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2ヶ月くらいの頃かな? か〜〜わ〜〜〜ぅい〜〜〜〜♪ ・・・と今なら言える まさに小悪魔、、いや大悪魔だった頃。 |
『ボク、justy!』 そうなんです。「justy-house」の名前の由来は我が息子、 「ジャスティー」からきているんです。 今まで、私はワンコを飼ったことがありませんでした。 でも 小さいころから大好きだったので、 いつかマイ・ワンコ(なんだそりゃ)が欲しいと思っていました。 おまけに、どうせならディスクドッグにしたい!という、 なんとも無謀な野望も持っていたのです。 そこで、知ったのがボーダーコリー。 あるテレビ番組でディスクをやっているのを見て、 おまけに犬の中で一番知能が高いというじゃあありませんか! よしっ、この犬種しかない!と、ブリーダーさんへおじゃまし、 ジャスティーと出会うことになったわけです。 ちなみにこの毛色は「ブルーマール」といいます。 やっぱり「どうせ飼うなら目立つほうがいい」とミーハ−な理由で を選んだのですが、後々、これがとんでもないことに・・・! |
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『定説』 初めてワンコを飼う人には当たり前、と思っている方も多い でしょう、「物を投げたら追いかけて持ってくる」。 実は私もそのひとりでした。 ところがどっこーーい!! このコはボーダーか?いや、そもそもワンコなのか??? と思う程動くものに興味なし!!な幼少の頃・・・。 "きゅっきゅっ"と鳴るおもちゃがお気に入りでひとりで鳴らして 遊んでる実に地味〜〜〜なコでした。 名前呼んだら戻ってくる?! ノーリードで散歩?! ましてやディスクドッグ〜〜?! その当時では考えられませんでしたよ(笑 |
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『こんなに大きくなったよ!』 ちょうど1歳ころのjus君です。 このころからあちこちの大会に出るようになりました。 忘れもしない、大会2回目出場のとき・・・ そう、ヤツは脱走したのだった!!! このときほど、ブルーマールを選んだことを 後悔したことはありません・・・ おかげでみんなに覚えてもらえたけどね・・・(泣) 「ディスク・ドッグ」って? もっと知ってみたい方はこちらからどうぞ! N.D.A.(ナショナル ディスクドッグ アソシエーション) http://www.discdog.co.jp/ |
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『川遊びだいすき』 いつからか、彼はいつも傍にいるようになりました。 外に行っても常に私を見てくれています、、 って、をーい、ディスク持ってる人のところにいくな〜〜(怒 川遊びに行っても一緒に遊べます。泳げます。 仲の良い同じボーダーコリーの花梨の泳ぎを真似て 泳げるようになったjusty。 (最初は泳いでるというより明らかに溺れてた) 私がカヌーに乗ってスーっといってしまうと、 泳いで追いかけてきます。 「はぅぅぅ〜〜〜はぅぅぅ〜〜〜はぅぅぅ〜〜〜」 これが聞きたくてさっさと船を出しちゃう悪いママです(笑 だって、かわいいんだもん(←親ばか |
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名物「命」キャッチ 初期はまだ画になってたんだけど・・・ いつのまにか 「飛びます」キャッチになってた ↓ |
『ディスクドッグ』 最初は近場の大会の参加だけでした。 愛知からお隣の静岡や滋賀くらいまで。 それが兵庫や埼玉、時には茨城まで日帰り参加したことも ありました(笑 いつからか「結果」を求めるようになってしまったとき・・・ 楽しくなくなってしまったこともありました。 でも、でも、本当は違うの。 たった1分という時間をjustyと一緒に楽しめればいい。 そう思ったら結果なんてどうでもよくなって、 気が付けばjustyもそうなってて(笑 「GO!」の合図と共にスタートラインでジャンプしてみたり ディスクの上を飛んでみたり、 ディスクの真横を一緒に飛んでみたり 持ってきたディスクを取ろうとしたらそのままくっついてきたり。 結果がでないときがあっても、 なんだか楽しそうにしてるjustyがかわいくて。 暑かったり雨が降ってたりする中を一生犬命ディスクを追って。 だって自分が楽しくなかったら、justyだって楽しくないもん! |
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『飛びます』 とにかく飛びたがり〜です! なんでもいいから飛んでみたりします。 飛ぶときにはお手手が「へにょ」って曲がって横に「ばっ」って 開いてます。 きっと本人、ほんとに飛んでるつもりなんでしょうね〜〜♪ キメるときはキメてくれますが、どうやら お笑い命 なようでして・・・(笑 |
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行き「のみ」速い。 |
『彼の名は』 ディスクドッグの大会は競技時間が1分間。 おおよそのチームはその時間内に(ポイントエリア、 つまり距離によりますが) ディスクを5投、時には7投、入れ込むことができます。 つまりそれほどわんちゃんの追い足も戻り足も早いってわけ。 ディスクの受け渡しの時間もあるけどね。 我がチームは4投勝負。 ディスクを取ったあと、帰りはてろろ〜んとのんびり戻ってきます。 justyの血統書名は 「BRAMVER'S JP SPEED MACHINE」 そう、彼こそがjustyなのだ。 |
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『その日まで』 2006年10月26日突然の思いがけない「事故」でした。 下半身麻痺・・・ 可能性があるとはいえ、歩けるかどうかわからない。 justyはどれだけ不安だろう・・・ 彼はここにきてもいろいろ教えてくれました。 楽しむことの大切さ 守ることの大切さ 無償の愛情 命の尊さ 応援してくれる誰かがいること justy、あなたは素晴らしいパートナーだと胸を張って言えます。 そしてもう一度走れるその日まで・・・go!justy! |
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