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MIKI IMAI... TOUCH＆FEEL こんにちは。今井美樹です。この３連休、みなさんはどんなふうに過ごしてらっしゃいますか？ 今井美樹「TOUCH＆FEEL」。今週のキーワードは「チョコレート」。１曲目は フランク・シナトラ で「エブリバディー・ラブズ・サムバディー」。 今井美樹「TOUCH＆FEEL」。お送りしたのは フランク・シナトラ で「エブリバディー・ラブズ・サムバディー」でした。 MIKI IMAI... TOUCH＆FEEL 今井美樹がお送りする「TOUCH＆FEEL」。今週のキーワードは「チョコレート」。バレンタインデーが近いこの３連休、お買い求めに行かれる方も多いのではないでしょうか。 そこで今週ご紹介するのは、丸の内界隈の美味しいチョコが紹介されているギフトカタログ。そのタイトルは「女子の流儀。」。 かわいいカタログなんですけれども。「女子の流儀。丸の内のバレンタイン ギフトカタログ」と書いてあって。このパンフレット自体がとてもチャーミングで、小脇に抱えながら、丸の内界隈でお買い物していても、いいんじゃないの？っていう、ジャケットっていうかね、それがとてもかわいいんですけども。 「丸の内で働く女子としては、義理だと思って面倒がらず、上司や同僚の顔 一人一人を思い浮かべながら、選ぶ楽しみを感じましょ♪ それが大人の女性」。(←若いコの口調で) …ということで。(笑) 書いてあるんですよこうやって。このカタログはね、そういうことでつくられたそうです。 実際にここにカタログがあるんですけども、めくってみると本当に美味しそうなね、いろんなチョコレートがあるんですけども。 「イル・カランドリーノ・ドルチェ・サラート(il Calandrino dolce. salato)」。どこでどう切っていいのかわからないんですけど。(笑) たとえばここはね、ミシュラン史上最年少の、三ツ星シェフが手がけるリストランテの、直営ブティックなんですって。 あと私「あ これおいしそ〜」と思っているのが、「キャンティー(CHIANTI)」の「ショコラ・ノワゼット(Chocolat noisette)」。これはね、ヘーゼルナッツを香ばしくキャラメリゼして、カカオのローストで、ベルギー産チョコレートでコーティング。 「これが美味しそ〜」って言っていたらね、スタッフの方が持ってきてくださっていてね。(笑) 目の前にあるんです。これねぇ、先ほどいただきました。美味しくって、甘すぎずに、中のヘーゼルナッツの感じもすごく美味しくって。 これ気をつけないと、私あっという間に食べてしまいそう。(笑) バリバリ食べてしまいそうで、これはねぇ、ちょっと、癖になりそうかな〜と思っています。 そしてもうひとつねぇ、「ジェラール・ミュロ(Gerard Mulot)」のね、「ボンボンショコラ」。これは４個入りの、最高級カカオを使用した、ボンボンショコラなんですけどね。 ちょっとずつお味の違う感じのチョコレートで。このぐらいの量がね、実はいいですよね。４つぐらいっていうのが。 美味しいチョコレートって、結構濃厚だったりするから、ほんの少しいただくっていうのは、正しい食べ方のような気が、最近しております。 とにかくね、いろんなチョコレートの種類がここに載っていて。丸ビル、新丸ビルさんだけではなく、丸の内界隈のいろんなお店の、美味しいチョコレートとかいろんな商品などが、ここに掲載されておりますので、ぜひ なさっても、いいんじゃないかなと思ってます。 ネッド・ドヒニー で「ア・ラブ・オブ・ユア・オウン」聴いていただきました。 今井美樹がお送りしている「TOUCH＆FEEL」。バレンタインがもうすぐだということで、今週はチョコレートをキーワードに、いろいろお話したいと思っているんですけども。 チョコレートの異常な高級ぶりっていうか、本当にチョコレートの美味しいものは素晴らしく美味しいし、本当に手がかかっていて、それだけのお値段だったりもするのは、確かにわかるんですけども。 逆に、もうどれを選んでいいかわからなくなっちゃって。(笑) 意外とすごくシンプルな、昔の、明治のチョコレートとか、(笑) 不二家のなんとかチョコレートみたいな。子供のときに食べた「アポロチョコ」とかさ。(笑) そんなのが、すごく妙に食べたくなって。子供と、買い物したついでに、コンビニとか寄ったときに、実はママが食べたくて「アポロチョコ食べてみる？」なんて言って。(笑) 買ってみたりとかね。 