足もみ健康法の未来は明るい」
足健ぷらざグリーンフィールズ  佐々木美登里
今年から、足健プラザの仲間入りした、佐々木美登里です。16年前に足の健康法にめぐり会って、「これぞ健康の基本」と確信し、牛歩ながら普及活動を続けてきましたが、もう一歩前に進む自信がありませんでした。しかし、2年前の台湾研修in Tokyoで陳明仁先生と出会い、足の健康法の素晴らしさを再確認し、同じ志を持つ足健プラザに加わり、コミュニケーションを図りたいと思った次第です。
足もみ健康法は多くの出会いがあり、足もみの効果のみならず・情報交換・人生の疑似体験等々の有意義な勉強の連続です。血流がよくなると、皆さん心が温かく包容力が増し、穏やかになります。まさに「足もみは心と体のビタミン愛」であることを実感しています。
数年前、知人の経営する幼稚園の先生が、吐き気がする程、ひどい頭痛で困っているところに出会い、足をもんだことがありました。彼女は想像以上に早く頭痛が治まり、スッキリしたので、「不思議、不思議」を連発し、喜んでくれました。簡単に足もみ方法を教えましたが、疲れが溜まると顔を見せるという具合で、自分の足を揉んでいる様子はありませでした。しかし足もみ効果は納得しているようで、夫、兄弟、友人と次々、足の健康法を勧めてくれました。幼稚園の父兄にも是非教えたいと奔走してくれました。
また、彼女には息子さんが3人いて、今春、やっと長男の就職、次男の大学入学、三男の高校卒業後の交換留学が決まり、一人暮らしを始める息子達に足もみ健康法をプレゼントしたいと連絡してきました。短時間でしたので、「足もみの体験、もみ方の基本学習」程度しかできず、後は質問があったら電子メールで連絡を取り合うこととしました。彼女流の愛情溢れた、なんと素敵なお祝いだろうと、感心しました。
彼女の義姉は義父母(彼女の両親)の介護が終わり、重責から解放されましたが、極度に疲労が残り「ここ何年もスッキリ目覚めたことがない」と足もみにやってきました。
時々、孫ちゃん(当時2歳)を連れてくることもあります。人見知り真最中の孫ちゃんは“ばぁーば”の施術中は泣きっぱなしで、“ばぁーば”の疲れが取れたのやら、溜まったのやら分らない日もありました。孫ちゃんは家に帰ると、いつの間に覚えたのか、プロまがいの指使いで“じぃーじ”の足をマッサージし、オムツをした可愛い姿で楽健法までするという話を聞いて驚きました。愛らしい施術中の写真をみて、子供のもの覚えのすごさに感動し、後継者の心配が解消しました。
今、孫ちゃんは元気に幼稚園に通っているそうで、誰かに“ばぁーば”は?と聞かれると、いつでも「足もみにいった」と答えているそうです。
私のグリーンフィールズでは、自然との出会いのなかで健康をめざそうと、昨年からサマーキャンプを取り入れました。体の不自由な人・リハビリ中の人・健康が気になる人・元気な人をさそって、おいしい空気をたっぷり吸って、楽しい出会いを作ります。こんな出会いが続く限り、足もみ健康法の未来は明るいに違いありません。次の世代にしっかりバトンタッチできるよう、ますます研究し続けていきたいと思っています。
 先月の雑誌『安心』のメノウラブの特集を記念して、従来のめのう櫛にEE(エネルギー・イコライザー)を付けた櫛が新発売されました。早速使ってみましたが、いやはやその物凄さに驚きました。
頭を梳くと、血行の滞っているところは、ガリガリという音を立ててまるで熊手で擦られて感じるほどで、30秒ほど梳いたあとは、スキッーと頭も目も実に爽やかでした。
  また、太腿やふくらはぎの硬くなったスジを擦るとアレレッという間もなく柔らかくなってまた驚きです。気持ちよくスジを柔らかくしたいという方にイチ押し。        29,400円
EE付めのう櫛 新発売
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