ドイツワイン 最初に飲んだのが、何ワインだったかは忘れてしまったが、ワインになじみはじめたのはドイツワインからだった。特にモーゼルワインはやや控えめな甘みに加え適度な酸味があって大変飲みやすい。ワインにのめり込むスタートはほとんどの人がドイツワインから始まる。 その例に漏れず、色々なドイツワインを試した。モーゼルに始まり、ラインガウワイン、値段の安いラインヘッセンワイン、辛口のフランケンワインなど。特によく飲むようになった時期は1970年頃からだった。 その頃、酒量は少ないがドイツワインが大好きという先輩がいた。その人の影響もあってドイツワインを飲み始めた。しかし、ワインを仕事にしているわけではないから、飲んでほろ酔い加減になれればよいので、特にうんちくを傾けることなどまったくなかったし、勉強しようという気もなかった。 昔はウイスキーもよく飲んだが、ワインを飲むようになってからあまり手を出さなくなった。理由がある。ワインは飲み進む酒量に正比例するように、酔いがまわってくるので、ゆっくりと酒を楽しめるのだ。ところがウイスキーを飲んでいると、それまで酔っていなかったのに、突然ガクンという感じで酔いがまわる。ウイスキーを飲むペースが分かってないのかもしれないが、そんなわけで飲み物は、ウイスキーに限らずほとんどのハードリカーからワインに変わっていった。 フランスワイン 以下作成中 |
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