航過機動 ・・・ 登場 | |
小牧からC-130(080)が飛来。 プログラム上では 航過機動 09:30〜50 北東から旋回しながら会場に姿を現しました。 |
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翼をかたむけながら、会場正面を通過。 よく見ると、両翼下翼端近くに給油装置のあるKC-130です。 |
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北西へ旋回しながら、一旦会場から飛び去ります。 |
航過機動 ・・・ 再登場 | |
豈に反して、北西から再進入して来ました。 |
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フラップを少し下げ、機体後方の貨物扉を開けたままの飛行です。 | |
このサイズでは判り難いのですが、空いた扉の奥に光る点が見えます。 | |
上の写真を拡大・調整すると、2人の搭乗者の姿が浮かび上がりました。向かって左の方は、懐中電灯(?)をかざしています。 |
航過機動 ・・・ 正対 | |
今度は南から会場に進入して来ます。 |
航過機動 ・・・ 8の字旋回 1 | |
8の字旋回を披露します。先ずは右回りに旋回。アナウンスによると、バンクは50度とのこと。 写真は右上から時計回りに時系列。 |
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航過機動 ・・・ 8の字旋回 2 | |
そして左旋回。旋回しながら高度を上げて行きます。 |
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反則的ですが、この3葉の写真は下から上へ時系列です。 | |
やはり、3次元の動きを平面上で表現するには、無理がありますね。(笑) |
航過機動 ・・・ 急降下・着陸進入 | |
着陸航路に入った機体は脚を下ろし、機首を下げ急降下。 | |
降下旋回し、滑走路に正対します。 | |
この高さまで下りてきました。 この後、タッチ・アンド・ゴーを実施します。 |
航過機動 ・・・ タクティカル・ディパーチャー 1 | |
接地後、機体は低高度を維持して加速。運動エネルギーを増大させます。 |
航過機動 ・・・ タクティカル・ディパーチャー 2 | |
そして、いよいよ機首上げ。(下の写真) |
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機体を急上昇させます。 運動エネルギーが位置エネルギーに変換されます。 この後、機体は北西に飛び去ります。 |
航過機動 ・・・ 再々登場 | |
再び北西から、貨物扉を開けて進入して来ます。高度はやや低めです。 |
航過機動 ・・・ 別れの挨拶 | |
フラップが少し下げられているのが分かります。 この大きさでは判り難いのですが、エルロンが右上げ・左下げの位置にあります。 |
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左翼が下がりました。 エルロンは右下げ・左上げの位置に変わっています。 |
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機体がほぼ水平になりました。 エルロンは右下げ・左上げのままです。 |
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右翼が下がります。 エルロンは、まだ右下げ・左上げのままです。 |
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5秒程間が空きましたが、機体はまだ右に少し傾いています。 エルロンは右上げ・左下げとなりました。 |
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機体は左にやや傾きました。 エルロンは右上げ・左下げのままです。 |
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このように別れの挨拶をして、KC-130は真直ぐ小牧へと帰投して行きました。 撮影時刻は09:41. |
雑観 | |
09:42 人出は大分増えました。また、南東にも薄い雲が広がって来ました。 |
機動飛行 ・・・ F-4 離陸 | |
いよいよ戦闘機の登場です。 プログラム上では 機動飛行 10:15〜35 先陣を切って、F-4(409)が離陸。 写真は下から上へ時系列。 |
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折角の特別塗装機ですが、正面(南方)は薄い雲が懸かり、見事な逆光。 機体は急上昇し北方へ飛び去ります。 |
機動飛行 ・・・ F-15 離陸 | |
次いで、F-15(078)が離陸。 写真は下から上へ時系列。 |
