たことがないのです）。ほら、機動戦士ガンダムでもテレビ版のダイジェストで映画になりましたからねえ。なんだか良く分からないところはあったけど、それは制作者の意図かな。多分、好き嫌いが別れるだろうなあ。あ、でも、音楽は文句無しに良いです。私はPowerBookで観ていたのですが、音響システムが格段に良い映画館で観たらもっと良い音なんだろうなあ、と思いました。アニメでここまで音楽が丁寧に作られているのは、なかなかないんじゃないかなあ。そんなに数を観ている訳ではないですが……。