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MIKI IMAI... TOUCH&... TOUCH&FEEL こんにちは 今井美樹です。みなさん今年のバレンタインデーは、ロマンティックな気分で過ごせましたか? 今井美樹 「TOUCH&FEEL」。今週のキーワードは、「ニューヨーク」。1曲目は、ドナルドフェイゲン(Donald Fagen)で、「アイ ジー ワイ(I.G.Y.)」。 今井美樹 「TOUCH&FEEL」。お送りした曲は、ドナルドフェイゲン(Donald Fagen)で、「アイジーワイ(I.G.Y.)」 でした。 今井美樹「TOUCH&FEEL」。この番組は「丸の内商店会」の提供でお送りします。 MIKI IMAI... TOUCH&FEEL 今井美樹がお送りする 「TOUCH&FEEL」。今週は「ニューヨーク」をキーワードにお送りしておりますけれども。ニューヨークといえば、やっぱり外せないのは、マンハッタンの夜景でしょうか。 え~夜景スポットで有名な場所はほんとにたくさんありますけれどもたとえば、エンパイアステートビルとか。もうよく 映画に出てきますよね。あの~、昔でいうと「キングコング」が、登っちゃったあの、ビルですね。 それから、スタッテン島に渡ってぇ、えそこからマンハッタンの夜景を見るとかぁ。あるいは、ニュージャージーのほうにこう渡りまして橋を渡って。そうすると「ハミルトンパーク」というのがあるんですけども。 そこから マンハッタンの夜景を見ると、対岸に あの、ニューヨークの夜景が「ぶわぁ~~」っと横に「ぶわぁ~~」っと長い夜景が見えるんですけど。 それから、ブルックリンブリッジ。あの~橋がありますよね。あのワイヤーロープを使った さい 世界最古の橋なんですけども。そこからの夜景っていうのもほんとに美しいし。 それこそあの、ブルックリンブリッジを入れて、こう、ニューヨークの夜景が入ってという 景色は、もう それこそコマーシャルとか、映画だの何だのそういうのでは、ほんとによく、え~使われて いるんじゃ ない でしょうか。 みなさんも、その写真とかを、見たらね? あの「あー!これ知ってる知ってる」と、(笑) ほとんどの人が 言え るような、あの 美しい ニューヨークの、景色ですね。 なんかねそういう、夜景とかね美しい あの~観光スポット的なところもたっくさんありますけれども。 そうですねあたし、もうず~っと外国にも、なかなか行けなくなっていて。あの~子供ができてからね。ニューヨークなんかはね最後に行ったのは2000年だったと思うんですけども。 その後~ほら例の 「きゅういちいち(911)」が、あったりして。大きく 街の様子が変わってしまいましたよね。景色~だけじゃなくて人の心も、空気感もすごく大きく変化~してしまったニューヨークだと思いますが。 久しく足を運んで、いないその街にまたいつかね?自分の目で、あの見て、感じて、こうほんとに今を生きている ニューヨークの街をね、感じたいと、思います。 ボビーコールドウェル(Bobby Caldwell)で、「ワーズ(WORDS)」、お送りしました。 今井美樹がお送りしている 「TOUCH&FEEL」。今週は「ニューヨーク」を、キーワードに お送りしておりますが。 ニューヨークってほんとにあの~、街のイメージと 音楽っていうのがほんとにがっちりとこう(笑)手を組んでいる、ところが あ あるんじゃないかと~ 思ってるのはきっと私だけじゃないと思いますが。 でもこうやって、「タクシードライバー」とか、デビッドサンボーン(David Sanborn)のサックスとかさ、セクシーな 匂いのする音楽が、似合うっていうのはやっぱり「大人の街」っていう印象が、若いとき、もう若かったからよけい背伸びしてそういうものを、感じていたのかなぁ~。 そうそう音楽の話でいうと、あたしねぇなぜか知らないんですけどぉ(笑)も、「なぜか知らない」っていうのもないけど、グラミー賞の授賞式を見に行ったことがあるんですよ。 とにかく見て その後にすぐ、ラジオ FMで、何かその感想をニューヨーク~のスタジオから、述べるという。(笑) 日本に向けてね? そういう、話があって。グラミー賞を、会場で見たことがあるんですね。 ちょうど、ホイットニーヒューストン(Whitney Houston)が、「♪アンダ~~~アァ~」ってあの(笑)「ザボディーガード(THE BODYGUARD)」でグラミー獲ったとき(笑)なんですけど。 な~ん年前かなもう忘れちゃったなぁ。でもあのときもこの季節だったので、さぁ~むくてぇ。雪~で。