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そして、左へ旋回。 |
機動飛行 ・・・ 360度旋回 | |
左旋回で一周の後、急上昇し北方へ飛び去ります。 写真は右上から反時計回りで時系列。 |
機動飛行 ・・・ F-2 離陸 | |
殿のF-2(514)が離陸。 写真は下から上へ時系列。 |
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急上昇します。 その後、切り返して・・・ |
機動飛行 ・・・ 御家芸 | |
会場右から模擬対地攻撃。 タイトルの「御家芸」は、アナウンスから。 |
機動飛行 ・・・ 息継く暇なし | |
「息継く暇なんてありませんよ」とのアナウンスの下、今度は左から模擬対地攻撃。 |
機動飛行 ・・・ 360度旋回 | |
そして、360度旋回。 写真は下から上へ時系列。 |
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一周し機首が西を向いた後、急上昇し北方へ飛び去ります。 |
機動飛行 ・・・ 切り返し | |
F-15が西方から再び姿を現します。 写真のように緩やかに左旋回。そして右に180度の急旋回・・・ |
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更に左へ180度の急旋回と切り返し、滑走路南方から東の進入経路に入ります。 これら2葉の間は何故か全く撮っておらず、悔いが残ります。 |
機動飛行 ・・・ 低速飛行 | |
東から進入して来た機体は、脚こそ下ろしてはいませんが、低速で進みます。 |
機動飛行 ・・・ 低速旋回 | |
そして、360度の低速旋回。低速での性能を見せつけます。 写真は右下から反時計回りで時系列。 |
機動飛行 ・・・ ノってまいりました | |
「イーグルのパイロットもノってまいりました」のアナウンスとともに、南から進入。 | |
模擬対地攻撃!! | |
そして引き起こし。 |
機動飛行 ・・・ 会場離脱 | |
再び東から進入し、高速で航過。「大迫力の急上昇」をして、北方へ飛び去ります。 |
機動飛行 ・・・ F-4 機動 | |
F-4が東から進入し、高速で航過。 写真をちょっと調整してみました。ドぎつくなってしまったかな? |
機動飛行 ・・・ 上昇旋回 | |
会場正面を通過後、左へ上昇旋回。 南西方向で旋回中、特別塗装の背中を何とか捉えました。 |
機動飛行 ・・・ 360度旋回 | |
会場右正面から進入し、360度旋回。 再び空白の撮影時間があり、後半の写真はありません。(苦笑) |
機動飛行 ・・・ その心は | |
上枠左の写真を拡大してみると、「各務原飛行場 百周年」の文字が!! そう、本年は、この地に飛行場が開設されてから100年の節目になります。 それにしても、「各務原飛行場」とは懐かしい響きです。 |
機動飛行 ・・・ 渋い、渋過ぎる | |
今度は、会場左正面から脚を下ろして進入。 | |
低速で左旋回。 | |
半周した後脚を上げます。 そして、「いやぁ〜、渋い。渋過ぎるゾ、ファントム!!」 とのアナウンスに送られて、右旋回で北方へ飛び去ります。 |
航過機動 ・・・ 模擬空中給油 | |
ここでKC-767(601)登場。恒例の模擬空中給油です。 ここからプログラム上は 航過機動 10:35〜50 10:29、東方に機影を視認。例年の3機にファントムを加えた、豪華版です。 |
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威風堂々と、会場をゆっくり航過します。今回は、F-2が燃料にありつけました。 | |
通り過ぎても、整然とした編隊を維持しています。 |
航過機動 ・・・ 散開 | |
西方で散開します。 先ずは、F-4が離脱。 |
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次いで、F-15も離脱。 | |
そして、腹を満たしたF-2が離脱。 この後、3機の戦闘機が順次着陸し、KC-767は一旦会場から離脱します。 |
航過機動 ・・・ 再進入 | |
10:35、KC-767が、東から再進入して来ます。会場正面で左右に切り返します。 写真は左下から反時計回りに時系列。 |
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航過機動 ・・・ 旋回 | |
大きく優雅に左旋回で半周し、切り返して東方の進入経路に入ります。 |
航過機動 ・・・低速飛行 | |
今度は、脚を下ろして航過。その後、右旋回。会場北方から東方を回り、小牧へ帰投しました。 この撮影時刻は、10:40頃。 |
窓拭き | |
飛行を終えて戻って来たF-4。 整備員が機体を点検します。キャノピーを磨いている光景に、思わすレンズを向けました。 撮影時刻は、11:11。 |
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