魔法のカボチャ団子 |
《 エ サ 》 作り方: 南瓜を煮て、つぶす。 ニンニクをおろして混ぜる。 (既製品の下ろしニンニクを使えば楽) グルテンを混ぜてこね、粘りを出す。 20分以上はこねないと粘りは出ない。 冷蔵庫で寝かせる。 ◎ 南瓜ダンゴ(U) (マダイ)(冷凍可能) 作り方: 上の材料に鶏かイワシのミンチを加える。 ◎ 南瓜ダンゴ(V アミエビ風味) (冷凍可能) マダイに効果あり!! 作り方: (I)の材料にアミエビを解凍して 大さじ2、3杯加える。
◎ 甘エビのニンニク・蜂蜜漬け(T) (マダイ)(冷凍可能) 作り方: 甘エビの頭の殻をむきミソを絞り出し、 容器に入れる。 ニンニク、蜂蜜を加える。 そこに甘エビをつけ込み、冷凍する。 鶏のささ身も加えるとよい 一晩漬け込めば出来上がり。 ◎ 甘エビのニンニク・蜂蜜漬け(U) (マダイ)(冷凍可能) 作り方: 上記の材料に次のものを加える。 食紅(黄色) 味の素
◎ 自家製イワシ団子 (マダイ)(冷凍可能) 作り方: イワシ(中)1尾 (小イワシなら2尾)を 3枚におろして身とはらわたをミンチにする。 (スピードカッターにかけると2分でできる) グルテンとおろしニンニクを加えて粘りの ある団子にする。 ◎ 生ミック (マダイ、シマアジ) バクバクと併用すると効果あり。 ◎ 生きウタセエビ (マダイ、青物。鼻掛けはコツあり。 正しくつけないと、船釣りでは絶対 と言っていいほど食わない。) 正しい付け方: 針先を腹側にある口から入れて、 先を頭から出ているけんに1mmくらい出す。ここが 一番硬くて針が外れにくい。針を口から刺す時に、 頭についているけんが長すぎる時はけんを折れば、 刺しやすくなる。口かどうかは釣り針が抵抗無く すっと入るところが口。 ◎ 冷凍ウタセエビ (マダイ。殻をむくといい時もある) ◎ シラサエビ (マダイ、シマアジ、イシダイ) ◎ 甘エビ (マダイ。殻をむくといいときもある) ◎ オキアミ (マダイ、イサキ) ◎ 生きアジ (青物、マダイ) ◎ 活きイワシ (青物、ヒラメ、マダイ) ◎ 小イワシ=冷凍より鮮度の高いナマがよい (青物全般、マダイ) ◎ イワシの切り身 (青物、マダイ。何でも食ってくる万能エサ) ◎ 生・冷凍キビナゴ (青物、マダイ) ◎ ボケ (主にマダイ、シマアジ。カンパチを釣った人もいる) ◎ ザリガニ (シマアジ、マダイ) ◎ マムシ=本虫 (マダイ、イシダイ) ◎ 青虫=青イソメ (マダイ、イシダイ) ◎ サンマのぶつ切り (マダイ、青物) ◎ サンマの上半身 (ブリ) ◎ 生カツオの切り身 (青物) ◎ イカの内臓 (青物。ただし夏は効き目なし。冬用) ◎ ミカン(缶詰) (マダイ) ◎ プチトマト (マダイ) 半分に切ってつける。 ◎ スイカ (マダイ) 外側の白い固い部分も少し残して、 そこに針を通す。赤い部分だけでは外れやすい。 〈 お願い 〉 |
釣り竿: 《ミキコ》 シマノ石風L2 27−33ズーム(マダイ用) シマノ青波巧2.1m筏竿(マダイ用) ダイワムーチングDB 30号 3m(青物用) 《サブロー》 シマノ石風L3 27−33ズーム(マダイ用) シマノ青波巧1.8m筏竿(マダイ用) シマノ海春 50号 3.3m(青物用) 海上釣り堀ではマダイ用の細い竿で青物も十分上がるのだが、釣り上げるまでに時間が掛かって、それだけまわりの人たちに迷惑をかけてしまう。だから青物用は、マダイ用とは別により丈夫なものを使用している。また、マダイ用は誘いを掛けるために、竿先が少し硬めの竿がお奨め。 リール: ダイワ・トライフォース-Z 153iV(マダイ用。 もともとバス用のようだが使いやすいので マダイ用に使っている。) シマノ・小船1000EV(釣り堀・青物用) 電動リール(沖釣り用) ダイワ・スーパータナコム EX-60 ダイワ・スーパータナコムS 500W みち糸:釣り堀青物用&沖釣り用 PE5号 釣り堀マダイ用 グランドマックス5号 透明性が高いのでVハードよりもよさそう。 ハリス: 釣り堀用 グランドマックス 2〜4号(マダイ用:食いの 渋いときは2号を使う。) グランドマックス 7号(青物用) 沖釣り用 シーガーエース・グランドマックス5号、 又はVハード5号。長さ12m。 釣り針: マダイ用 チヌ5号〜(食いが渋い時用)<メーカーに よってはよく折れるので注意> マダイ10号〜11号(針掛かりがよい) 青物用 マダイ13号、ヒラマサ13号 |