初めて食べた美味しいものに出逢って「うわ〜衝撃」って、それから好きになるっていうものもあるけど、実は、子供のときにすごく好きだった美味しさっていうのは、どこかに美味しさの基準として、(笑) あるっていうのは、ありますよねぇ。 だから、なんだか私なんかはね、ああいうすごくシンプルなチョコレートが、どこか懐かしく「ほっ」としたりもするんですけども。 でも、先ほどいろいろご紹介させていただいたような、普段では手に入れないような、そういうちょっと、リラックスタイムにさせてもらうっていうのは、「ほっ」とする時間ではあったりするんですけどもね。 さっき、懐かしいチョコレートの話が出ましたけども、私 初めてチョコレートを上げたのはねぇ、小学校５年生のときだったんですけどねぇ。 なんであの子にチョコレート上げたのか、全然(笑)いきさつを覚えてないんですけど。でもね、「メリー(Mary's)」のチョコレートっていうのがあって、そのメリーのね、ハートのチョコレートがあったんです。１個大きいのが「ボン」と袋に入って。それを上げたような気がするんですが。 それから、中学とか高校のときに、なんとなく、上げるのも照れくさかったりするものですから、結構「がんばってるよ」っていう感じは見せたくないっていうのが、(笑) どこかにあったみたいで。 「パラソルチョコレート」とかね、「ペンシルチョコ」とかね、そういうのを、なにげにね「はいっ」て渡してたような気がします。 やっぱり、照れくさいっていうかね、そういうドキドキ感が、青春の１ページとして、甘酸っぱい想い出ではあるんですが。 近年はほら、イベントだから。お歳暮とかお中元みたいな感じで、(笑) 日頃お世話になってるね、私なんかでいうとスタッフとか、仲間たちとか。 感謝の気持ちをお届けする的な感じでね。それはそれで、楽しいイベントとして、大人になってからは活用しています。 今年のバレンタインは、みなさんどうなるんでしょうか。 2月14日、バレンタインの日に発売になります、私の新しいアルバム「I Love a Piano(アイ・ラブ・ア・ピアノ)」。７人の個性的なピアニストと、１曲ずつコラボレーションをしたアルバムなんですけども。 バレンタインに届けたい、「あなたを 想っているよ」っていうそんな想いをね、それぞれのピアニストとともに、新しい作品というか、私の、この歌を歌い続けていたいという想いと、そしてピアニストの人が、その曲を聴いて、感じて、そこで紡ぎだしてくれた音。 それがどういうふうに、ここで一緒に寄り添えるんだろうかっていう、そういうトライアルでもあった、コラボレーションだったんですけども。 そういう中で生まれた、かつての大好きな曲たちが、新しくまた、この春の季節にふさわしい彩りを持って、生まれ変わったと思っています。すごく温かい作品に仕上がっていると思います。 「上手く伝えられないな」っていう想いを、代弁できるんじゃないかなっていうような、そんなアルバムに仕上がっていると思います。ぜひ聴いてみていただきたいし、そして、大切な人に、届けていただけたらうれしいなと思っています。 お届けしたのは、今井美樹「I Love a Piano」から、塩谷哲(しおのやさとる)さんのピアノで「PRIDE(プライド)」お送りしました。 MIKI IMAI... TOUCH＆FEEL 今井美樹がお送りしてきました「TOUCH＆FEEL」。いかがでしたでしょうか。 今週は、季節に合わせて、チョコレートのお話などしてまいりましたけれども。 実際ですね、丸ビル１階の「マルキューブ(MARUCUBE)」では、現在、2月14日まで「スペシャル・サンクス セント・バレンタインズ・デー・ショップ(Special Thanks St.Valentine's Day Shop)」と題しまして、丸ビル、新丸ビル、そして丸の内エリアのチョコレートが、集まっているそうです。 まだ「チョコどうしようかな〜」なんて悩んでる方は、一度出かけてみると、素敵なチョコとの出逢い、待ってるかもしれませんよ。足を運んでみてください。 番組では引き続きみなさんからの情報や選曲テーマ、メッセージなど、たくさんお待ちしております。 メッセージは「www.tfm.co.jp」。こちらのほうまでどんどん送ってください。 おハガキでも受け付けています。宛先は、郵便番号102-0080 TOKYO FM「今井美樹 TOUCH＆FEEL」。こちらのほうまでおハガキでもどんどん送ってください。 それでは！ 素敵な週末を。今井美樹でした。じゃあねぇ♪ バイバ〜イ♪ |