でホテルからね? いちおう~その~ イブニングっていうかドレス着て行かなきゃいけなくてコート着て、慣れないヒール履い 履くのに、やっぱりこう、雪の中、歩いていくわけにはいかず、(笑) リムジンを、あの~出してくださって。あの行くんですけど。 あそこはもう一方通行一方通行で、「ガ~」っとなっているので道が。ほんとに、すんごく遠回りをして、あのリムジンで、乗りつけなきゃいけなくて。 でみなさんその、あの~~「ラジオシティー(RADIO CITY)」っていう会場に、え~の前に乗りつけてリムジンが「ガンガン」乗りつけて、いるのを待つ~もんですから。 歩いたらねぇ15分ぐらいのところ1時間かけて(笑)車でねぇ、(笑) ぐるっと回って、行ったことは今もまた思い出しましたけれども。 冬のニューヨークはほんっっとに寒いですけれども。でも、寒ぅ~~~い時季に、寒ぅ~いところに、行くっていうのもなんか、それはそれでその時季で なければ感じられない何かを、あの~ すごく あのときもね? 感じて、冬のすっっごく澄んだ空気、え~寒いんだけども、あの冬の、きれいな空気を通して見る また見上げる青空もまたすごく美しかったりして。 え~そんな季節の、覚悟を持っていくニューヨークというのも、なかなか、あの乙なもんじゃないかなと思っています。また行きたいな♪ お送りしているのは、今井美樹の、こないだ出ましたアルバム、「アイラブアピアノ(I Love a Piano)」から、小曽根真さんがピアノを弾いてくださっています 「年下の水夫」 お送りしました。 今井美樹がお送りしている「TOUCH&FEEL」。え~今日はニューヨークをキーワードに、もうすごく、「ニューヨークぅっ!」という曲をほほ、(笑) え~お届けしてまいりましたがいかがでしたでしょうか。 あの最後にかけました小曽根さんとのコラボレーションの、え~「年下の水夫」。小曽根さん~自体がもうほんとにずぅ~~~っとニューヨークで、長い間活躍なさっている方で。 どうしても、お互いにやりたい っていう気持ちがあったのになかなかこう、タイミングが、うまく合わず。ほんとにこのアルバム やるんだったら「小曽根さんにも参加してもらいたいっ!」っていう強い、もう念力~を持って思っていて。 今日絶対小曽根さんにもう、直(じか)談判してメールで 自分で送って、「小曽根さんに、どうしても手伝ってもらいたいものがあるんだ」って「今日送ろう! メール送ろう!」っと思っていて。 その前に娘を連れて、散歩に 行ってたんですね。そしたら バッッタリ逢っちゃって。(笑) 「これはもう、やることんなってたんですね」っていう感じでね。(笑) ま~た捕まえた感じだったんですけど。 え~~小曽根さんとのコラボレーションは日本で、え~と実現しましたが。いつか、小曽根さんの本拠地である ボストンとか、ニューヨークとか、あの~音楽のすごく、美しい波動に 包まれて、一緒に音楽できたら いいな~なんて楽しみにしています。 え~とにかく 今日のニューヨーク 話をしながら、またほんっとにニューヨークに 行きたい気持ちがウズウズと、え~しておりますけれども。 3月上旬ぐらいまでは、旅行の代金も一番お手頃だとか んふっ。(笑) この、あのタイミングで ニューヨークに行かれて、いろんなことを、また吸収して 帰っていらっしゃるっていうのもいいんじゃないかなと思います。 そしたらまた、お土産話、たくさん聞かせてくださいね♪ MIKI IMAI... TOUCH&FEEL 今井美樹がお送りしてきました 「TOUCH&FEEL」。いかがでしたでしょうか。 もうひとつ、教えとこう。んっふふ。(笑) 「グランドセントラルステーション(GRAND CENTRAL STATION)」にね、「オイスターバー(OYSTER BAR)」があって。そこで、シャンパンとか 白ワインとオイスターを食すと。 これもなかなか ニューヨーク気分満喫できますので。寒い時季にニューヨーク行かれる方はぜひ、この時季ならではなので楽しんでみてください。 え~番組では引き続きみなさんからの情報や 選曲テーマ そしてメッセージなどたくさん お待ちしております。どんどん送ってくださいね♪ メッセージは、「ダブルダブルダブルドット ティーエフエムドット シーオードットジェーピー(www.tfm.co.jp)」。こちらのほうへ送ってください。 え~ハガキでも受け付けています。宛先は、郵便番号102の0080。TOKYO FM、「今井美樹 TOUCH&FEEL」。こちらのほうまで おハガキ、どんどん送ってください お待ちしています。 それでは! 素敵な週末を。今井美樹でした。じゃあねぇ? バイバ~イ♪ 今井美樹「TOUCH&FEEL」。この番組は「丸の内商店会」の提供でお送りしました。 |