字ばっかりもなんなので

日々の映像
-10月の絵日記-


10月29日



仕事納めじゃ。
よう働いた。


さすがにもう使わないだろう、ということで、センプウキを部屋から追い出す。
なんとなく、広くなった。
土日、結構かなりだらだらと過ごして、まあペースを戻しつつあるワタシですが、 こないだテレビでマイナスイオンパワーについてやっているのをちょっと見て、 「ワタシが元気がないのは、マイナスイオンが減少しているせいかしら!?」なんて思ってしまいました。
テレビやパソコンなどでマイナスイオンが減るらしくて、それで落ち着きがなくなったり疲れやすかったりするんだって。
電子のせいなんですかね?
部屋の換気をよくしたり、緑を置くと良いらしいですが。
ワタシの場合は、少々不規則気味になっていた生活が原因なんだと思うけど、マイナスイオンにもちょっと盲目になってみた。




10月24日



最近は「からだ」が気になる
前は「こころ」ばっか


東京ビッグサイトへ。
国際福祉機器展を見学に行く。
ワタシたちが見たのは主に「福祉と住宅」というセクションだったが、その他福祉用具・管理システムなど 興味深い展示がたくさんあった。
平日だというのに、たくさんの人!
時代は「IT・環境、そして福祉」と、車椅子のブレーキを売っている会社の跡取りが言っていた。
大学時代の友達に、偶然会う。
スーツを着て、「出展者」として営業していた。
びっくりしたけど、「おー久しぶり!」なんて話をすると、突然会ったことなんてわかんないくらい普通にしゃべってた。
関西弁同士でしゃべるワタシたちだったが、それを見た東京の学校の友達は「ヨリちゃんの本性を垣間見た」と言ってた。
確かに関西弁でしゃべっている方が気持ちがラク。
でもそれは相手も関西弁だからで、東京の言葉を話す人と関西弁でしゃべってもなんだかそれほどラクではないと思うようになってきた。
やはり関西弁はおおらかな印象を与えるのだろうか、それともやっぱりリラックスしてたんだろうか、 自分ではそんなに本性を隠しているつもりも現したつもりもなかったけど。

つ、つかれた・・・。体力・気力ともに減退気味な今日この頃。




10月20日



ほろ酔い
古久屋特製手作り梅酒


吉本ばなな氏のオフィシャルホームページを見つけた。
そこの、Q&Aがとてもいい。
ばなな氏の短い回答は小気味よい。
「なりゆきにまかせる」という発言が気持ちよい。
けして投げやりではなく「神のみぞ知る」という潔さは、何か強さを感じるのだ。
自分を省みてしまう。

つまり・・・
梅酒で、酔っぱらっているのかもしれない。
もっともっと酔ってしまいたい。何かを変えられることを期待して。
例えば、ひどい肩こりが解消するとか。
支離滅裂。ただの酔っぱらいだなあ〜まあいいや。




10月18日



本日の晩ご飯
いつでも旨い


自分の考えていることを、なるべくそのまま伝えるためのテクニック。

頭の中の映像を伝えたいときは、少しでもそれに近い絵を描けるように。
感じていることを分かってもらいたいときは、少しでもそれに近い言葉を使えるように。

少々思いもよらないことが起こってしまい、「とまどっている」ということを表現したいばかりに 「困った困った」を連発していたけど、「それってやらしくない?」と冷静な自分もいる。
いや、ほんとにかなり想定外の出来事だったからね。
ヒトに気を使うのはそんなに苦手ではないし、少人数なら集団と言っても大丈夫と思うんだけど、まとめるのはとても苦手で、 つい「その人の好きなようにやればいいやん」って思っちゃうし、自分を信頼してないから足元ぐらぐらで、 あああ、不安不安不安。自分に対して。
安心材料もたくさんたくさんあるというのに、(例えば、班員はみんないい人っぽい、とか、顔と名前が一致しない人は6人中0.8人くらいである、とか) まだ明るい方へ目を向けられないでいるみたいだ。

