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MIKI IMAI... TOUCH＆FEEL こんにちは。今井美樹です。白が気になるのは、どんなときですか？ 今井美樹「TOUCH＆FEEL」。今週のキーワードは「ホワイト」。 エイティー・ポイント・ラブ(80. Love) TOKYO FM。今井美樹「TOUCH＆FEEL」。お送りしたのは、山下達郎さん。現在ツアー中ですねぇ。６年ぶりですって。私も行ってみたいなぁ♪ 山下達郎さんの1988年のアルバム「僕の中の少年」から、ホワイトといえばこの曲。「ザ・ガール・イン・ホワイト」でした。 MIKI IMAI... TOUCH＆FEEL 今井美樹がお送りする「TOUCH＆FEEL」。今週のキーワードは「ホワイト」。 今日は、ホワイト・デー当日ということで、「白いお菓子」たちの話題です。 その名も「ピュア・ホワイト・ロール・ケーキ」。写真がここにあるんですね。本当に真っ白で、この写真で見る限りにおいては、生地の部分と、これはクリームだろうなと思われる部分の境目が、本当に微妙なぐらい、白いロール・ケーキです。 函館の有名レストランのシェフがつくったものらしいんですけれども。「ピュア・ホワイト」っていう真っ白なトウモロコシでつくられているんだそうです。 食べたことあります？ 私はまだ、そのトウモロコシ自体に出合ったことないんですけど。ピュア・ホワイトっていうネーミングのね、本当に白いトウモロコシ。 それがね、甘いんですって。そのトウモロコシをたっぷり使って、ピューレにして、中に混ぜ込んであるんですって。 はぁ〜。。。美味しそ。でも、残念ながら、ご紹介しておきながら、完売ゆえ、次の季節まで手に入らないということだと思いますが。(笑) 気になる方は、調べて手に入れてみてください。ごめんね。 ということで、今日はホワイト・デー限定発売の白いお菓子たちをね、丸の内にあるお店から、厳選していただきました。 まずは「ル・ジャルダン・ゴロワ(Le Jardin Gaulois)」から、「ホワイト・チョコレートのマシュマロ」。それはもう、聞いただけで「美味しいに決まってるよね！」っていう感じだと思うんですが。(笑) 杏仁豆腐がカットされているような白さですね。手づくりのマシュマロに、ホワイト・チョコレートを加えたものだそうです。 さっき、ちょっとひと口いただいてみたんです。マシュマロなんですけど、まぁ、あたりまえに、ホワイト・チョコレートの味なんですけど。 これねぇ、フワッと溶けちゃう感じなので、あっという間に食べてしまうかもしれないから、(笑) それだけはぜひ気をつけてくださいね。 とっても美味しい、ホワイト・チョコレートのマシュマロでした。 それから「パクとモグ」という、かわいらしいお名前のお店からは「イチゴのトリュフ」が届きました。 見た目はね、白というよりかは、春っぽい淡いピンクがかった白で、そこにピンクのラインが「ヒュヒュヒュ」と引いてあって、すごいかわいいんですけど。 イチゴのガナッシュを、ホワイト・チョコでくるんだ、ホワイト・デーに大人気の、春チョコだそうです。とってもかわいいですよ。 今日、これから、お返しものを探そうと思ってる殿方たち。これ、かわいらしくっていいんじゃないかと思います。ちょっと足を運んでみたらいかがでしょうか。 この他にも、ホワイト・デー限定のお菓子、たくさんありますので、ぜひそちらのほうもお楽しみください。 エイティー・ポイント・ラブ(80. Love) TOKYO FM。今井美樹「TOUCH＆FEEL」。いいでしょ？ この雰囲気。もうムッシュしか出せない、おしゃれなサウンドです。私もお手伝い、というよりは、このムードにすっかりハマってしまっています♪ ムッシュかまやつさんの70歳のメモリアル・アルバム「サンキュー・ムッシュ(1939〜MONSIEUR)」というアルバムが、この2月18日にリリースになりました。 ムッシュを大好きな人たちが、「ムッシュありがとう」っという意味で、アルバムに参加させていただいて、素晴らしいアルバムができあがりました。 その中で、私も、ムッシュのこの素敵な曲「ノー・ノー・ボーイ」を、一緒に歌わせていただいています。 