ミルのアルバム
ミルちゃん標高千六百米にタッチ! (02/11/03〜05)
近くのお山に、ドライブに行きました。あんまり良いお天気で、
過ぎゆく秋を追いかけたつもりが・・・
おばかです(^^;;;
山に登れば、冬を迎えに行くようなモノ(+.+;;
でもね。
見たことナイ秋を見ました(^^)
冬がもう、そこまで来ているのも見えました
あーこないで、こないで!!
まだお迎えに来たワケじゃないのよ〜〜ぉ・・
この日、下界はポカポカ陽気。秋晴れに包まれています。ところが、さすがにだてに「山」じゃない(^^;;
段々空は、雲が多くなるし、風邪もびゅーびゅー吹いてる感じ(T.T)わぉ〜!しかも、ほんのり薄化粧・・・
標高が高くなるほどに、雑木が無くなり、色が無くなり・・
金色のからまつ林が、冬到来の厳しさに耐えきれず、その針葉をも落とし始めている頃でした |
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さっさぶさぶさぶさぶ・・・・
ミ、ミルちゃんと必死の記念撮影
なんだかミルはのほほんとした顔つき(^^;;
でも、この耳は強風で倒れたのだ(ウソ)
こんな季節に、
こんなとこに来るのが間違ってるのだ、
そのとーり・・
だけどね
やっぱり自然は、雄大だ(^^)ne/~
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からまつの林を出でて
からまつの林に入りぬ
からまつの林に入りて
また細く道はつづけり |
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世の中よ、あはれなりけり
常なれどうれしかりけり
山川に山がはの音
からまつにからまつのかぜ |
からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり |
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からまつの林の道は
われのみか、ひともかよひぬ
ほそぼそと通ふ道なり
さびさびといそぐ道なり |
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からまつの林の奥も
わが通る道はありけり
霧雨のかかる道なり
山風のかよふ道なり |
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〜北原白秋〜「水墨集」より
落葉松 |
里の秋
うーーん、やっぱり日差しがあったかそうだね〜♪
近くにある小さい公園。平日だと、だーれもいない(^m^)ベンチが木じゃないのが、絵的にザンネン・・(^^;;
ポカポカ色の里の秋(^^)
ねねっ次はなぁに?
ねねっお腹空いた!
ねねねっ
ねってば、ねーーーぇ!!
そーいえば、今年ミルは七五三だった。
数え年の三歳だモンね。
ミルちゃん、よくぞここまですくすくすくすく・・・・・
母は、嬉しくむせび泣きーーーーーーえぐっ(;。;)
ねーってば〜ぁ・・
えぐっえぐえぐっ(T.T)
Introduction
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