と、こういう気持ちは、ワタシが「とほほ」と思っている、って感じで伝えられるのだろーか。
なんちゅーか、幸せな悩みねっ!とかって一蹴されちゃうような問題なのかしらね、やっぱ。




10月12日



皮がさくさく!
やはり一つは買いにくくて


シュークリームの皮は、やはりかためのに限る!と思う。
ふかふか、しっとり。というのはなんだか頼りない。クリームばかりが主張していて、バランスが悪い。
コンビニでかためのシュークリームって見たことないから、「高級感!」を感じたり。
今日の品物は、「神田精養軒クレームパフ」のシュークリーム。
なかなか満足のいくかたさであった。



10月10日



誰も捨てないため
無意味にたまる


朝から、勢いを弱めることなくずうっと雨が降り続いていた。
その中、バス停→図書館、図書館→古本屋、古本屋→バス停を歩いてみる。
たいした距離ではないのに、かなり濡れてしまった。
ここ数日、体が活字を欲している。
「読書の秋」だからかなあ。
結局、図書館でも古本屋でも、何も借りず何も買わなかった。

幸田文の、昭和31年頃に書かれたエッセイを読んでいる。
どこにでもある日常をただ静かに言葉にしているようなのに、伝えたいことがいつの間にか浸みわたっている。
当時中近東で起きていた戦争に対して「当事者も負傷した人と無傷の人とは時間が違い、また無傷の人と見ている人とも時間が違う」 とあった。
そして「いま戦争とその後をはたで見ている眼は、よほどしっかりと、戦いのなかに行われるであろう不思議な時間を見るべきだと思う。」




10月7日



毎日目にして
横顔だと思っていた


JISマーク、家の和式トイレのタンクについていて、しゃがむと丁度目の前にあった。
小学校中学年で家を増築し、その時に洋式トイレも増設したためほとんど和式は使わなくなってしまった。
「花王」のマークにも似ていた。トイレに入るたび貌を合わせ腸と闘うワタシを見守ってくれていた。
「JIS」という文字が隠されていると知ったときの驚きと感激。
インテリアの勉強で「日本工業規格」が出てきて、いろんなことを思い出した。




10月6日



デッサンのネタたち
ビールびんは難度高し


Aちゃんが家に来た。
何か作ってくれるかと思っていたら、今日の晩ご飯は「ヨリちゃんにお好み焼きを作ってもらうことにした」となっていた。 あ、焼きナス作ってくれた。ビールも冷やしておいてくれた。
テレビを点けずに2人でご飯を食べたら、いつもより全然静かで違う雰囲気だった。
Aちゃんは、テレビを見ながら本を読むことができる人で、いつも感心してしまう。 うちに来ると、まず新聞を読む。それからマンガを探す。そして読んでいない本を探す。 テレビだけで充分相手してもらえるワタシは、それ以外のことなんかできないのに、 Aちゃんはそれだけでは満足できず活字を食べて落ち着く人なのだ。
今日は、帰りに本屋に寄って、「Aちゃんに食べさせよう」というのも言い訳のひとつにして 「ダ・ヴィンチ」を買ってしまった。もう一つの言い訳は「シカオ氏が載っていたから(1ページ)」。




10月2日



十五夜は昨日
今夜が満月


学校の近くにいつもいる野良猫と遊んだ。
透き通る青い目の、人なつっこい白いネコ。
気温は上がったらしいのに、湿度の低い分過ごしやすく夕方には涼しくさえ感じる。
アオ目くんは、いつものように大きい体をすり寄せてきた。
そして、しゃがんだワタシの膝の上に乗ってきた。
「夏が終わったんだな」
ネコにも、教えてもらうこと。

通りがかった杖をついたおじいちゃんが話しかけてきた。
「あんたがいつも遊んであげるから、ネコも分かっていて甘えてくるんだな。」
おじいちゃんも、ネコ、好きなのかしら、と思って話していると、
「俺も、ネコになって、膝の上に乗りたいなあ〜」

スケベおじいちゃんでした。



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