釣 り 場 2000年7月開業。2ヶ月後の9月以来私たち二人がホームグラウンドにしている(海でもグラウンドって言うのかなぁ?)。人気が高くて、週末は早々に予約が一杯になるので、早めに予約しなければいけないほど。 理由は単純。よく釣れる。釣れる魚が大きい。マダイはもちろん、シマアジ、イシダイ、カンパチ、ワラサ、天然ブリ、ヒラメなど高級魚がいっぱい。船長以下みんなが親切でフレンドリー。魚の食いが悪くて、釣れなかったときなど、まるで自分が失敗をおかしたみたいにみんなに謝ってしまう優しさ、などいろいろあるだろう。今一番、期待を裏切らない釣り堀だと思う。しかし、釣り堀でもテクニックが必要だから、一人で20匹も釣る人もあればまったく釣れない人もいる。意外に簡単でないところが面白いのかも。 場所は三重県南勢町さざら浦(さざらは石ヘンに楽と言う字を書く)。玉城インターから車で約40分。260号線を走り迫間浦への入り口をすぎたらまもなくの信号を左折、港の方へ進んでいくと、5分で到着。 電話での申し込みは 05996−4−2719/3535 インターネットでも申し込みができる。 URL: http://www.benya.tv/ ≪隆福丸U≫ 年も改まって時期もよかろうと、2月の終わりに予約を入れたら、3月の週末はすべて満杯で4月しかないという。仕方がないので4月に予約を入れた。しかし、早く船釣りしたいという気持ちは強くなるばかり。3月に入って飛び石連休の予定を聞いてみたら、運良く19日が空いているという。たまたま2時間前に予約がキャンセルされたという。何という運の良さ。ホントに運が良かったことはそれだけではない。大鯛が釣れたのは「二人の釣果」のページで触れているとおり。森船長の適切な指導は初心者を目覚めさせてくれた。頼りになる船長だ。これからも色々な釣り方をご指導願い、釣りの楽しみを増やしていきたいと考えている。。 隆福丸の所在地は三重県南島町阿曽浦。電話は TEL 0569-72-1997 《 カモメ 》 予約の時に「カモメ号」という名前から想像して、船長は日本人かと、訊いたら、オーナーが日系人だという。従姉妹の家でご近所の人も交えて食事をしていたら、ご近所さんが「明日はドクター・サキモトの船で釣りをするんですって?」というので、「エッ!ご存じなんですか?」と聞き返したら、オーナーは亡くなられたお母さんの古くからの知り合いだった。世間は狭いものだ。このご近所さんは84歳のおばあちゃんだが、アラスカまでサーモン釣りに行くほどの釣り好きだった。 出航は午前6時。港へ行くと船長のキャプテン・ジョー以下、オーナーの娘婿ロン、見習いのマット、そして船長の恋人ドナがすでに待っていた。みんなが親切で、トローリングは初めてのサブローにあれこれと気を使ってくれて、居心地がいい。船長は毎年ハワイ島コナ沖で毎年開催される「ビル・フィッシュ・トーナメント」で、1995年478ポンドのマーリンを釣って優勝したこともあるこの道30年のベテランだ。ルアーも自分で制作して、マーリンの食いやすい色を配色。釣果を挙げているという。船は築35年、53フィートの木造船。キャビンにはベッドが二つもあって仮眠も取れる。 偶然に唯一つながった電話で予約した船が、本当に頼りになる「カモメ号」だった事は本当に幸運だった。ホノルルでトローリングを使用という方にはお奨め。 |
ふたりの釣果 釣り場 魚料理に合うワイン 食べある記 あっちこっち旅行記 掲示板 |
トップ |