名前 justy(ジャスティー)
今は「じゃっすん」とか「じゃす男」とか「ジャスミン」とか・・・
「じゃ」がつけばとりあえず笑って振り向きます(笑
性別
color BLUE MERLE
お誕生日 1999年12月2日
性格 甘えんぼさん。ディスク持っているひとなら誰でもついていく。
しばらくたってママがいないことに気が付いて慌てるへんなヤツ。
表ワザ 世渡り上手
裏ワザ お笑い
すきなもの ディスク、アイスクリーム、「かわいい」といってくれるひと
きらいなもの 掃除機、かみなり、昼間のバイク(夜は眠いのが優先)

2ヶ月くらいの頃かな?
か〜〜わ〜〜〜ぅい〜〜〜〜♪
・・・と今なら言える
まさに小悪魔、、いや大悪魔だった頃。
『ボク、justy!』
そうなんです。「justy-house」の名前の由来は我が息子、
「ジャスティー」からきているんです。

今まで、私はワンコを飼ったことがありませんでした。
でも 小さいころから大好きだったので、
いつかマイ・ワンコ(なんだそりゃ)が欲しいと思っていました。
おまけに、どうせならディスクドッグにしたい!という、
なんとも無謀な野望も持っていたのです。
そこで、知ったのがボーダーコリー。
あるテレビ番組でディスクをやっているのを見て、
おまけに犬の中で一番知能が高いというじゃあありませんか!
よしっ、この犬種しかない!と、ブリーダーさんへおじゃまし、
ジャスティーと出会うことになったわけです。
ちなみにこの毛色は「ブルーマール」といいます。
やっぱり「どうせ飼うなら目立つほうがいい」とミーハ−な理由で
を選んだのですが、後々、これがとんでもないことに・・・!
『定説』
初めてワンコを飼う人には当たり前、と思っている方も多い
でしょう、「物を投げたら追いかけて持ってくる」。
実は私もそのひとりでした。
ところがどっこーーい!!
このコはボーダーか?いや、そもそもワンコなのか???
と思う程動くものに興味なし!!な幼少の頃・・・。
"きゅっきゅっ"と鳴るおもちゃがお気に入りでひとりで鳴らして
遊んでる実に地味〜〜〜なコでした。
名前呼んだら戻ってくる?!
ノーリードで散歩?!
ましてやディスクドッグ〜〜?!
その当時では考えられませんでしたよ(笑
『こんなに大きくなったよ!』
ちょうど1歳ころのjus君です。
このころからあちこちの大会に出るようになりました。
忘れもしない、大会2回目出場のとき・・・
 そう、ヤツは脱走したのだった!!! 
このときほど、ブルーマールを選んだことを
後悔したことはありません・・・ 
おかげでみんなに覚えてもらえたけどね・・・(泣)


「ディスク・ドッグ」って?
もっと知ってみたい方はこちらからどうぞ!
N.D.A.(ナショナル ディスクドッグ アソシエーション)
http://www.discdog.co.jp/
『川遊びだいすき』
いつからか、彼はいつも傍にいるようになりました。
外に行っても常に私を見てくれています、、
って、をーい、ディスク持ってる人のところにいくな〜〜(怒
川遊びに行っても一緒に遊べます。泳げます。
仲の良い同じボーダーコリーの花梨の泳ぎを真似て
泳げるようになったjusty。
(最初は泳いでるというより明らかに溺れてた)
私がカヌーに乗ってスーっといってしまうと、泣き鳴きながら
泳いで追いかけてきます。
「はぅぅぅ〜〜〜はぅぅぅ〜〜〜はぅぅぅ〜〜〜」
これが聞きたくてさっさと船を出しちゃう悪いママです(笑
だって、かわいいんだもん(←親ばか

名物「命」キャッチ
初期はまだ画になってたんだけど・・・



いつのまにか
「飛びます」キャッチになってた ↓
『ディスクドッグ』
最初は近場の大会の参加だけでした。
愛知からお隣の静岡や滋賀くらいまで。
それが兵庫や埼玉、時には茨城まで日帰り参加したことも
ありました(笑
いつからか「結果」を求めるようになってしまったとき・・・
楽しくなくなってしまったこともありました。
でも、でも、本当は違うの。
たった1分という時間をjustyと一緒に楽しめればいい
そう思ったら結果なんてどうでもよくなって、
気が付けばjustyもそうなってて(笑
「GO!」の合図と共にスタートラインでジャンプしてみたり
ディスクの上を飛んでみたり、
ディスクの真横を一緒に飛んでみたり
持ってきたディスクを取ろうとしたらそのままくっついてきたり。

結果がでないときがあっても、
なんだか楽しそうにしてるjustyがかわいくて。
暑かったり雨が降ってたりする中を一生犬命ディスクを追って。
だって自分が楽しくなかったら、justyだって楽しくないもん!
『飛びます』
とにかく飛びたがり〜です!
なんでもいいから飛んでみたりします。
飛ぶときにはお手手が「へにょ」って曲がって横に「ばっ」って
開いてます。
きっと本人、ほんとに飛んでるつもりなんでしょうね〜〜♪

キメるときはキメてくれますが、どうやら

お笑い命

なようでして・・・(笑

行き「のみ」速い。
『彼の名は』
ディスクドッグの大会は競技時間が1分間。
おおよそのチームはその時間内に(ポイントエリア、
つまり距離によりますが)
ディスクを5投、時には7投、入れ込むことができます。
つまりそれほどわんちゃんの追い足も戻り足も早いってわけ。
ディスクの受け渡しの時間もあるけどね。
我がチームは4投勝負。
ディスクを取ったあと、帰りはてろろ〜んとのんびり戻ってきます。
justyの血統書名は

「BRAMVER'S JP SPEED MACHINE

そう、彼こそがjustyなのだ。
『その日まで』
2006年10月26日突然の思いがけない「事故」でした。
下半身麻痺・・・
可能性があるとはいえ、歩けるかどうかわからない。
justyはどれだけ不安だろう・・・
彼はここにきてもいろいろ教えてくれました。
 楽しむことの大切さ
 守ることの大切さ
 無償の愛情
 命の尊さ
 応援してくれる誰かがいること
justy、あなたは素晴らしいパートナーだと胸を張って言えます。
そしてもう一度走れるその日まで・・・go!justy!