意地を通せば窮屈だ。

　病院の事です。
　今日行ってきたんだけど、中に入ると待合室には棺桶に片足突っ込んだような年寄りがいっぱい。そんなよどんだ雰囲気の中、一体、何時間待たされるんだろうと考えただけでゲンナリ。
　自分が病院のお世話になるのは数年に1回程度の事なのに、この人たちのために毎月高額な健康保険料を払っていたかと思うと、さらにゲンナリ。
　結局、2時間以上待たされて、診察5分。予想通り帯状疱疹で、診察時間の5分というのは、あまり容量が大きいとは言えない僕の記憶装置に、すでに自分で記録したデータを先生が上書き保存してくれていた時間（笑）。
　先生が話をしてくれている間、いちいち「それ知ってます」と答えるも感じが悪いので（笑）、「何かそうらしいですねぇ」とか、「そういえばそんな事聞いた事ありますねぇ」とか、テキトーに相槌を打っておきました（「へー、そうなんですか」とか言って全く知識がないふりをせず、少しは知識があるという事を滲ませているのも何かあまり感じが良くないが）。
　それにしてもまあ、塗り薬を処方してもらうだけのために、何でこんなに時間が掛かるんでしょう？
　窓口で「帯状疱疹なのは判っているんで、薬の処方箋だけ下さい」と言って済ませる訳にはいかないのかなぁ。

　という事で、昼も過ぎてからＡ店へ。
　予想はしていた事だが、先週と比べて全体的に渋くなっていた。往生際悪く何台か試し打ちしてみたが、投資が嵩む前に止めておいた方が無難そうなので、撤収。
　で、中途半端な時間なので、秋葉原に買い物に行ったんだけど、欲しい物が見つからず。
　何だかなぁ、と思いながらもうすぐ換金率が変わるＯ店に行き、貯金の解約、じゃなかった、貯玉の引き出し。玉1コ、メダル1枚残さず景品に替えました（端玉で貰ったせんべい、結構美味かったな・笑）。
　その後、某店（これからはＢ店と呼ぶ事にしよう）に行って、時差開放台の抽選にはずれたので帰宅。