アシモフの『わたしはロボット』(原題『I, ROBOT』)読了。
知性を持ったロボットが開発された21世紀を舞台に書いている作品なのだが、書かれたのは20世紀の半ば頃なので、現在の目から見ると多少おかしな描写がある事はご愛敬。
「ロボット工学の三原則」という大前提を基に行動するロボットたちの様子を、スーザン・カルヴィン博士の回想により描くという形でまとめられた短編集。
ちなみにウィル・スミス主演で映画化されていますが、この作品を原案にしているだけで、内容は全く別物です。
話は変わって、こんなブログを読んでコメントまでしてくれた奇特なヒト(失礼)がいらっしゃったので、質問に対する解答を。
スミオさん、三重県鈴鹿市28歳男性の方からのお便りです(後の部分はジョークですので気にしないで下さい)。
「どういう心境からまた働こうかなと思ったのか」
まず大前提として、僕はパチンコ屋さんにいる事がたまらなく嫌だったという事。
そして、以前はかなりテキトーでもそれなりのお金を稼げたのが、それなりの事をしても大してお金を稼げなくなった。
となると、パチンコ屋さんに通い続ける理由など必然的になくなります。
概ねこんなところです。解答になっているでしょうか?
スミオ 2009年01月17日(土)01時28分 編集・削除
わざわざ返信を日記で返信ありがとうございます。
かなり前からよく読ませてもらっていたんですが、どうコメントしていいのか?(失礼になって怒らせてしまうのではないか?)などと考えて躊躇していました。
一人の時間が多いので、あまり病まない性格なのですが、ときたまそんな気持ちにもなって、アキさんの心の叫びがわかるなって思うこともあったです。
1年半なのですがパチ屋さんに通うと、働いているときは仕事しないでも打ちたいという気持ちがあったのが、嘘のようにいくのが嫌になりますね。特にあまりパチ屋さんにいる常連さんと接触しないようにしていたのですが、ジグマ的に同じ店にいるとどうしても仲良くしなくてはいけなくなりまして。。^^;
人にもよるのですが、私も同じ狢なのであまりいえませんが、いりびたりの人はどうも信用できないですよね。
立ち回り的にどうみても破綻しそうな感じの方が多いので、そのうち金銭の貸し借りなどのトラブルなどが発生するのではないかとか。
その前に、面倒なので店をかえましたけど。。
まぁ、という感じでけっこう嫌になってきてます。笑
ただ、会社はやめてよかったかなと思っています。
そうしないと、なにも考えずに過ごしていたでしょうから。
いまは、リアルに生きていくためのお金をどうやって稼いでいこうかということをしっかり考えられるようになったので。
参考になりました。ありがとうございます。^^
ほぼ、毎日読んでいるので、また、コメントしますね。