「20才のころ」に引き続き、また素敵な曲をムッシュからいただきました。本当に、改めて、サンキュー。 ムッシュかまやつさんで「ノー・ノー・ボーイ」でした。 今井美樹がお送りしている「TOUCH＆FEEL」。今週のキーワードは「ホワイト」。 もう今、若い頃の私のことを知らない方もいらっしゃると思うので、(笑) ちょっと、ご説明がてらお話しますけど。 髪の毛すごく長くて。「ウワァ〜」っとパーマがかかってて。今思えば、なんであんなに鬱陶しい髪型ずっとしてたんだろうと思うんですけど。(笑) とにかく結構ワイルドに「ワァ〜」っと長くしていて。 そこにいつも、コットンの白いシャツに、ジーンズっていうのが、なんとなく自分の、ひとつの定番のように、そんなスタイルになっていた時期が、結構あるんですけども。 その頃は、自分の中で、この長い髪が、唯一のアクセサリーでいいと思っていたので。時代的にはちょうど80年代から90年代にかけてだったので、まだなんとなくデコラティブなムードは、世の中にはあったんですが。 私はその中で、わりとシンプルで、髪の毛と、その頃真っ赤な口紅を「バーン！」とつけていることが多かったんですけど、それが唯一のアクセサリーだと思っていましたので。 そこに、洗いざらしのコットンの白いシャツっていうのが、必然的に、一番仲良しになれる存在として、私の日常を彩ってくれることになりました。 肌に馴染んだ白いシャツを、私たとえにするんですけど、それはやっぱり、本当に自分にとって、白いシャツがそうだったから、自分にすごくしっくりくる、自分らしくいられる存在のものとして、そういう着馴染んだ白いシャツっていう、ものの言い方をするんですけど。 白いシャツは私にとって、そういう、凛とさせてくれる大切なものでしたね。だからこそ、だんだん歳を重ねてきて、自分の中がだんだん良くも悪くも変化をしているなっていうふうに気づいた頃に、実は白いシャツが着れなくなった時期がありまして。 白いシャツの、強さっていうんですか？ キリッとした凛々しさが、私にとってはちょっと強すぎて。しばらく白いシャツが着れなくなった時期があって。 また、ここで、大きく呼吸をして、自分らしさを取り戻して、白いシャツの似合う、大人の女になりたいな〜なんて、思っているこの春です。 エイティー・ポイント・ラブ(80. Love) TOKYO FM。今井美樹「TOUCH＆FEEL」。今週は、ホワイトをテーマにお送りしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。 白い色を欲しているときっていうのは、きっと心も、ニュートラルな状態だったりするんじゃないかな〜と思うんですけども。 あるいは季節が変わったり。もうすぐね、新年度を迎えるということで、気持ちもリセットして「真っ白な気持ちで始めたい！」という、そんな想いがあるのかもしれませんね。 そんな純粋な気持ちを、いつまでも持ち続けていられるような、素敵な毎日を、どうぞお過ごしください。 お送りしたのは、私のアルバム「アイボリー(Ivory)」のシリーズから、2004年にリリースした「アイボリー・スリー(Ivory III)」より「野性の風」です。 千住明さんの新しいアレンジメントで、ニュー・レコーディングしたものですが、この曲、オリジナルは、２枚目のシングルなんですよね。だったので、1987年の作品なんですけども、長い年月を経て、新しく生まれ変わった楽曲です。 母親になってやっとこの曲の意味を、ちゃんと理解することができるようになったな〜なんて、そのとき思いながらレコーディングしていました。 今井美樹で「野性の風」お送りしました。 MIKI IMAI... TOUCH＆FEEL 今井美樹がお送りしてきました「TOUCH＆FEEL」。いかがでしたでしょうか。 番組では引き続きたくさんのメッセージをお待ちしております。 メッセージは「feel@tfm.co.jp」。こちらのほうへ送ってください。 ハガキでも受け付けています。宛先は、郵便番号102-8080 TOKYO FM「今井美樹 TOUCH＆FEEL」。いろんなこと書いて送ってね。お待ちしています。 それでは、素敵な週末を。今井美樹でした。じゃあねぇ。バイバ〜イ♪ |