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ぬおっ!

 12日深夜(13日)の事。


 『HEROES』を観てから寝ようと思い、それまでの時間潰しにロト6の抽選結果をチェックした。
 テレビを観ながら直近の抽選結果のページを開き、何気なく視線をやると、あれっ?何だか見慣れた番号が随分あるな。って、おい、後ろの4つの番号が、僕が毎回買ってる番号の後ろ4つと全く同じではないか!
 まあ、前の2つの番号はあまり見慣れない番号だったんですけどね。ついに来たっ!と思ったんだけどなぁ(笑)。
 何はともあれ、今年2本目の4等当選。僕は一度に2口までしか購入しないので(しかも毎週購入している訳ではない)、これで今年のロト6はプラス収支確定(勿論、今までのトータルではマイナス収支)。
 もっとも、ロト6は小金が欲しくて買っている訳ではないので(割数45%弱のくじで僅かでもプラス収支にするには、よほどの幸運がないと無理)この程度の事はどうでもいいですけどね。 


 『コマネチ大学』は毎週ではないがよく観ている。
 しかし殆ど自分で問題が解けた例しがなく、専ら最後の解答と解説を感心しながら観ている。
 ところがこの日放送の問題は、数学オリンピックの予選問題だというのだがえらく簡単だった。
 問題の内容は次のようなもの。

 Aくんは千円紙幣、100円硬貨、10円硬貨、1円硬貨をそれぞれ1枚ずつ持って買い物に行き、支払いの際にその全てを遣いました。
 Aくんの買い物した額は何通りが考えられるか。
 ただし、支払いとその釣り銭に同種の紙幣または貨幣はないものとし、釣り銭は最小の枚数で返すものとする。

 条件の部分は要約するとこういう事。
 最初の部分は、例えば120円の買い物をするのに140円を支払って20円の釣り銭を受け取るというような、無意味な金銭のやりとりをしないという事。
 後の部分は、例えば10円の釣り銭を返す場合は、10円硬貨1枚を用い、5円硬貨2枚で返すというような事はしないという事。
 どちらの条件も、日常、買い物をする際に当たり前に行われている事です。数学の問題だから表記の仕方が堅苦しいだけ。
 簡単な問題でしょ?

 僕みたいな視聴者がたまには問題が解けるようにとの、番組Pの配慮だったのかな?

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